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196件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

小泉さんが常々言っている、地域と連携した、それも、いろいろその各町村で、市町村でやっている事例も、例えば住宅に太陽光パネルを全部据えて、そして電気低減、こういうものをやっている町の紹介とか、そういったソフト部分を含めたそういったものには全然これ比重が小さくて、もう二兆円を湯水のように使い流しつつ、当てのないような、再エネだって洋上風力発電と二、三書いてあるだけで、大臣、再エネというのは、水素だとか

鉢呂吉雄

2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号

エネの更なる導入に向けて、洋上風力発電の強力な国内サプライチェーン形成に向けた投資喚起既存太陽電池では設置困難な場所に設置可能な次世代太陽電池実用化等スピード感を持って取り組んでまいりたいと思っております。  洋上風力は、二〇四〇年までに四千五百万キロワットアワーキロワットの提示をいたしました。

梶山弘志

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

その切り札とも言われているのが洋上風力発電であります。  私の地元北九州では、来年若しくは再来年に着工し、着工後三年で運転開始を目指しています。総事業費は千七百五十億、そして海面からの高さが二百メートル、約二百メートルにも上る風車を二十五基、そして二十二万キロワット電力をつくる。これは、九十四万北九州市民の四割をカバーできる出力でもあります。  

大家敏志

2021-03-02 第204回国会 衆議院 本会議 第10号

グリーン社会実現に向けては、野心的なカーボンニュートラルの取組を後押しする成果連動型の低利融資制度創設、先進的な省エネ設備更新費用に対する補助クリーンエネルギー自動車購入支援、また、洋上風力発電導入拡大革新的蓄電池研究開発など、グリーン投資を強力に後押しするものとなっております。  激甚化、頻発化する災害から国民の命と生活を守り抜くことは、政治の大きな使命です。  

浜地雅一

2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号

詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、二〇五〇年カーボンニュートラル実現に向けたエネルギー政策の在り方、電力市場価格高騰への対応、事業構築補助金制度放射性廃棄物の最終処分問題、洋上風力発電導入促進策新型コロナウイルス感染症影響を受けた事業者への支援策等であります。  以上、御報告申し上げます。

山際大志郎

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

我が国造船所は、二百メートルを超える大型船舶を建造可能な造船所も多くございまして、広大な敷地、強い地盤、クレーンなどの大型建造設備を擁してございまして、委員指摘のとおり、近年大型化する洋上風力発電設備製造可能と考えてございます。また、造船所の岸壁を洋上風力発電設備の積出し基地として活用することも可能と考えてございます。

斎藤英明

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

次に、国内における洋上風力発電設備製造工場国内に誘致するに当たりまして、造船業との関連の視点から質問をさせていただきます。  洋上風力発電設備であるナセルタワー浮体構造物製造については、造船業で培われた技術を生かすことが可能であり、また、この洋上風力発電設備部品数も大変多いことから、造船業と同様に、地域経済、雇用を支える効果が大変高いものと考えております。

西岡秀子

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

じゃ、これを設備に見たときどうかということですが、例えば、洋上風力ビジョンというのを先般政府で取りまとめましたけれども、この中で、二〇四〇年までに高位の目標で四千五百万キロワット日本中に洋上風力発電を造っていこうということなんですが、これ、四千五百万キロワット全部入ったとして、発電できる量はおよそ千三百億キロワットアワーであります。  

茂木正

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

引き続き、地元の声も細やかにお聞きいただきながら、一つ一つ、この洋上風力発電普及に向けた拠点化ということでのお力添えを是非お願いしたいというふうに思います。  続きまして、連続立体交差事業中心とした広域拠点折尾地区整備促進について伺います。  国の協力もあり、順調に整備が進み、二〇二一年一月二日には新しい折尾駅舎がオープンをしました。

城井崇

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

洋上風力発電関連産業を始めとしたエネルギー産業総合拠点化に向けた支援についてお伺いをいたします。  これは、国土交通省環境省、経済産業省など多くの省庁の協力をいただいておりますが、ここでは、国土交通省に関わる、具体的には、洋上風力発電普及支援する基地港湾に対する支援について伺います。  

城井崇

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

このような状況の中で、国土交通省といたしましては、促進区域の指定及び洋上風力発電事業実施に関し必要な協議を行うため、経済産業省青森県とともに、昨年十二月二十五日に、地元関係者等から構成する協議会青森沖日本海南側におきまして組織をしたところであります。  また、青森沖日本海北側につきましては、協議会立ち上げに向けまして、地元関係者と調整を行っているところであります。  

高田昌行

2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

パリ協定の一・五度C目標の達成に必要なCO2排出削減のためにも、今日の洋上風力発電やゼロエミッション船、これは大いに期待されるところだと思います。同時に、洋上風力発電環境の保全との両立が、今日参考人からもお話がありましたが、大事な課題になります。その保障の一つとなるのが私は住民参加住民の意思の反映ではないかと思うんですね。  

伊藤岳

2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号

伊藤岳君 着床式洋上風力発電の場合、秋田県などでもそのようですが、漁業への影響への心配の声が出されているとお聞きします。  再生エネルギー海域利用法第八条では、発電事業実施によって漁業に支障が及ぼさないことが見込まれることと、そのガイドラインを定めております。先ほど真鍋参考人お話の資料の中にも、海洋調査ですとか漁業との共存策の実証という言葉も出てまいりました。

伊藤岳

2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

世界一の洋上風力発電もやっていますよ。日本は何ですか、これは。  僕は、菅総理が、二〇五〇年カーボンニュートラル、高く評価しています。ありがとうございます。高く評価している。ただ、なぜそれが官房長官時代にできなかったのかな。なぜ前任の、菅政権の前の安倍政権からやれなかったのかな。大変時間を失いました。今、先進国から、一番低いレベルですよ、自然エネルギー。  

田嶋要

2020-11-26 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

具体的には、今、経産省と連携しながら、なかなかこれ洋上風力発電これまでなかなかスタートをしてこれませんでしたが、しっかりとした港湾基地として改良を進めることで、業界というだけじゃなくて経済界全体がこの洋上風力いよいよ本気になったということで、大きな動きになっていると思います。  

赤羽一嘉

2020-11-25 第203回国会 参議院 予算委員会 第3号

左側、洋上風力発電導入目標に関しても、二〇三〇年、容量ベースヨーロッパは八十五ギガワットやると言っています。大体一ギガワット原子力発電所換算一基分と考えていただければいいと思いますが、原子力発電所八十五基分ヨーロッパに建てますよと言っているわけです。アメリカでは二十二ギガワット、韓国十二ギガワット、台湾でも二〇二五年までに五・五、二〇三〇年は十やると言っているわけです。一方で、日本はどうか。

河野義博

2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号

また、例えば洋上風力でも浮体式のこの洋上風力発電技術日本が先行していますね。電気自動車、その他先行していてもすぐ抜かれちゃうというような分野もありますけれども、企業内のその突破力企業内科学者による突破力、大事です。  それから、もう一つ大事な点があります。それは、やっぱり科学者はいろんな仮説を立てて、それを世界で連携できる人と力を合わせて世論形成をする力を持っているということなんです。

猪口邦子

2020-11-17 第203回国会 参議院 内閣委員会 第2号

続いて、加藤官房長官ですね、十三日の記者会見で、洋上風力発電、リチウムイオン電池開発など、省エネ温暖化対策効果の大きい設備投資に対して税を軽減するなどの支援策を検討する必要があるというふうに表明をされています。  今月六日の予算委員会でも指摘させていただきましたが、この脱炭素社会に向けたキーはやはり私は蓄電池ではないかというふうに思っています。

矢田わか子

2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

この二〇五〇年カーボンニュートラル実現するためには、革新的環境イノベーション戦略具体化社会実装、ここが非常に重要でありまして、その中でも不可欠な重要分野として、第一に、非効率石炭火力のフェードアウトと高効率石炭火力設備導入、また第二に、洋上風力発電導入拡大、また、薄型、超軽量、長寿命太陽光発電開発革新型蓄電池開発、さらに、系統、送電網整備拡充などの再エネ主力電源化の推進、第三に

江田康幸