2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
この河床変動や波浪等に起因する水位変動につきまして、全国の河川での洪水のデータの実態等に基づく検討等によりまして、越流水深を十五センチというふうに設定をしてございます。
この河床変動や波浪等に起因する水位変動につきまして、全国の河川での洪水のデータの実態等に基づく検討等によりまして、越流水深を十五センチというふうに設定をしてございます。
○副大臣(後藤斎君) 今、先生御指摘の宇土地区の四十四世帯、百人の住民の方、避難港は宇土港にあるということで、先生が引いていただいたこの防波堤は、平成十三年に波浪等から港湾の保全を目的に設置されて十年ちょっとが経過をしたというふうに承知しております。
なお、波浪等の現場条件が厳しく、工事期間等に制約のある港湾工事等では、制約の実態に合わせて、八時間にとらわれず作業時間を規定しております。
そして、これは海岸というのは津波、高潮、波浪等の厳しい条件下にあると。それから、多様な生物が生息、生育する、そして独特の景観を有していると、こういう特性が集中しているということ。そして、近年、海岸侵食が非常に速いペースで進行していると。また、地球温暖化に伴う海面上昇、こういうこともあって、一層海岸侵食が進行しているところが懸念される。
それともう一点、確かによく波浪等によりましてここのところが通行不能になるという話があったわけでありますが、何もその避難といいますか、退避だけのためにこういった道路をやっているわけじゃなくて……
これは水質とか底質、潮流、波浪等でございますけれども、株式会社パスコという会社でございます。 三件目は、海生生物。これはジュゴン、サンゴ類などでございますけれども、共同企業体を組んでおりまして、国土環境株式会社、株式会社ジェイペック、株式会社沖縄環境保全研究所、この三社のJVでございます。 最後に、陸生生物。
○政府参考人(山中昭栄君) これは、普天間飛行場の代替施設本体の建設に先立ちまして、波浪等の本体への影響を防ぐ必要がございまして、これは海上の空港施設どこでもそうですが、護岸が必要になってまいります。
○政府委員(青山俊樹君) 今おっしゃったように、第六次海岸事業七カ年計画におきましては、津波、高潮、波浪等によります災害及び全国的に顕在化しております海岸侵食に対処するとともに、自然と共生し、快適で潤いのある海岸環境の保全と創出を図ろうとしているわけでございます。
そのために、毎年高潮それからまた波浪等の災害がいろいろあって、国民の財産が失われる危険に絶えずさらされているという状況があります。また、海岸の侵食等によって海岸環境の悪化も著しい、さらには大地震発生の可能性も予測される、そういう地域です。
○井上(啓)政府委員 波浪等による道路の交通への支障を防止するというようなことで、地形、気象条件に応じて、今言われたように海岸擁壁だとか消波ブロックをやっておりますが、環境にも配慮する必要があろうということでありまして、国道五号の、今、先生御指摘の八雲の山越地区は、既に消波ブロックをやっているすぐそばまで離岸堤ができてきておりまして、そういうようなこととあわせて、私どもも、海岸事業でやっているものと
それとあわせて、この橋梁がかかるきっかけとなりました海上交通を陸上に振りかえるということで、霧とか波浪等の気象条件に左右されない安定した交通輸送が可能となるといったことが大事な効果ではないかと思っております。
しかし、この工法は波に対する耐久性、海浜へのアプローチ、景観等の観点から見た場合改善すべき点が多く、近年におきましては、海岸の特性に応じ、沖合において波を消波させるための離岸堤または人工リーフ及びのり面の勾配が緩やかな緩傾斜堤やその護岸等の複数の施設を組み合わせることによりまして、複雑に作用する波浪等の外力を分散して受けとめ、施設の耐久性の向上を図り、あわせて景観、利用の観点での水準の向上等に資する
海岸事業は、私から申すまでもなく、津波、高潮あるいは波浪等による災害、また全国的に海岸浸食に対処していく、あるいは国土を保全し国民の生命、財産を守る上で大変重要な事業であると私は思います。しかし、海岸保全の施設ですとか海岸環境の整備というのはまだ立ちおくれが顕著であるような気が私はいたします。
私、高速艇の話については、余り技術的にはよく知識を持ち合わせるものではございませんけれども、ただあそこは大変天候が厳しいところでございまして、波浪等も大きいというようなことを考えますと、先生おっしゃるような小型の高速艇というようなものであそこのお客さんを運ぶということが果たして円滑にいくものかどうか。さらに、仮にそうだといたしましても、やはり乗りかえが要る。
また、津波、高潮、波浪等による災害を防止し、海岸侵食の進行に対処するとともに、海岸環境の保全と整備を図るため、海岸事業を計画的に推進してまいる考えであります。このため、港湾整備及び海岸事業について六十一年度を初年度とする新しい五カ年計画を策定することとしております。 さらに、民間活力を活用し、港湾の利用者のサービス向上、港湾機能の充実強化などに資する施設の整備を総合的に進めてまいります。
また、津波、高潮、波浪等による災害を防止し、海岸侵食の進行に対処するとともに、海岸環境の保全と整備を図るため、海岸事業を計画的に推進してまいる考えであります。このため、港湾整備及び海岸事業について六十一年度を初年度とする新しい五カ年計画を策定することといたしております。 さらに、民間活力を活用し、港湾の利用者のサービスの向上、港湾機能の充実強化等に資する施設の整備を総合的に進めてまいります。
先ほど先生もおっしゃいましたように、台風、集中豪雨の過去の発生状況、降雨、降雪及び風に関する統計資料、過去の地震の震源、規模、全国の火山の活動状況、沿岸の津波、潮汐、波浪等の資料がございます。
また、海域環境に影響を及ぼすと考えられます流れ、水質、波浪等のパターンの変化も比較的軽微でございまして、その結果、同海域の海域生物に与える影響は軽微なものと考えられます。先生が御指摘になりましたように、水産生物に与える影響そのものにつきましては、別途、流れ、水質、波浪等の検討によりまして軽微なものと判断したわけでございます。
海上の波浪等の影響もございます。そういうことでいろいろ不安定な要素が非常に多い商売だと思うのでございます。そういうことでございますので、程度と様子は違いますけれども、二十六年度当時言われたような状況に近いといいましょうか似た状況が今日といえども依然としてあるということは、何といいましても仕事そのものに不安定性があるということがあるということが私は基本的な原因だと思うのでございます。
御案内のように、魚礁はコンクリートのブロックを海の中に沈めまして、海の中で幾つか重ねて陰をつくりまして、陰をつくることによって魚が集まる、あるいはプランクトンが集まって魚がとれるというような機能を期待しておるわけでございますが、波浪等によりまして積み重ねられたものが若干崩れましてもいわゆる魚礁としての機能には何ら影響がないというのが私どもの今までの調査の結果でございます。
○駒林説明員 昭和五十七年の間に気象庁が発表いたしました警報は、気象、波浪等、大気と水に関しますものが千百四十八回でございます。