2018-04-02 第196回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
最近では、例えば本年一月、合計二千四百万円相当の洋酒や日用品等を中国・大連を経由して北朝鮮に輸出した外国為替及び外国貿易法違反容疑で、貿易会社の経営者ら二名を検挙したところでございます。 これらの不正輸出事件におきましては、近年、第三国を経由した迂回輸出が確認されるなど、犯罪の手口が悪質、巧妙化している傾向が見られると分析しているところであります。
最近では、例えば本年一月、合計二千四百万円相当の洋酒や日用品等を中国・大連を経由して北朝鮮に輸出した外国為替及び外国貿易法違反容疑で、貿易会社の経営者ら二名を検挙したところでございます。 これらの不正輸出事件におきましては、近年、第三国を経由した迂回輸出が確認されるなど、犯罪の手口が悪質、巧妙化している傾向が見られると分析しているところであります。
これは、大正時代、女給が接待して洋酒などを飲ませた飲食店と、こうなっているんですね。現在は死語ということになっているんです。要するに、現在はもう使われていない。 それから、待合もカフェーも、使われていない言葉を使っているということがいかがなものかということについてお答えいただきたい。
○麻生国務大臣 鷲尾先生、たしかビールというのは明治三年に日本に初めて輸入されたんだと習った記憶があるんですが、基本的にこのビールは、簡単に言えば、洋酒という分類でスタートしていますものですから、輸入品として高いということになって、傍ら日本酒の方は安いということで、別に日本酒を保護するとかそういうことではなくて、輸入ということで洋物を多分ぼんと高くして、税率として高いことになっているんです。
○藤末健三君 政務官、ウイスキーの戻し減税をしたときに洋酒というのがあったんですよ。外国から持ってきたウイスキーが、これは戻しました、税金を。どうやって戻したか。みなし戻しをやったんです。海外から入ってきたガソリンであっても、洋酒、外国ウイスキーと同じような扱いできるんですよ、政務官。調べています、私、そこまで。
いずれにしても、在庫管理の問題ということについては、先生がおっしゃるように、やはり正確な在庫管理ということで、基本が申告でということもよく理解できますが、酒税のときは、単に申告だけではなくて、やはりそこを小売の酒販組合を通じ、税務署も協力して一定の在庫のチェックをし、かつ小売の酒屋さんの場合ですと、洋酒、特に蒸留酒の個別の管理になりますので、そうしたことも一応前提にした制度化を図ったということでございます
○川内委員 私も成田を使わせていただくときに、お土産用に洋酒を買ったりあるいはたばこを買い求めたりしますから、大体みんなそんな感じで利用しているんだろうなというふうに思うんですね。
中には御指摘のようにデザイン等が、お酒と見間違うんじゃなしに、逆に清涼飲料と見まがうような酒類が見られることも事実でございまして、例えばでございますが、日本洋酒酒造組合におきましては、消費者がこのような酒類を清涼飲料と誤飲、誤認することを防止するために、低アルコール度リキュール類等の酒のマークの表示に関する自主基準というのを、こういったものを定めておりまして、言わば缶チューハイなどの容器にいわゆるお
○山下八洲夫君 いつまでもこのことで議論はできませんが、確かにお酒にもたくさんの銘柄がありますし洋酒の輸入物もいっぱいあるわけです。それに負けないように、たばこも同じように銘柄がたくさんございますし輸入物もありますし、そんなにそういう意味では複雑さというのは、たばこもお酒も私は一緒だと思っています。そんなに変わらないと思うんです。それだけに、この際せめて、全体から見ればわずかなものですよね。
それに対して、緩和反対であるというのは、酒類業中央団体連絡協議会、全国小売酒販組合中央会、日本ワイナリー協会、日本洋酒輸入協会、アルコール問題全国市民協会、これは規制緩和に反対だと言っている。
○矢島委員 最後に長官にお聞きしたいのですが、企画庁の白川一郎さんという審議官の方が「内外価格差 もうひとつの物価問題」、こういう本を出されまして、その中で「洋酒の値段はなぜ下がったか」という項目があるわけなんですね。「内外価格差がはっきりと是正された典型的な例が洋酒の値段である。」並行輸入が認められた、こういうことで述べられています。
小売のスーパーや百貨店で売っているもの、例えば輸入の洋酒類あるいは海外ブランド品等ありますけれども、こういうものについての輸入価格の引き下げについてはどういうふうにお考えでございますか。
独禁法の運営転換で洋酒の値段が非常に安くなりまして、国民は非常に喜んでおるわけでございます。ひとつ世界の物価水準になるまで、今後これらの独禁法の厳正な運用をお願いをしておきたいわけでございます。
ただいまのお尋ねでは洋酒に例をおとりになりまして、洋酒の輸入が活発に行われている。内外価格差問題はございますけれども、現在のその洋酒を含む消費財市場の価格低下現象、あるいはその背景にある競争の活発化、これはもとより私ども公正取引委員会として、この方向は正しいものと考えております。 そこで、お尋ねでございますが、不当廉売問題という御指摘でございます。
例えばちょっと前まで海外のお土産といえば洋酒ということに相場が決まっていたわけですが、平成三年に公正取引委員会が並行輸入を促進する政策を打ち出して以来、洋酒の値段は大幅に下がりました。それによって、洋酒に関する限り国民の生活は確実に豊かになったわけであります。今回の行政監察も国民の生活を豊かにすることを大きな目標として、ぜひともしっかりやっていただきたいと強く希望いたします。
それから、特にこの価格差の中で普通言われておりますのが輸入の洋酒ですね。これは関税の税率も落ちておりますし、そういう点もあって、もっと下がらなきゃならないのに下がってない。今市場では洋酒のダンピング、大手がいろいろな通信販売等やっておりまして、それが本来の流通価格じゃないかと思うのですけれども、その辺はどのように受けとめておるのか。
しかしながら、現在の国際情勢の中においてあの措置を検討をされたことにつきましても、私どもとしては一つの理解を持たなければならない、そちらの方については、洋酒につきましては。そういう気持ちは十分持っております。
私のうちの近所のスーパーでもこの間から輸入洋酒のコーナーが広がりまして、そこでビールもつい土曜日から売り出しておりまして、ビールの場合三百五十ミリリットル缶が日本では値上げになっておりましてたしか二百二十円ぐらいになったかと思いますが、土曜日の日に買いましたのはこれは百九十円で、消費税を入れても百九十五円。
その輸入総代理店の場合に、ウイスキーの場合には日本の洋酒メーカーが輸入総代理店になっている。こういったウイスキーだけにかかわらず、輸入総代理店制度の問題が構造協議の中でも言われたのではないかと思っておりますが、公取の方の考え方はいかがでございましょうか。
それに伴って、ウイスキーなどの洋酒メーカーがモデルチェンジを理由に一斉に回収瓶の引き取りを拒否をする、こういう事態がありました。空き瓶回収業者の方を初め地方自治体の関係者もこれを問題にして、何とか以前のような回収瓶の引き取りの復活というようなことがされるようになってきております。まだ不十分でありますけれども、そういう方向に向かっている。
一方、現行の間接税について見ますと、酒税や物品税など個別間接税制度となっていることから、例えばコーヒーやココアなどが課税されているのに対して紅茶は無税であるとか、個別品目の間のアンバランスが生じていること、また洋酒や自動車にかかる税金などのように、国際的摩擦の原因ともなっているものがございますことは、既に皆様御認識のとおりでございます。
最初の製造、加工、組み立て系の企業で扱う品目を見ますと、水産物であるとかあるいは農畜産物であるとか、洋酒、食料、雑貨であるとか区々にわたるわけでございます。他方、流通、保管系で見ましても、先生御指摘のような水産物の流通、保管、あるいは農畜産物の流通、保管、あるいは洋酒、食料、雑貨を扱うといったような企業が応募しておる、こういう状況でございます。