1975-01-14 第75回国会 参議院 商工委員会 第2号
その次に、輸入の波打ちぎわと申しますか、そこでつかまえることよりも、さらにどうなるだろうかという先行指標でつかまえる、これがやはり手を打つために必要なことでございます。そこで契約の段階でつかまえるということで成約の統計、これの詳細な調査に着手しております。これは大蔵当局の御理解を得まして、今年度若干でございますけれども、約七百万円でございますけれども、予算をつけてもらいました。
その次に、輸入の波打ちぎわと申しますか、そこでつかまえることよりも、さらにどうなるだろうかという先行指標でつかまえる、これがやはり手を打つために必要なことでございます。そこで契約の段階でつかまえるということで成約の統計、これの詳細な調査に着手しております。これは大蔵当局の御理解を得まして、今年度若干でございますけれども、約七百万円でございますけれども、予算をつけてもらいました。
波打ちぎわの波が、波じゃないのだ、油なんだな。べたっべたっというようなかっこうで、もうこれでは手がつかないという状況なんですね。そして事実漁民はもう全然意欲をなくして、その油をどうするかな、これはどうせ会社がやったのだから、おれらはこうなれば、もうどうにもできないのだということで、いまさじを投げているという状況ですね。
先生御承知のとおり昔は東海道本線が波打ちぎわを走っておりましたので、あそこに波返しの擁壁があります。これにぶつかって線路が埋まった。線路の地盤そのものは海岸向きでございまして、そう悪くございません。ただ地すべりの山のほうから持ってきた土は決していい土でございませんで、ヘドロでございます。
そこで、波打ちぎわで適切な措置を講ずるべきではないのか、それとも対韓国にはそれもできないのか、あるいは放棄しておられるのか、これをひとつ大臣からお聞きしておきたいと思います。
○中曽根国務大臣 波打ちぎわで適切な措置はやっているつもりです。たとえば生糸の輸入等につきまして、蚕糸事業団における一元的輸入に踏み切りました。これらにつきましては、韓国の大使館を通じあるいは中国の大使館を通じてそれぞれの話し合いをいたしまして、了解を求めて実はやってきておるわけであります。
それから由比の構内は、私も現場へ行きましたが、昔東海道線が波打ちぎわを走っておりましたので一番前にあったわけですが、現在バイパスが前にあり、東名が前にありますが、山から土砂崩壊をもろに東海道線がかぶりまして、民家の土を出すのにどうしても線路の上をまたいでバイパスのほうへ持っていかざるを得ないというような状況もございまして、これに協力しておりましたので、南海大震災のとき以来の東海道線の不通でございます
そこで、まず輸出につきましていろいろな問題がございますが、日本の輸出も、先ほど先生からの御指摘にありましたように、本年度は、非常に乱暴に申しますれば五百億ドルに近い非常に大きな規模になるわけでありまして、いわゆる波打ちぎわでの輸出を伸ばしていく政策というのが国際的な協調という立場からもなかなかとりにくい。
そういう量と価格の両面をにらんで、備蓄体制と価格を確保しても、予算が伴わなければどうにもなりませんから、国にも思い切ってぶち込んでもらうということ、畜産物安定基金等に対して思い切ってこの際入れてもらう、同時に、やはり国際商品でございますから、波打ちぎわで何らかの形で目的税的な形で税金で取って積んでおくか、自主的に積み立てさすとか、何らかの形で安いときに積んで、高いときにそれをクッションにして、もう少
どうしてもやはり中級品以下に対しても影響して、なかなかすぐに値下げというところまでまいりませんでも、値上げしたいのが値上げできないという形で押えられるという効果がだんだん波及してまいるわけでございまして、そういう意味では、やはり輸入品の追跡調査をして、特に一つの問題は、中間でうまみが吸収されてしまって、消費者に波及しないという面がございますので、これを通産省、農林省等の調査と同時に行政指導をやっていただいて、波打ちぎわの
この間から、商社の活動分野ということについても一部に、やはり商社は波打ちぎわ、つまり貿易活動だけをやるべきであるという議論もあるわけでございますけれども、やはり商社の国内流通に関する活動が、物によってはかなり国内の流通の革新に役立っている面もございます。
汀線近くに、波打ちぎわの近くに水の深さ六メートルのところなんかありますか。そんなこと、考えられないじゃないですか。地図をここに持っていますよ。大臣もこれを見ておいてください。カーテンウォールでずっと海の中に入ってきているのだから。ここなんだから。だからこれは汀線の近くなんかにないですよ。だめですよ、そんないいかげんなことを言つちや。
そこで海水が何べんも波打ちぎわに来て、そしてきれいになるのだということでありますから、これは極力押えなければならぬ。いま長官、公害を防止するためのものに対しては、これはまあ一応検討、そうでないものは抑制しなければならぬということでありますが、一つだけ、時間がありませんから……。 先般、長官のところへ私どもが、現地から陳情に見えましたのでお連れしたことがあります。
○柴田説明員 確かに先生御指摘のように、貿管令という波打ちぎわだけの政策では、問題の基本的な解決にはならないわけでございまして、国際収支の改善は、貿易構造、ひいては産業構造を改変していかなければ解決できない問題でございまして、広く財政、産業政策一般の施策が必要である、そのように考えるわけでございます。
そういう面から、物価の最高責任がある企画庁におかれましても、いろいろ調整金等は行なわれておりますけれども、輸入物資から波打ちぎわから取っていくというようなものにつきましては、すべてこれを洗い直して、そしてやはりこれも国民生活優先、消費者保護、また物価の安定でこの価格差を下げる方向を、もう少し近代的に、また消費者も納得する方法でやられたらどうか。関税がこれは二五%かかっております。
それからいろいろな波打ちぎわの政策も立てまして、わが国の貿易収支を中心といたしまする国際経済関係が安定いたしまして、諸国間との間の関係もスムーズにいくと、まあこういったことを大きな柱にしております。それに伴いましてこまかな問題、いろいろあるわけでございますけれども、大きな仕組みといたしましては、その二本の項目を柱にしていろいろ御審議を願っております。
しかし、事波打ちぎわから向こうへ向かった場合には一致結束するつもりです。過去の実績もそうなんです。日本の経済を守り、日本の国民を守るためであれば、あえてニクソンといえども私はやむを得ぬと思う。波打ちぎわから向こうへの問題については、国内の政治家は一致結束して国難に当たるべきだと思っている。大臣がその気になられれば、私は選挙最中といえども行くだけの用意を持っております。大臣の決意のほどを承りたい。
その攻撃に対する防衛というものは、これは一時よく波打ちぎわ作戦といわれましたですね。そういう形じゃないわけでしょう。当然相手のそういう危険な基地をたたくということは、これはもうその後の国会論議でもかなり明確になっているわけでございますね。
油のかたまりが二、三センチから三、四十センチくらい、波打ちぎわを黒くするほど漂流している。このようにたいへんなそういう汚染の危険というものは、すでにもう汚染は始まっており、この深化がなされようとしているんですね。こういう点で、産業公害によって約八十カ所の海浜がこういう問題にさらされようとしている。これに対して一体どういう態度をとるのか。環境庁長官来ないんですね。
が、そのおかげで関税をかけられたりペナルティーをつけられたり、きょうこのごろのように相殺関税までもかけられるということになってまいりますと、日本の製品のコストの安さは向こうの波打ちぎわで関税として召し上げられてしまうのですから、何のことはない、相手の国の財政収入をふやすというだけに終わって、安い商品を消費者に提供するという製品の最終の目的は達成できないおそれが十二分にあると思うのです。
○長谷部委員 そうしますと、おとといの話ですが、愛媛県の意見聴取の機会において、来島水道では実は航路の指定が島の波打ちぎわまで航路に指定されようとしておる、そうなりますと、そこを拠点にしておる漁民にとってはこれは漁業を事実上やれなくなる、こういうお話がございました。
したがって、もしこれをつくるならば、一キロとは言わぬが、五百メートルほども波打ちぎわから離した個所へつくってくれという、ところがそんなに離したならば周遊道路にならないということで、ごちゃごちゃしている。そういうような点、環境保全の点については意思表明してしかるべきだ。遊ぶために道路をつけて一年、二年はいいけれども、そんなことで環境ががっくり破壊される。こんなことではどうにもならぬのです。