2021-06-02 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
泥縄式に開催に進むのではなく、大会を中止してコロナ対策へ集中すべきだということを重ねて申し上げます。 この夏のオリンピック、パラリンピックが、開催そのものの是非が今問われております。開催できる状況なのかどうかということを前提として議論するべきだと私は繰り返し求めてまいりましたので、次にその点について質問いたします。 まず、ホストタウンについてです。
泥縄式に開催に進むのではなく、大会を中止してコロナ対策へ集中すべきだということを重ねて申し上げます。 この夏のオリンピック、パラリンピックが、開催そのものの是非が今問われております。開催できる状況なのかどうかということを前提として議論するべきだと私は繰り返し求めてまいりましたので、次にその点について質問いたします。 まず、ホストタウンについてです。
しかしながら、事実が発生してから法律を作るというのは、言ってみれば泥縄式の対応でありまして、本来であれば、事前に駆けつけ警護や宿営地の共同防衛のリスクを見積もって、適切に対応できるような条項を加えておくべきであったわけであります。
○玄葉委員 効果がなかった、なぜかということをきちっと分析して次に進まないと、また泥縄式になります。これは明らかだと私は思っていて、やはり、正反対の要請を残念ながらしていたので、メッセージが国民に伝わらなかったということだと思います。
○斉木委員 何というか、泥縄式というか、全部後手を踏んでいるなという印象は、だから国民が持ってしまうのではないのかなと思います。 一つ付言しておきたいのは、この対応を安倍総理がちょっと政治的に利用し過ぎではないかと私は思うんですね。 今、野党側に対して、衆議院一日そして参議院一日の予算委員会で上げろ、四月二十二日までに上げろと言っていますけれども、四月二十四と二日しか変わらないわけですよ。
来年の四月に施行するために非常にタイトなスケジュールで審議が進んでおりまして、法務省としましては、これまでの御答弁をお聞きしておりますと、新しい在留制度の具体的なイメージというのがないままに、取りあえず見切り発車で入管法の改正をして、後は、泥縄式と言っては失礼でございますが、省令で決めていくというような状態であるということをどうも否定できないような感想を持っております。
現時点で十四業種の人数ですね、人材不足の人数がその後から泥縄式に出てくるという、こういう状態にありまして、来年の四月にこれを実行していくというのはなかなか腑に落ちない、時期尚早なのではないか、余りにも準備不足なのではないかという感想を持っているという次第でございます。
その後、保守層、リベラル層双方からの大批判を受け、内容を小出しにし、特定二号を付加し、法案提出後に健康保険法の改正や外国人雇用管理指針の見直しを打ち出すなど、まさに泥縄式の対応をとる政府の責任者は安倍総理です。世論の批判が高まらなければ、そうっと矛盾にふたをしたまま、ブラックボックスである法案を通そうとしていたのではありませんか。総理の見解を求めます。
言わば、危機が生じてから様々な装備を導入しようというのは、まさにこれ泥縄式ということになってしまうわけでございまして、我々、北朝鮮のミサイル性能の向上に対して、例えばイージス・アショアを導入することを決定をいたしましたが、しかし実際に導入されるのは数年後になってしまうわけでありまして、ですから、起こるかもしれないという危機に対応してどういう可能性があるかということについて、これは調査をしていくことは
明らかにこれは高値をつかまされた、言い値でやってしまった、文句が出たから慌てて今値下げ交渉をしているけれども、最初からきちんと、例えば自治体中間サーバーの運営費の価格でありますとかあるいは開発費、そうしたものをきちんと見ながらその中で目安をつくるべきだったものが、結果的には泥縄式に、とりあえずやれということで言い値でやったとしか私は思えませんし、これは内閣官房の責任も大きいと思いますよ。
国家緊急権は、災害が発生した後、泥縄式に権力を集中する制度です。しかし、災害後にどのような権力を強力に集中しても対処することはできません。東日本大震災で国や自治体の不手際というものが言われましたが、その多くが事前に準備していなかったことが原因です。例えば、原発事故で、原発から四・五キロの双葉病院などでは、寝たきりの高齢者が避難の前後の混乱で五十人亡くなりました。
やはり、弁護士仲間の意見としても、緊急事態条項を設けて緊急事態になってから泥縄式に対策を講じるよりも、あらかじめ必要な制度、いろいろな訓練を行うのが正しいやり方なんだということで見解が一致しております。 一月十五日でしたでしょうか、参議院の予算委員会で、片山委員が、緊急事態条項が必要なエピソードとして福島の話をされていました。
そうすると、ずっとある種泥縄式に埋めてきたというようなこの状態はやはり根本的な制度改正を伴って解消しておかないと、畜産農家の本当の経営の安定と安心をつくり上げることができないというふうに思います。 一千億円ですよ、皆さん。今回、農地中間管理機構のあの関連予算、概算要求レベルで総額一千億でしたよ。あれと同じ額の負債をこの安定基金が負っているということ。
対策等々は後手後手に回るのが行政の一番いけないところで、泥縄式といいますかそういったもの。また、先手先手を打って、やはり想定外を想定するというような対策をしていただければと思っております。 同じような火災の問題でありますが、ことし十月十一日に発生した福岡市博多区の有床診療所安部整形外科の火災、これも痛ましい事故でした。 どうして被害が拡大したかというと、防火扉の不備ということです。
泥縄式に習いに行くということになってしまいます。 文部科学省としては、そのことに対してしっかりとした対応をとっていらっしゃるのかどうかを、ちょっと伺いたいと思います。副大臣。
本当に泥縄式で、こういうのを後づけで持ってきたというふうにしか思えません。 例えば、今からつくっていくのなら、それは役場はもちろん中心になっていくでしょう、市役所中心になっていくでしょう、ここで書いてあるように、検討会議とか各地域の方々に聞くというふうに言われておりますけれども、これから農家にとって一番忙しい時期なんですよ。代かき、苗床、そして田植え。
歳出特別枠は毎年名称を変えながら継続されているわけですけれども、総務省の奮闘の形跡が見られて、これは努力は買いたいと思いますが、このような操作は、本来、地方財源として恒久的に確保すべき額が確保できないから毎年こんなことが泥縄式にやられているということだと思います。
十年前の手続とは似ても似つかぬ泥縄式のやり方であります。 さらに、予算編成のぎりぎりの段階で、前原政調会長の政治判断により、ようやく一括交付金の内容と規模が決まるということになりました。どこにしっかりとした政治主導があるのか。行き当たりばったりではないかというふうに思います。 今回の沖振法改正の背景には、普天間問題などで、民主党政権の迷走により、沖縄の信頼を大きく失ったということがあります。
でも、ここが本当に上手に移行しないと、ばらばらばらばらの中で、では、あそこの実測データを持ってこい、SPEEDIに入れようと、また泥縄式になっていくわけです。 ここは強く、モニタリングの平時常時、その上にコントロールという体制をしいていただきますようお願いを申し上げます。 次の質問に移らせていただきます。
総理、民主党政権による、まさに泥縄式の原発事故対応で、一体どれほど多くの方々が危険にさらされ、今なお放射能の恐怖と向き合わざるを得ない生活を強いられているか、あなたは認識をされていますか。 昨年末、総理は事故の収束を宣言されました。しかし、事故現場の作業員からは、うそを言っているとの声が噴出し、福島県議会では、宣言撤回を求める意見書が全会一致で採択されています。
三・一一が起こった後、こういう原子力発電の安全性というものに対して大きな疑問が突きつけられてきた状況の中で、慌ててCSCに対する加盟のことを云々している日本政府、これは外務省は極めて泥縄式な対応、無責任じゃないのか、こういう指摘がありますが、これについて外務大臣はどう考えておられますか。