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264件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-07-28 第201回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

その上で、被災した住宅の廃棄物であるとか泥土を撤去する支援ということでございます。  これは午前中の衆議院の委員会でもあったかと思いますけれども、私たちが現地を視察した際も、ボランティアの不足などによりまして、被災した家屋内外清掃や片付けであるとかあるいは泥土のかき出しであるとか除去、また、ごみの搬出、運搬などの作業が長期化するのではないかという、それを心配する声も伺いました。  

宮崎勝

2013-04-17 第183回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

渡辺孝男君 大雨が降ったときとか、まあ渓流等から、泥土っていいますかね、底質の方から放射性セシウムが混ざってくる、あるいはため池の底土ですね、底の泥土等にもそういうものが付着をしているということでありますので、そういうものが稲作を作る場合のその用水へ入ってこないようにしっかり対策を取って風評被害等を防ぐことが大事だと思いますので、対策をしっかり行っていただきたいと、そのように思っております。  

渡辺孝男

2011-07-27 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

谷川委員 有明海の改善を調査するためと言いますが、アセスでは、開門すれば諫早湾泥土、濁りという影響を与えることは明確に出されています。産卵場や稚魚の生息域なら、潮流の変化により、有明海全体への悪い影響も考えられるでしょう。そうなったら、国としてどう対応するのですか。お伺いいたします。

谷川弥一

2011-07-27 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

谷川委員 開門による泥土濁りについては、アセスでは、おおむね諫早湾内への影響という結果になっているが、長崎地裁判決では、国は次のように主張しています。巻き上げられた泥土が、本件調整池内や諫早湾内はもとより、佐賀沖島原沖に広がり、熊本沖にまで接近することが予測され、海域漁業環境ノリ養殖などに新たな影響を及ぼすおそれがあると主張しています。

谷川弥一

2010-10-21 第176回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

非従来型天然ガスと言われる天然ガスにつきましては、砂岩に含まれるタイトサンドガス、石炭層に存在するコールベッドメタン、そして泥土堆積して固まった岩の層に閉じ込められたシェールガスなどが今いろいろと注目を浴びているわけであります。埋蔵量は多いんだけれども、採掘技術コストが付いてこなかったという状況の中で、どう考えてもエネルギー価格というのは上がっていくな、確保とそのコストをどう考えていくか。

加藤敏幸

2009-05-11 第171回国会 参議院 決算委員会 第7号

河口部排水樋門では、潮受け堤防の閉め切り以前には潮汐の影響により前面に潟土堆積しやすく軟弱な泥土であるところから、重機による除去も困難な状況でございました。ですから、ずぶずぶという、変な言い方ですけれども、そうであるので重機が入っても沈んじゃうというようなことでしたから、人力によってみずみちを確保したということがございました。  

石破茂

2002-11-12 第155回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

もしもそのような方法をとるとしますと、その影響を緩和するために、構造物安全性を確保するための潮受け堤防排水門を例えば改修するというようなことがあるでしょうし、また、排水門を出入りします速い流れによりまして、下にあります底泥、底の泥が非常に巻き上げられるということから、海域あるいは調整池泥土の巻き上げあるいは洗掘、これを防止するような対策も当然必要になろうかと思います。  

太田信介

2000-10-05 第150回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

三池地区においては泥流流下御子敷地区及び赤場暁においては降灰泥流、椎取神社及び三宅建材工場においては泥土堆積の各状況を視察いたしました。  次に、神津島に向かいました。  神津島村役場では、山下村長から被害状況の説明を聴取いたしました。  引き続き、被害を受けた公共施設復旧復興への支援等について要望がございました。  

中山成彬

2000-10-05 第150回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

今お話ございましたように、大変御苦労をいただいている島民の皆さんの帰島に際して、物資の輸送、降灰泥土除去等支援が必要、そういうようなことが考えられるところでございますので、防衛庁といたしましても、これらの支援に遺漏なきを期すように、東京都あるいは他の関係機関と十分な調整を行って、積極的に対応してまいりたい、このように思っているところでございます。

鈴木正孝

2000-10-05 第150回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

今後、三宅島に関していえば、先ほど来話題にしておりますように、島民が帰島をいたす場合には即生活ができなければ困るわけで、いわゆるライフライン復旧というもの、火山灰に雨が降ってコンクリート状に固まって、お年寄りや島の素人の方々ではこれを除去するなんということは大変なことでありまして、こういうときにやはり自衛隊が出動をして、降灰泥土こういうものを除去して、そしてライフライン復旧し、生活環境を、いきなりもとに

西川太一郎

1997-12-02 第141回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

既に国民の税金で六千七百万円もかけて米軍専用泥土除去装置をつくった。つくったけれども、それを使わないでまき散らしているでしょう、とんでもない話ですよ。  ところで、この事件について石川署道交法違反捜査中と報道されておりますが、現段階の捜査状況について、警察庁。

照屋寛徳

1997-12-02 第141回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

政府委員萩次郎君) 十一月二十九日、ギンバル訓練場において訓練を実施しておりました海兵隊の部隊が、訓練を終えて同訓練場からキャンプ・ハンセンに向けて帰隊する際、車両に付着した赤土の除去が不完全であったということで、ギンバル訓練場付近の路上に泥土が残ったということで地元から通報がありまして、米軍はその日の夕刻に道路清掃作業を行ったというふうに承知しております。  

萩次郎

1997-05-20 第140回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

しかしながら、その一方では、あの辺は非常に雨の多い地区でございまして、しかも絶えずその先がどんどんどんどん海の方から押し寄せてくる泥土によって堆積されてまいります。したがいまして、非常に排水が悪いわけでございまして、いつも雨が降るたびにあの辺はつかるわけでございます。だから、干拓というのは、絶えず、五十年、百年たつと、またその地先が干拓されていくんだなというような理解もございました。  

久間章生

1997-05-07 第140回国会 衆議院 建設委員会 第11号

水が流れないものですから、底に、にこというのですか、泥土がたまってしまって、それが岩に付着して取れない。ちょっと渇水期になりますと、岩がむき出しになって、赤茶けて、とても岩というような状況じゃないわけでございます。  そんなことで、もう村人も村も荒れに荒れ、すさびにすさんでおると言っても過言ではないと私は思うわけでございます。

田野瀬良太郎

1996-05-24 第136回国会 衆議院 環境委員会 第7号

野村政府委員 環境庁といたしましては、これまでも、昭和六十年度からでございますけれども、一般環境中におけるダイオキシン残留状況を把握するために、全国ベースでございますけれども、河川でありますとか湖沼でありますとか海域等系統別に分けまして、底質泥土あるいは魚介類対象ダイオキシン環境濃度について測定を行ってきているところでございます。  

野村瞭

1996-05-24 第136回国会 衆議院 環境委員会 第7号

野村政府委員 御指摘研究調査についてでございますが、その研究報告書によりますと、多摩川の上流から下流にかけまして八カ所で底質泥土を採取いたしまして分析をいたしましたところ、すべての試料からダイオキシン類が検出をされておりますが、全般的には濃度としては低濃度であったということ、それから下流試料の方が上流試料よりも高い傾向にあったことが記載をされております。  

野村瞭

1995-02-22 第132回国会 参議院 建設委員会 第3号

今回、埋立地に用いました土の特性、これは非常に粒形のバランスのいい真砂土が使われておりますが、全体が液状化するに至らず、新潟地震等地震被災で見られたような典型的な破壊といった被災例は少ないと思いますけれども、しかしながら道路の表面を泥土が覆うことによりまして交通機関に著しい影響を及ぼしたというのが実態でございます。  

金子俊六

1993-04-27 第126回国会 衆議院 環境委員会 第9号

指摘の点でございますが、通産省といたしましては、昭和三十四年十一月十日付でアセトアルデヒド及び塩化ビニールモノマーを製造しております全国の各工場に対しまして、工場排水処理状況工場排水の水質、排水口付近の水底の泥土中の水銀含有量水銀状況といったことにつきまして調査依頼を行っております。

古田肇

1990-07-31 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

この前のこの災害対策特別委員会で、阿蘇山の火山灰農業被害という問題をいろんな角度から政府側に注意を喚起した次第でございますけれども、あの最後のところで私も、もしこのヨナヨナ熊本弁で申しますが、ヨナ火山灰泥土と豪雨と一緒になったらどうなるだろうかと言って、一例を立野の防災ダム、まださっぱり進んでおりません。

守住有信

1990-07-31 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

また、先ほど来ございましたように、火山灰を中心としますヘドロといいますか泥土相当堆積をしておりまして、この復旧の問題もございますが、これも県の方で現在調査していただいておりますが、こういった結果も踏まえまして、適切な事業が適用されるかどうか、災害復旧についても万全の対策をとれるかどうか検討しているところでございます。

森永正彬

1990-07-31 第118回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

問題はこのヨナ泥という火山灰泥土でございまして、道路の上、国道、県道、町道、屋敷の中と同時に、今度はそれが田畑の上に二十センチも積もっておるわけでございまして、これをどうやって除去するか、こういうことで私は県の農政部長土木部長ともその後もやっておりますけれども、どういうふうにこの流木とヨナ泥を始末して、阿蘇なら阿蘇、大分の竹田市周辺、それぞれの地域がございますけれども、ヨナ泥があるのはその両方だけでございますので

守住有信

1990-07-12 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

そしてその火山灰田畑道路家屋に流れ込んでの泥土災害がまた起きておる。そして水害、こういうことでございますので、まさにトリプル災害、こういった状況を十分にお踏まえいただきましての御対処方を、特にこれは要請としてお願いをいたしまして、私の質問を終わりたいと思います。お答えの方をよろしくお願いいたします。

松岡利勝

1990-07-12 第118回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号

菅原委員 どうも、私の積極的に取り組んでもらいたいという気持ちに対する答弁としては全く期待外れでございますが、いずれにいたしましても、ああいうヨナを含んだ泥土に対しまして土壌改良材や豊富な有機質を投入して耕土化できるという方法がとられるなら、これは非常に経済的な復旧方法になっていくと思いますので、どうか農林省の方でも、復旧には原形復旧ということじゃなくしていつも改良復旧、いわゆる経済的な面も考慮できる

菅原喜重郎