2003-03-27 第156回国会 参議院 法務委員会 第4号
一連の名古屋の事件は別といたしまして、三重の事件につきましては、三重刑務所の事件につきましては、三重刑務所刑務官が受刑者七名に対して、九度にわたり足げにしたり殴打するなどの暴行を加えた事案でございまして、平成十二年九月十八日、特別公務員暴行陵虐罪により起訴され、同年十二月十五日、津地裁におきまして有罪判決、懲役十月執行猶予三年が言い渡されております。
一連の名古屋の事件は別といたしまして、三重の事件につきましては、三重刑務所の事件につきましては、三重刑務所刑務官が受刑者七名に対して、九度にわたり足げにしたり殴打するなどの暴行を加えた事案でございまして、平成十二年九月十八日、特別公務員暴行陵虐罪により起訴され、同年十二月十五日、津地裁におきまして有罪判決、懲役十月執行猶予三年が言い渡されております。
三重県津地裁上野支部は、建設系廃棄物には塩素系化合物が含まれることがあり、それを八百五十度以下で燃やせばダイオキシンの発生が避けられない、当該焼却炉は構造上八百五十度以上で連続燃焼することができないためダイオキシンが出ることが避けられず、健康に被害を及ぼす可能性があるとして、操業中の焼却炉に停止命令を出しました。 間違いありませんか。
○最高裁判所長官代理者(千葉勝美君) 委員御指摘の仮処分決定でございますが、津地裁の上野支部におきまして、二月二十四日、三重県上野市大野木で操業中の産業廃棄物焼却炉につきまして、その操業停止を命ずる仮処分決定が出された、このことは間違いございません。
そしてさらには、先ほどの名古屋地裁あるいは津地裁の関係でありますけれども、こういうような実態になっているのですよ。協議結果の影響で、東京地方裁判所で地位保全処分については先ほど申し上げましたようなことがあると報告をされておる。
名古屋地裁本庁と津地裁本庁、それから名古屋地裁では豊橋支部、それから津地裁の四日市支部です。この関係で見ますと、十七件事件が係属しまして、そのうち十四件が審尋、三件が口頭弁論に移行しておる。こういう状況で、審尋手続のみの場合は十九日から二年、二年というのは一件だけ二年近くのものがあるのですが、平均六・一カ月ですね。
ことしに入ってからでも、例えば二月二十六日の津地裁の判決というのがありますが、四日市の労働基準監督署長の処分を取り消す判決を言い渡したのですが、これは四十九歳のトラックの運転手さんで、六月五日から三日間、昭和五十四年ですが、九州の天草までドラム缶五十本を運送する作業に出発した。
刑事訴訟事件の新受件数につきましては、和歌山地裁本庁では横ばい、同地裁支部では増加の傾向にあるのに対し、津地裁本庁、支部においては増減はまちまちであるものの、全体としておおむね減少傾向であります。なお、最近の刑事訴訟事件では暴力団関係の抗争事件が目立ち、今後の動きが注目されるところであります。
それから津地裁の関係では年三回の裁判官会議と年五回の常置委員会がございますけれども、おおむね年間十回ぐらいでございます。それから裁判官会同につきましては、御承知のとおり裁判官が交代で出ていくものですから、三年勤務の間に大阪の会同に一回出たという程度の御負担のようでございます。
四日市ぜんそくでは、四十七年、津地裁で判決が出ました。私は、この三つを具体的な裁判の例としてこれから申し上げたいのですが、この三つの裁判は、いずれも因果関係の推定ということで、損害賠償責任を事業者側に課したのであります。そういう裁判であります。
終わりますが、環境庁は石原産業の津地裁の判決をどう受けとめておりますか。
津地裁で出ました例の四大公害事件で初の判決でありまして、公害がつまり罪として、犯罪として追及をされ、しかも有罪の判決を受けた。きわめて重大なエポックであると私自身が受けとめておりますが、政府側はこの判決についてどういう所感をお持ちでしょう。
○上坂委員 三月十一日の津地裁四日市支部の審尋で三井物産の砂糖部長が言っていることは、主力銀行に不信感を持っている、それから、開始の決定があっても、主力銀行は一〇〇%の担保を持っているのだけれども私の方には担保がないから更生には協力できない、こういう発言をしているわけでありますね。これはまさに銀行と商社間の争いだと思うのです。こういう争いがある以上は、協力協力と言ってもできないわけです。
したがって、精糖業界をめぐる環境の条件が非常に変化をしている、こういう中で五十二年の十二月二日に破産の申し立てを取り下げて、五十三年の二月二十五日に会社更生法による手続開始の申し立てを津地裁四日市支部に対して行った、こういう経過になっていると思うのですね。
これにつきまして、七月十五日に会社の方は津地裁四日市支部に自己破産の申し立てをしたというふうにも聞いております。 組合の方では、七月の十八日に津地裁四日市支部に対しまして、地位保全、賃金支払い仮処分を申請しておる。 こういう事態に対応いたしまして、四日市市が呼びかけまして、七月の二十日に、県、労働基準局等、行政機関を中心といたしまして、雇用対策会議が結成いたされたわけでございます。
第一審は津地裁の判決があった。——これは私も新聞で読みまして、なるほどこういうことがあるかなと、実は意外に思ったようなことであります。したがいまして、今後われわれも十分こういう事柄については理解のいくようにしなければならない。どうこうする、こういうことはただいま申し上げませんが、十分気をつけて行なうべきだ、かように思っています。
津地裁伊勢支部におきまして、有価証券偽造行使、詐欺の事件が起きております。岡山地裁におきまして、収賄事件が起きております。山形地裁米沢支部におきまして、加重収賄、虚偽公文書作成事件が起きております。四十四年に入りまして、水戸地裁におきまして収賄事件、京都地裁におきまして収賄事件が起きております。