2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
昨年、小樽における海上保安庁さんの洋上訓練展示に参加をさせていただきまして、大変心強い思いで拝見をさせていただきました。ぜひとも石狩にも海上保安署を置いていただきますように、さらなる御検討のほど、よろしくお願い申し上げます。 続きまして、災害対策関係の質問に移らせていただきます。 先般、福井、石川県の方でも豪雪がございましたけれども、期を同じくして、北海道の日高でも豪雪被害がございました。
昨年、小樽における海上保安庁さんの洋上訓練展示に参加をさせていただきまして、大変心強い思いで拝見をさせていただきました。ぜひとも石狩にも海上保安署を置いていただきますように、さらなる御検討のほど、よろしくお願い申し上げます。 続きまして、災害対策関係の質問に移らせていただきます。 先般、福井、石川県の方でも豪雪がございましたけれども、期を同じくして、北海道の日高でも豪雪被害がございました。
自衛官というのは長期訓練がなく任務に当たっていますから、これ最長でも洋上訓練は二週間ですか、というふうに把握をしていますが、それが今回の実戦においては半年間のミッション、正にコールドターキーのように行けということでやっているわけで、年間で百三十日、ずっとインド洋にいらっしゃる方々が百人以上いらっしゃるということですから、これ相当な疲労とストレス、これ極度に達していると、私、想像するに難くないんですが
去る八月二十五日、三沢基地から発進いたしまして夜間低高度洋上訓練を実施しておりました航空自衛隊のF1型機二機の墜落事故が発生いたしました。防衛庁といたしましては、安全確保につきましては日ごろから十分注意を払っていたところでございますが、このような事故が発生いたしまして二名の優秀なパイロットの殉職者を出したということについては、大変遺憾に思っております。
日米共同訓練ではないということのようなんですが、これは実は十月二日から六日、事故のあった六日まで南方の沖縄周辺では洋上訓練空域で日米共同訓練があったということで防衛庁側も説明があるようなんですけれども、そういう期間中のことであって、それが今実は米軍機がそういう形で支援して日本側の自衛隊の訓練に参加するという形になっているわけです。
この段階では相手機の飛行機が不明であるということでございましたが、その後、相手機については厚木飛行場を出発し、洋上訓練空域に向かっていた米海軍機EA6と判明をいたしました。
○塚本分科員 船は、総理、防衛庁長官まで改めるとおっしゃったので、洋上訓練の場合はできるようになった。しかし、空の訓練はまだできません。こんなばかな話は漫画みたいです。緊急着陸した場合はできる、訓練ということが実はできないなんというようなことは、これは我々が政治家として恥ずかしいことではないか。
なぜならば、通達では、せっかく総理も長官も御好意でしてくださったけれども、洋上訓練という一項が入っているから港の中における助け合いはできない。恥ずかしいじゃございませんか。腹の中が煮えくり返る思いでイギリスの駆逐艦は帰ったのですよ。幸い事なきを得たけれども、もし不運に台風に遭って、洋上で油がなくて漂流したらいかがしましょうか。
リムパックと申しますのは、特に洋上訓練におきましては実戦環境下におきます長期間にわたる洋上の訓練が可能であるということで、海上自衛隊の技量の向上の上でも大きな効果があるということで、このような形で参加をいたしているわけでございます。
○米山政府委員 ただいまお尋ねの事故は、前回のリムパック88実施中の昭和六十三年七月の中旬、ハワイ島周辺において洋上訓練を実施しておりました海上自衛隊潜水艦「たけしお」がカナダ駆逐艦の曳航していたソーナーと接触したというものでございます。
これはいわゆる洋上訓練部分が終了をしたということでございまして、六月一日まで我が国といたしましてはこれに参加をしているというものでございます。 その内容でございますが、対潜戦、対水上戦、防空戦等の洋上訓練及び誘導武器評価施設を利用する訓練等でございます。
○宇野国務大臣 やはり米軍には米軍として我が国を守るそうした責任上、常に洋上訓練をしたい、こうしたことは私は切なる願いであろうと思います。また、それにこたえることも、安保体制下にある我が国といたしましても当然のことであろうと考えております。
K空域、これの一部に洋上訓練場というのもありますが、これはいわゆる低高度で使う場所でございまして、そういうふうなところでの訓練もやってはおりますが、そのほかに問題のない場所で、民間航空の訓練場とかその他のいわゆる通常の飛行形態による航法訓練ができる場所、そういうふうな場所でもやっておるということを申し上げたわけなんであります。
○政府委員(大高時男君) リムパック84におきまして洋上訓練を行います際に、参加各国が対抗部隊に分かれた。その際にブルーとオレンジになりまして訓練を行ったわけでございまして、海上自衛隊はブルーに属した、米海軍もブルーに一部が属してございますが、他の一方のオレンジにつきましては当方は参加をいたしておりませんので、どういう内容になっておるかつまびらかにいたしておりません。
いかに装備を充実さしても、パイロットの飛行訓練時間が少なくなるとか、あるいは自衛艦の洋上訓練時間が少なくなるとか、あるいはそれに継戦能力が減っていくとか、そういうことであっては防衛力にはならないわけです。防衛力というのは、塚本さんもっとに御承知のように、持っておる装備、それに掛ける要員、訓練です。したがって、装備ばかり考えても、要員と訓練を考えないで防衛力は成立しないわけです。
だから私は、その背景としまして、すでに硫黄島にはP2J対潜哨戒機の洋上訓練が計画されておりますし、ことしの末を目途に航空自衛隊の硫黄島基地隊を設置してF4ファントム戦闘機などの夜間超音速訓練、それから長距離洋上訓練等を開始する予定という背景があるわけです。
○石崎政府委員 訓練の内容は、主なるものは洋上訓練でありまして、その中身は、通常打撃戦訓練、それから対潜捜索攻撃訓練、防空戦訓練、電子戦訓練、通信連絡訓練、洋上補給訓練等であります。それから、米国のサンジエゴ軍港などの陸上施設を利用した、これはシミュレーターなどを使って各種の訓練をやるわけでありますが、それが洋上訓練のほかにございます。
したがって、水上打撃訓練、対潜捜索攻撃訓練、防空戦訓練、電子戦訓練というような洋上訓練と、アメリカ側の施設を使った魚雷の発射訓練というような、おおむね前回並みのものを予想しております。
友好親善を重ねながら、洋上訓練をやりながら、インド洋まで行ってインドに寄ったり、あるいはタイ国に寄ったりすることはできるのです。これは一つの方法だと思います。ただし、武力によって何か紛争を解決するとか、威嚇するとかいう目的で行くことは、憲法の禁ずるところであります。しかしいま言ったような、私の言ったような目的でやるならば行けるのです。
それから沖繩の海兵隊というのがすでにこれに七百人、洋上訓練もあるし、乗って行っているということは、外務大臣自身も答えておる。現在沖繩の海兵隊四千人が、この一月の四日からソウルの北東部の方で厳寒地域の訓練をやっておるわけですね。だから、アフガニスタンを想定をしたそういう訓練を、いま沖繩の海兵隊は四千人行ってやっておる。
一方、その日の夜、四国沖で夜間洋上訓練を行っておりました三一航空群の別の対潜飛行艇五八一三号機でございますけれども、これが十九時十五分ごろ国籍不明の浮上航行中の潜水艦とそれから艦艇各一隻を発見しましたので、これを監視するとともに、八時ごろ発見報告及び帰投するという旨の通報を第三一航空群司令部に発信いたしました。
○政府委員(伊藤圭一君) 昨年七月上旬から中旬にかけましてソ連の駆逐艦三隻、それから補給艦等で沖繩の南東海域で洋上訓練を行っております。それから、その途中におきまして七月の十日から十一日にかけまして九州の北西沿岸の海面で演習をいたしております。また、七月十五日には九州南方の屋久島付近海面でわが国に接近してまいりまして訓練をしているというようなことがございました。それが昨年の演習でございます。
たとえば洋上訓練をするにしても相当の体制が必要である。たとえば無線機をつけたヘリコプターをつくるとか、あるいは長距離用の救難機、こういったものを先にやらなければ洋上での訓練は十二分にできない、こういう一つの話もございます。そこで当然考えることは、いま申し上げましたように、大幅にパイロット養成がおくれるということであります。私はおくれることが政府の責任だとは考えません。
太平洋ということになりましても、御案内のとおり国際路線が非常にふくそうしておるという状況のもとでは、なかなか洋上訓練というのは困難じゃないかと私は思うのですけれども、その問題についてはどうなんですか。
○和田(耕)委員 この事故が起こってから、総理あるいは西村防衛庁長官の御発言、御答弁を聞いておりますと、洋上訓練に主力を注いでいくというような印象を受けるのですけれども、そう受けとってよろしゅうございますか。
そこいらも勘案し、しかし、交通安全は第一義だというので、できる限り洋上訓練を中心にはするが、その他の点について空域を設けさしていただく場合もある。一番具体的な例は離着陸になるわけでございますけれども、その他の訓練においてもやらしていただく。それから、訓練におきましてもいろいろな態様があると思います。
その連絡協議会の席上で、防衛庁は、訓練飛行をする場所を洋上訓練に今後切りかえる、こういうことを言っていらっしゃるようです。しかし、かりに洋上訓練に切りかえたとしても、太平洋側でやるとすれば、民間航空路の国際線がふくそうしております。これは非常に問題が多いと思います。
そういう中で、まあ常識的に考えますと、やはり中心は洋上訓練のほうに置かざるを得ないし、また置くべきではないか、こういう気持ちだと思うのであります。 なお、この機会に申し上げますが、一体まとまるか。私どもはまとめなければいかぬ。