2010-04-02 第174回国会 衆議院 環境委員会 第5号
〇・一二〇ppmを超えると注意報発令というふうになっておりますので、大きな数値を数えております。 そこで、さらに状況を把握するために、黄砂、光化学オキシダントの測定体制というものを強化すべきではないか。特に日本海側においてはすさまじいものがあります。 黄砂の対策についてでありますが、発生源である砂漠化の拡大防止が重要です。砂漠の拡大は、過伐採、過放牧などが原因と思われます。
〇・一二〇ppmを超えると注意報発令というふうになっておりますので、大きな数値を数えております。 そこで、さらに状況を把握するために、黄砂、光化学オキシダントの測定体制というものを強化すべきではないか。特に日本海側においてはすさまじいものがあります。 黄砂の対策についてでありますが、発生源である砂漠化の拡大防止が重要です。砂漠の拡大は、過伐採、過放牧などが原因と思われます。
津波警報が出ている地域に改めて警報発令を流したり、注意報が解除された地域に誤ってまた注意報発令を速報したりしたことで住民に混乱を与える結果となったとされています。 自治体が設置されている受信機のプログラムに欠陥があり、今月中に改修されるそうですが、これに関して大臣は三月五日の閣議後の記者会見において、今回の件に関する総括を指示なさったとされておりますが、その内容についてお伺いいたします。
そして、環境基準が、達成率が約九三%に改善して、光化学オキシダントについては注意報発令レベルを超えない測定局の割合が全国で約九割まで改善されると。
光化学オキシダントにつきましても、揮発性有機化合物の排出量を三割程度削減した場合には、注意報発令レベルを超えない測定局の割合が全国で約九割まで改善するということで、極めて三割の効果というのが大きいということが言えるかと存じます。
光化学オキシダントにつきましては、平成十二年度の注意報発令日数で、四都県合計いたしますと延べ九十一日と、こういうふうなことになっています。 この傾向でございますが、二酸化窒素の年平均値や達成率につきましては、平成八年から平成十年度ぐらいはほぼ横ばいで来ておりましたが、平成十一年、平成十二年におきましては、首都圏におきまして若干の改善傾向が見られております。
当時、盛団地方気象台の予報では岩手県全域に強風注意報発令中であったということが言われておりますし、午後三時十分には暴風警報が出されていると言われています。そういう気象状況のもとでの運航というのは慎重が上にも慎重を期していかなければならないと思っているわけでありますが、そのときに、マスコミ報道によればミスの上にミスを重ねて大事故を起こした。
昭和六十年十一月八日、九日の濃霧注意報発令中、中ノ瀬航路内において旅客船と貨物船が衝突、貨物船が沈没するという事故を初め湾内で合わせて五件の事故が発生をいたしておりますが、東京湾における船舶の安全確保についてどうお考えになっておるでしょうか。
それから「特に、十一月八、九日の濃霧注意報発令中、別掲の事故例のとおり中ノ瀬航路内において旅客船が貨物船と衝突し、貨物船がその場に沈没するという事故をはじめ、湾内で併せて五件(十隻)の衝突事故が発生している。」ということが報道されております。つまり、東京湾は決して安全じゃなくて、こういう事故が多発しているところなんだということであります。
そこで気象庁に伺いたいのですが、波浪注意報、波浪警報のそれぞれの発令基準は青森気象台の場合何メートルか、また濃霧注意報発令基準は視程何メートルか、このことを一言発表いただきたいのです。
四月、九月の光化学スモッグの注意報発令は、五十一年以来五年ぶりのことであり、そして光化学スモッグ被害で入院した人が出たのは六年ぶりであったと報道されております。一部では、大気汚染は著しく改善されたにもかかわらず、公害認定患者が増加しているなど、多くの矛盾が生じていると主張する人もあります。しかし、実態はこういうことであります。
○政府委員(春日斉君) 本年について申しますと、光化学スモッグの発生状況は、六月十四日現在でございますと、全国の注意報発令回数が三十八回で、被害届け出人数が六千八百九十七名ということになっておりまして、昨年同期の百五回、一万一千百四十九名に比べますと、いずれも減少いたしております。
○政府委員(春日斉君) 本年の光化学スモッグの発生状況でございますが、五月末日現在で集計いたしてみますと、全国の注意報発令回数は二十一回でございます。いわゆる被害届けに上がってまいります人数は八百九十五名でございます。
ただし、昨年に比べましてことしは、五月末の比較でございますると、注意報発令回数は、昨年の五月末で六十三回、ことしはその三分の一の二十一回であるということも事実ございます。しかしながら、先ほども御指摘のとおり光化学スモッグと申しますものは重症被害も出ておるわけでございますので、推進会議の決定した線に沿いまして、積極的に推進することといたしておるわけでございます。
そのほか、きわめて素朴な対策でございますが、目を洗うとか、うがいをするとか、そのほか呼吸系に何らかのハンディキャップを持っている人が大気汚染によって症状が悪化するというようなことがございますので、そういう人たちに対しては注意報発令の際にはなるべく安静を保ち、戸外に出ないというようなことを指導しております。
現在でも、大牟田市の硫黄酸化物による大気汚染は漸増の傾向にあり、警報、注意報発令の頻度も高いので、新設工場に対する大気汚染防止対策は事前に十分の検討が必要であります。 また、監視組織の充実と国の援助による強力な脱硫装置の開発が大気汚染防止対策には重要であると思います。
それから当時強風波浪注意報発令下で、風速十ないし十五メートルの強風があった、それから出火直後に近くのガソリンスタンドに引火いたしたといったような四つの悪条件が重なりまして、あのような大火になったようでございます。火災の原因でございますが、現在までのところ、九州商船福江支店倉庫の宿直員であります藤田善一郎という人のたばこの火の不始末による失火事件としてただいま捜査中でございます。