2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
ちなみに、ちょっとまたさっきの話ですけど、結局求められていたのは泥かきでした。泥かきをやったんですが、結局泥を入れる土のう袋が足りないという現場になりまして、まさしく何か、事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだと、「踊る大捜査線」でそういう名ぜりふがありますけれども、まさしくその状況でした。
ちなみに、ちょっとまたさっきの話ですけど、結局求められていたのは泥かきでした。泥かきをやったんですが、結局泥を入れる土のう袋が足りないという現場になりまして、まさしく何か、事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだと、「踊る大捜査線」でそういう名ぜりふがありますけれども、まさしくその状況でした。
これも西日本豪雨災害のときに経験をしたんですけれども、非常にやはり自治体によってばらつきがあって、名前は言いませんけれども、ある自治体は、一切ボランティアを受け付けないという対応をとられた、それから、避難所ができても炊き出しは一切だめだという対応をとられて、もうそこの町だけが被災者たちが本当にかわいそうで、ボランティアも受け付けないから、災害発生から数週間、たしか泥かきのボランティアが誰も来ないから
具体的な例でいうと、働き手がいる世帯、三十代から四十代の方がいる世帯の中では、働き手の方の職場の友人であったりとか、その友人たちが来てすぐに対応してくれるんですね、畳を出したりとか泥かきをしたりとか。ただ、高齢者、六十五歳以上の方たちの御自宅だと、これが全くできない状況の中で一週間以上というケースが存在しました。
私も、一昨年、西日本豪雨災害、私は岡山なものですから、経験をして、そのときに、どこの町とは言いませんけれども、例えば、一カ月間ボランティアを受け入れない町があったり、あるいは、泥かきも、家の中じゃなくて、まずは道路の泥をかいてくれなんという指示が出て、一生懸命道路の泥をかいているうちに家の中はカビだらけになってしまったとか、あと、炊き出しも一切お断りみたいな市町村があるんですね、現実に。
私も先日、十月の十七日に災害ボランティアに行ってまいりまして、いわゆる泥かきですとか家財道具の撤去、そういったことをさせていただきました。
続きまして、今も大臣の御答弁でありましたプッシュ型支援について伺いたいと思うんですが、私も、済みません、大臣の愛媛ではなくて岡山に、昨年、立憲民主党埼玉県連合の仲間とボランティアに入りまして、確かに大臣おっしゃるとおり、高温の中で泥かきを十分やって十分休憩しました。私も経験いたしまして、豪雨災害と高温が重なると大変なことになるなということを実感したわけでありますが。 そこで避難所にも行きました。
このように、外国人コミュニティーのメンバーが、大豪雨の際にも地域のお年寄りの家の泥かきや避難所などでボランティアを行いました。外国人は地域社会の構成員、担い手として生活しているというのが現状です。それは、今私が暮らしている大阪でも大いに実感してきたことです。 社会に貢献したいと考えている外国人は少なくありません。
私も、七月豪雨災害のときには、被災地であります岡山や広島、息子と一緒に泥かきのボランティアにも参りました。あるいは、鉄道の被災状況を視察をするというような形の中で、ふだんでは気づかないような、これは制度に欠陥があるよ、あるいは、もっと重点的に予算配分をすべきではないかというような部分をお聞きをしたり、あるいは見たりしてまいりました。
この連休中にも、この暑さで、被災地は泥かきなど本当に大変であります。 家屋、河川、山林、農産物の被害は甚大となっているわけでありますけれども、総理はこの災害対応に当たって、できることは何でもやると、こうおっしゃっておられます。じゃ、まず、カジノの審議をやめて災害対応に注力すべきだと思いますが、いかがですか。
個人宅、個人宅は結局民有地扱いですから、自衛隊や役所は積極的には泥かきができない。家の者だけの手作業でやれるレベルではないですよね。 資料左上に、見ていただくと、民家の周りを埋め尽くす土砂をショベルカーでかき出していき、最後に周りの土砂が取り除かれ、電気がついて生活ができるようになっていくというのが一枚で御覧いただけると思うんですね。
例えば泥かきに使うスコップ、これも、先っちょがとんがっているようなシャベルは山ほど余って転がっていたんですけれども、先っちょが平らなもの、これが泥かきには欠かせないんですけれども、そういったものが必要であったり、また、防水のゴム手袋も、丈が手首ぐらいのものでは全然足らなくて、細かい水路の中にある草ですとか、それからそこの中におっこってしまった仏具とかを拾うにはやはり肩まで覆えるぐらいのゴム手袋が必要
それで、やはり思うのは、市町村、広島市の職員の方、県の職員の方、それぞれ一生懸命にやられておるのは十分分かっておりますが、私が二十四日に入ったときに、八木地区の町内会長さん、副会長さんとお話をさせていただいたときに、市の職員さんも県の職員さんもまだ全く入ってきてくれていない、一回も入ってきてくれていないと泥かきをしながら言っておりました。
○副大臣(西村康稔君) 兵庫県の丹波市においても大変な土砂災害がありまして、私も現地回ってきましたけれども、住民の皆さんが一番苦労していたのは、必死で泥かき、裏山から大量の土砂が下りてきていますので泥かきをされておられましたけれども、もうどうしようもないのは、家の中に、でっかい上から落ちてきた流木ですね、これが家の中にどんと入って、これはどうしようもないと。
先週、地元兵庫の丹波市に視察一日と泥かきボランティアを一日、行ってまいりました。現地では、下水が土砂で詰まっているのに水を使ってしまって逆流したり、また、工事車両と行政やボランティアの車が誘導もないまますれ違えなくなったりと、さまざまな身近な問題も起こっておりました。こうしたなれない被災地の自治体運営についても国の支援をお願いするところであります。
しかし、中にちょっと心外な御発言もあったものですから、私ども民主党政権下では、毎週末、大型バスを仕立てて、被災地、東松島、石巻、気仙沼等に赴き、一緒に泥かき作業等にも当たらせていただいたということも改めて付言させていただきたいというふうに思います。 まず、おとといになりますけれども、大臣、二〇一五年の国連の世界防災会議の開催地を仙台に閣議決定いただきましたこと、本当にありがとうございます。
中にある下水、ふだん空の管は全部浮き上がり、また何十センチにわたって泥が積み重なってという現実を私も見、そして翌日から泥かきを一緒にやってまいりました。 ところが、これは、ある地域によると全く液状化がない。地域によっては液状化がある。ないところで話を聞いてみると、いわゆるサンド・コンパクション・パイルとか、いわゆる新しい工法等々で地固めをきちっとやって工事をしているところは液状化がない。
夜は避難所で泊まって、昼間は家に行って泥かきなどをされているという状況でありました。 これは東日本大震災でもそうだったんですが、避難所に行かれていない、自宅にいらっしゃる方のところになかなか救援物資が行かないということがあります。
やっぱりボランティアができることとするならば、そうした泥かきとか炊き出しの支援ではなくて、浜の清掃なんかも含めて様々にメニューが提示できればいいと思うんですけれども、メニューができないとボランティアさんがたくさん来てもちょっとやっぱりやることがないということでちゅうちょしてしまう部分がありますから。
また、今回の震災においても、私も大槌町というところへ行っていろいろ視察した後、二日ばかり、体育館の中に泊まり込んで、泥かきというのをさせてもらったんです。あれもまさに、副大臣、キャッシュ・フォー・ワークの考え方等を入れていらっしゃる。それもすばらしいというふうに思うんですけれども、実際問題、一軒の家が水につかる、あの泥は大変なんですね。
あるいは、福井県の美山町に行ったときに、泥かき作業中の家の中を見せてもらいましたが、これでありますが、家財道具を全部一式外に出して、泥だけが張りついた居間を通り抜けると、一つ残った部屋がこれでありまして、私のひざのところまで泥で埋め尽くされて、これを全部人の力でかき出しをしていたわけです。