1978-11-21 第85回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号 今後は、この泥流災害を教訓として、泥流エネルギーを分散させるための方策や不測の泥流発生に備えた避難体制の整備と住民への徹底等の対策を初めとして、活動火山のふもとに位置する観光地という地元の条件をさらにまた考えて、将来を見通した長期的な展望に立った対策を検討していかなければならないと政府は大きく反省していることをこの席をかりて申し上げる次第でございます。 丹羽久章