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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-05-18 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

食生活の面から考えてみますと、高度経済成長時代には、米からパンへ、魚から肉へ、野菜洋菜類が多くなる。こういったパターンだったわけですが、低成長経済時代に入りまして、食生活需要内容に変化が見られると言われております。すなわち、米食の見直し、魚、野菜の食物が増大をしてきている。

相沢武彦

1976-05-12 第77回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

したがいまして、野菜生産につきましての農用地面積の確保ということは、面積そのものとして見ればそんなに困難なことではないのではないかと私は思いますが、野菜需要の中身を見ますと、根菜類伸びは低うございまして、洋菜類はかなりの伸びが見込まれるということでございますから、そういうふうな需要に対応した生産を今後どのように進めていくかということが問題であろうかと思います。

今村宣夫

1974-02-25 第72回国会 参議院 決算委員会 第3号

したがいまして、現状で勧告にございますようなところまで緻密なことは、ちょっと現段階ではむずかしい面もございますけれども、一応葉菜類とか、あるいは花菜類、あるいは洋菜類あるいは果実的な野菜根菜類とかいうふうな、主として大まかな区分に分けまして、昭和五十七年度約二千万トンの増産計画というものを一応頭に描いて、現在試案を農政審議会にかけておるわけでございます。

池田正範

1971-02-25 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

小暮政府委員 先ほど転送がふえる傾向にございますということを申し上げましたが、これは総体として少しずつふえておりますけれども、具体的な中を見ますと、たとえばいまの季節で、レタスとかピーマンといったようないわゆる洋菜類は、東海地方あるいはその他の温暖な地域でできまして各消費地に送られるものでございます。

小暮光美

1970-05-07 第63回国会 参議院 内閣委員会 第14号

その間にありましても、いま大臣のお話がありましたように、トマトとかキュウリという施設園芸ものにつきましてはきわめて順調な出荷を示し、むしろ昨年よりも値段は低目に動いた、そのほか特に洋菜類が干ばつに弱かったということにつきましては十分反省いたしまして、われわれといたしましては今後この施設ものになお重点を置きますとともに、いわゆる野菜につきまして、かんがい設備強化等を今後更に一段と強化してまいりたい、

荒勝巖

1970-04-23 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

たとえば、大根あたりになりますと需要の見通しは一四一%ぐらいでありますが、レタスのような洋菜類で最近の需要が非常に高いものにつきましては五年後は二一七%という傾向値をつかみまして、それで翌年度分の指定のいわゆる追加をしているということで、ただ端的に言いますと、大体その五分の一といいますか、年度区分を目標にいたしまして各都道府県につきまして指導をしていると、こういうふうに御理解願いたいと思います。

荒勝巖

1970-03-06 第63回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ただ野菜でも、洋菜類のごとく、特に夏作で日もちの少ないものは極力やめていただきまして、比較的需要弾力性の高いいわゆる果実的野菜、スイカとかプリンスメロンあるいはイチゴ、こういった系統に極力お願いいたしておりますが、場所によりましてはそうもできない地点もございますので、比較的日もちのいい、いわゆる根菜類、ゴボウとかニンジンとか、こういった作物への転換を極力現在の時点におきましては指導しているような次第

荒勝巖

1961-10-24 第39回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

よその国でやっておるところがあるようでありますが、たとえば、人口十万程度都市では蔬菜の供給圏というものは大体どの範囲、あるいは五十万程度都市には大体どの程度範囲、中にも洋菜類のようなものとか根菜類のようなもので運搬が遠くからでも可能なものであるとか、そういう関係で、これは河野農林大臣が主産地形成などということを言っておられまして、あとで伺いたいと思うのでありますが、何か少し計画性を持たせて、同時

石田宥全

1954-04-09 第19回国会 参議院 文部委員会 第18号

例えば殊に洋菜類等をこれ又試験をいたしてみますと、例外なく寄生虫卵が付いている、今のような状況で生で食べていたら、これはカルシウムやビタミンは摂れたかも知れませんが、みんなもう寄生中で干上つてしまう、こういうわけで或いはまあ腸チフス、赤痢等野菜類から起きる、それでこわくて生で食べられない。それで何としても安心して生で食べられる野菜生産することが、日本の今後の食生活として極めて重大な問題である。

楠本正康

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