2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
おおむね洋便器化をしたいという自治体が全体の四二・五%、各階に一個程度和便器を設置し、他は洋便器が一三・四%、各トイレに一個程度和便器を設置し、他は洋便器とするのが二九・三%、洋便器と和便器をおおむね半々に設置が一〇・七%、あと、その他となってございますが、和便器より洋便器を多く設置する方針の学校設置者は全体の八五・二%になっております。
おおむね洋便器化をしたいという自治体が全体の四二・五%、各階に一個程度和便器を設置し、他は洋便器が一三・四%、各トイレに一個程度和便器を設置し、他は洋便器とするのが二九・三%、洋便器と和便器をおおむね半々に設置が一〇・七%、あと、その他となってございますが、和便器より洋便器を多く設置する方針の学校設置者は全体の八五・二%になっております。
その結果、公立小中学校におけるトイレの全便器数は約百四十万個であり、そのうち、洋便器数は約六十一万個、和便器数は約七十九万個でございました。また、トイレ整備に対する教育委員会の方針を聞き取ったところ、各学校で和便器よりも洋便器を多く設置する方針の学校設置者が全体の八五%でございました。