2003-07-03 第156回国会 参議院 国土交通委員会 第23号
先日、新幹線で帰るときにふっと前の雑誌に目を付いたのでありましたが、その中に、国土交通省の洞局長の不屈の姿勢が省内の声援を浴びている、これはウェッジという本なんですけれどもね、新幹線で、「洞氏はさまざまな調整に奔走、ときには大臣にあえて直言するなど事務方の筋を通した姿が賞賛を浴びた。」と。
先日、新幹線で帰るときにふっと前の雑誌に目を付いたのでありましたが、その中に、国土交通省の洞局長の不屈の姿勢が省内の声援を浴びている、これはウェッジという本なんですけれどもね、新幹線で、「洞氏はさまざまな調整に奔走、ときには大臣にあえて直言するなど事務方の筋を通した姿が賞賛を浴びた。」と。
○国務大臣(扇千景君) 今、小泉先生の話ですけれども、これは見ていただいたら分かると思うんですけれども、この署名した人間が今ここにいます、洞局長と、それから堂本知事と、それから成田市長さん、あるいは富里市長さん、大栄町長さん等々、ずっとみんな署名していらっしゃるんですね。
それで、洞局長から、このICAO、国際的な機関で今までどういうふうに整理されてきて、これからどういう方向にあるのか、そして、海外でどういう法律ができていて、もしわかれば、今後どういう国でどういう法律ができようとしているのか、そのグローバルなポジショニングをぜひここでお示しをいただきたいというふうに思います。
そんな意味で、この法律の周知徹底のための計画、航空会社や利用者に対してどのように働きかけをされるつもりか、洞局長からお伺いをしたいと思います。
それで、イギリスの空港が民営化されて利益が増大をして、それが各種の利用料の低減につながったかというと、先ほど洞局長も、必ずしも正確にはわからないがといみじくもおっしゃられたように、イギリスのBAAの財務諸表等を分析すると、減価償却、資本の部分に関する費用が成田に比べて極端に少ないために、もともと利益が出やすい体質なんです。
そこで、私は、どうしても最後に、潤沢なキャッシュフローがあるわけだから、そのキャッシュフローをもとに、民営化せずとも各種の使用料は下げられるし、公団の経営というものも、国がしっかりと資本費の部分をサポートすれば、しっかりと競争力のある空港にしていけるはずだったのに、なぜこんなことになってしまうのかということに関して、洞局長から御答弁をいただいて、終わりたいと思います。
しかし、道路では失敗したけれども、空では必ず自信があるんだというその洞局長の、まあそれが失礼ですけれどもほらに終わらないように、成田の経営者の人はそれを信じられるようになってほしいと思いますけれども。 しかし、需給関係からいって、もうこれからどんどんふえそうだから羽田の影響はないんだというふうに、民間会社はとらないものなんです。
それで、あえてこれは国会でございますのできちんと申し上げておきたいと思いますけれども、これは、千葉県の堂本知事、それから自治連絡協議会の皆さん方、例えば成田市長、富里市長、大栄町長、多古町長、そして下総町長、芝山の町長さん、そして横芝の町長さん、松尾町長、そして蓮沼村長さんと、そして先ほど出席しておりました黒野総裁と、そして当局からは洞局長が出ておりまして……(大森委員「あります」と呼ぶ)お持ちになっていますか
まず一点目は、非常に細かい話で恐縮なんですが、洞局長に教えていただきたいことがあります。 用語の話でありますが、本法の第五条に会社の目的、会社がその目的を達成するために次の事業を営むものとするというのがありまして、一、二、三、四、五、六、七ございますが、その一つ目に、成田国際空港の設置及び管理、二にも、これこれの設置及び管理、三のところには、これこれのものの建設及び管理と書いてあります。
○津川委員 そういう認識を申し上げたと言ったって、申し上げたのは大臣でして、洞局長がおっしゃったんじゃないんですが。 ですから、私は洞局長の見解を伺ったのではなくて、大臣が先ほどの御答弁の中で、国際と名のつく空港は国が整備をして、しっかりしたものにして民営化をしていくのが原則だと。
ということで、これも国土交通省、今、洞局長いますけれども、みんな万全の努力で、今おっしゃったCIQの問題があるということでこれも御協力いただきまして、ついに、五月三日でございますけれども、つい先日、ワシントンから出ている飛行機が機材、使用する機材の故障ということで出発が遅れました、九時間遅れたんです。
そういうこれらの施策を行うことが困難な空港があるということも含めまして、やはり航空管制官の配備等も含めまして、今後地方空港全体の効率化を図っていくということが大変重要な課題であろうかと思いますが、このことについて引き続き扇大臣に、局長ですか、じゃ、洞局長さんにお願いしたいと思います。
○国務大臣(扇千景君) 私は、富樫議員がおっしゃったとおり、新聞によって、知事が土地収用法の準備に入ったと書いてある新聞を読んですぐ洞局長に、どうなっているんだと。私はまだ、今おっしゃったように、事業計画して十年目が本年です。
洞局長なんかは、いいじゃないのというような感じではなかったかと思いますが、やはり一つの、検討委員会の検討段階というのは非常に必要でございますし、地元、関係諸団体との検討を重ねていただきまして、委員の情熱をぜひとも高めていっていただいて、私は、東京だけに必要だと、財務省もそういう意味では言っていないと思いますけれども、人の命、人のこれからの災害救助というものに関しては、これは日本国じゅう、あらゆるところで
○扇国務大臣 松浪議員から冒頭に基本的なお話がございましたので、本来は私から答えるべきだったと思いますけれども、洞局長から詳細な答弁がございましたけれども、本来、我々は、行政官として物を言うなれば、諸外国の例をもちましても、皆さん方から税金をいただいて公共工事というものをやっている以上は、空港、道路、鉄道、そういう三原則、かてて加えて国際港湾、そういうものは、いただいた税金で、公共工事できちんと土台
先日、御遺族の児島早苗さんが、四千人の署名とともに国土交通大臣、実際には大臣はいらっしゃらなかったということで洞局長にお渡ししたんですが、要望書というのを提出させていただきました。私も同席させていただいたんですけれども、特にその要望書の中の大きなポイントというのは、ヤマト運輸が任意保険に加入していない、そのことを非常に強く訴えておられます。
○井上(和)委員 先日も、洞局長とこの件に関しては議論を随分長くさせていただきましたけれども、少なくとも今の状況は被害者救済という観点から見ると非常に不公平だ、そういう面があると思うので、やはり、新しい枠組みを考える必要があるんじゃないかと私は思っております。 ちょっと法務省の方にお尋ねしたいんですけれども、今回の事故でも、児島さんがいろいろな活動をされた。