2017-12-01 第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
そこで、配付資料なんですが、六ページ、そんな中で、京都の宇治市でも、こういう記事が、洛南タイムス、城南新報という地元新聞に出ております。赤線で引かせていただきましたけれども、障害者の通所施設の保護者の方々が四十人集まって、市と懇談会をされたんですね。そこで、「働いても食費で“赤字”か」と。つまり、この地域では、一カ月働いて工賃が大体六千円とか八千円ぐらいなんですね。
そこで、配付資料なんですが、六ページ、そんな中で、京都の宇治市でも、こういう記事が、洛南タイムス、城南新報という地元新聞に出ております。赤線で引かせていただきましたけれども、障害者の通所施設の保護者の方々が四十人集まって、市と懇談会をされたんですね。そこで、「働いても食費で“赤字”か」と。つまり、この地域では、一カ月働いて工賃が大体六千円とか八千円ぐらいなんですね。
京都南部の地元新聞、洛南タイムスそして城南新報をお配りしておりますが、「「覆土処理」実施を「凍結」! 京都府」「府が覆土施工を凍結」というふうに見出しでも書いてあります。「「府民の理解不十分」と再び検証」、副知事、説明責任を果たすというような見出しになっております。
また、この資料の一番後ろと二枚目に、これも私、日々聞かされている現場の悲鳴が、地元の洛南タイムス、城南新報でも報じられております。これは、保護者の方々、施設の方々が宇治市議会に要望されたときの記事でございます。ある施設職員の方は、次のように語っておられます。「職員の安定的雇用ができず、利用者へのサービス提供に影響が出るが、サービスは落とせない。にっちもさっちも行かない。」
ここに地元新聞、洛南タイムスと城南新報の記事がございます。「山砂利採取場に産廃搬入で業者告発」「搬入現場からpH十一の高アルカリ性」。あるいは「地下水への影響心配する声…」というのは城南新報に。洛南タイムスには、一万六千台のうち立証容易な三千台分を告発したというような記事も出てきておりまして、地元では、今後徹底したチェック体制が必要だというような議論にもなっているわけであります。
これは地元の洛南タイムスという新聞が連日報道しております。その見出しだけをちょっと御紹介しますと、七七年の一月二十七日付では、「ボランティアかたりペン売りつける若き女サギ師宇治市内に出没」という見出しです。
だから、この万里川という女性だけじゃなしに、この後、同じ洛南タイムスですが、二月二十四日付の新聞では、今度は鈴を売り歩く女が大久保に出現をしております。これは東北の方の出身だったと思いますが、父親の方の話もその新聞には載っておりまして、組織に利用されて困ってるんだと、うちに帰ってこないというようなことを言っています。だからこれだけでなしに、あちこち京都府下に当時あらわれてますね、出没している。