2005-03-07 第162回国会 参議院 予算委員会 第6号
しかしながら、全体を申し上げますと、先生御存じのとおり、防衛大綱でも、この地域の安全保障に大きな影響力を及ぼす、有する中国は、核・ミサイル戦力や海・空軍力の近代化を推進するとともに、海洋における活動範囲の拡大などを図っており、このような動向には今後とも注目、注目ですね、注目していく必要があると書いてあるわけでありまして、防衛大綱の中で中国の名前が出てきたのは初めてでございます。
しかしながら、全体を申し上げますと、先生御存じのとおり、防衛大綱でも、この地域の安全保障に大きな影響力を及ぼす、有する中国は、核・ミサイル戦力や海・空軍力の近代化を推進するとともに、海洋における活動範囲の拡大などを図っており、このような動向には今後とも注目、注目ですね、注目していく必要があると書いてあるわけでありまして、防衛大綱の中で中国の名前が出てきたのは初めてでございます。
注目、注目、注目とね。確かに情勢は注目をしなければなりませんから、注目することは大事でございますが、どういう方向から注目をするか、また注目した結果どういう方向に行くであろうという一つの判断を持っているかということが大事だと私は思うのです。たとえばニュース映画を撮るにしても、ただ漫然と自然現象を写せばいいというものではなくて、一つの問題意識があり、一つの構想があって、そこからニュース映画を撮る。
その中で原料費あるいは工場経費というのは比較的高いようなんですけれども、その総原価の中でいま公社側として一つの、何といいますか、注目——、注目というより関心の高い原価値上げの部分というのは、概況をちょっと説明してください。