1968-10-08 第59回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号 まず、北九州港について申しますと、当港は、昭和五十五年の取り扱い貨物量を一億トンと推定し、これに即応した港湾施設の整備として田野浦、日明地区にそれぞれ水深マイナス十ないし十二メートル岸壁、洞海本航路地区防波堤等の外貿港湾を工事中でありましてその一部は、本年度完成予定であり、これと併行して新門司、日明地区等に臨海工業用地を造成しております。 平島敏夫