2016-04-05 第190回国会 参議院 農林水産委員会 第5号
例えば、これ質問通告をしておりませんのでお答えはもしあれでしたら結構でございますけれども、四月でございますから新しく実習生が茨城の港にも、例えば波崎の漁協だと今年は十四名ですかね、去年が十六名とか、インドネシアの水産の関係の学校を卒業した方が来て実習生として乗り組んでいただいたりもしております。
例えば、これ質問通告をしておりませんのでお答えはもしあれでしたら結構でございますけれども、四月でございますから新しく実習生が茨城の港にも、例えば波崎の漁協だと今年は十四名ですかね、去年が十六名とか、インドネシアの水産の関係の学校を卒業した方が来て実習生として乗り組んでいただいたりもしております。
寝たきりになって、これは波崎事件の冨山さんという方、透析を受けて、東京拘置所のICUで獄死をされたということなんです。 大臣に伺いますが、仮釈放のない終身刑というのは、確かにヨーロッパなどでつくられて、その後に廃止されたり、いろいろ議論を各国でも呼んでいるところです。 私、一点だけ率直に聞きたいんですね。死刑と仮釈放のない終身刑と、どちらが残虐なのか。
波崎の方も今度、国道百二十四号線などの整備が進んでおりますので、大分変わっていくと思いますが、我々としては、南北格差ということについて、まず道路が極めて大きな要素になってくる、この解消のために大変大きな役割を果たしてくれると考えておるところでございます。 これから積極的に北の方についても、特に日立市の場合には渋滞が物すごいんですね。
実は私は、茨城県の最南端の町、旧波崎町と利根川を挟んだ銚子市の生まれでございます。銚子で中学生まで育ちました。当時はまだ、私が小さいころは、ぽんぽん船で波崎町に渡っていました。銚子大橋ができまして波崎とつながりまして、波崎町と銚子市は経済的には一体だというような地域で育ちましたので、茨城には非常に親近感を持っています。
私は、昭和五十三年ですか、教職の途中で波崎町の、当時、教育委員会に三年間派遣されまして、社会教育主事の貴重な仕事をさせていただきました。 そのときに強く感じたことがあります。
波崎ウインドファームという、エコ・パワー株式会社が経営しているものですが、ここには十二基、風力発電がありまして、二百メートル間隔で太平洋側にずっと並んでいるわけであります。これで合計一万五千キロワットの発電を行っていまして、二、三万世帯分は大丈夫です、こういうことでございます。 それで、この風力発電というのは私は大変すばらしいと思います。
行刑施設の中の医療のあり方をめぐっていろいろ議論させていただいたのと、もう一つは、長らくの間自分は冤罪であるということを叫び続けた波崎事件の冨山さんの問題について、大変高齢でしかも人工透析を受けながら点滴で食事もできないというような状態になっているので、これは民間病院に移送するべきではないかという問いかけをし、そしてまた、春には、この法務委員会にも後に来ていただいた新葛飾病院の清水医師を伴う形で、冨山
きょう、今お聞きしますのは、この事件、波崎事件という事件の犯人として逮捕され、そして、私はやっていないと言って四十年再審を求め続けた冨山さんという方が、ついに亡くなってしまったわけですね。戦後四件の再審請求による冤罪が明らかになった事態がございました。私たちは極めて残念だと。
せんだってこの法務委員会でも審議の中で取り上げていったんですけれども、死刑制度を見直す活動をやっておるものですから、そういう関係で、古い事件ですが、団藤さんが死刑廃止論に傾くきっかけになったという事件で波崎事件という事件があるんですね。冨山常喜さんという八十代半ばの確定死刑囚の方がずっと冤罪を叫びながら、そして今非常に容体が悪くなったという知らせが私のもとに届きました。
本件に入る前に一つだけ、これは昨日のことなんですが、森山大臣に二月十七日予算委員会でお聞きしたんですが、冤罪を訴えている冨山常喜さんという八十五歳の、波崎事件という、これは有名な事件ですね、団藤さんが死刑廃止論に傾く、そのきっかけをつくった判決の場がこの事件だったと聞いておりますが、この冨山さんが昨年来体調が非常によくない。
○保坂委員 もう一人、今度は波崎事件、冨山さんという死刑囚の問題についても、この際伺いたいと思います。 「死刑廃止論」を著した方で有名な最高裁判事だった団藤重光さんがインタビューに答えて言っているんです。
○種田誠君 波崎港の砂は粒の粗い雄砂だったわけですけれども、今回いわゆるヘッドランド工法によって海岸浸食をストップさせるような海浜の養生ができたということならば、やはり漁師仲間の言い伝えなどもそうまんざら見捨てたものではないというようなことだと思うんですね。
そのときに、波崎港の漁港拡張に伴ってそこでとれる砂を投入してみょうかというようなやりとりもあったわけでありますが、実際にヘッドランド工法を行う上でかなりの砂が投入されておると思うんです。どういう砂が投入されていたか、今答えられれば答えてもらいたいと思います。
昭和六十三年度以降は、粒径の大きい波崎漁港のしゅんせつ土砂を利用しまして、これはいい成果を見ております。 平成三年度までに九万七千立方米の砂を入れてそれぞれいい成果を見ておりますので、これらを今後も観察しつつ適切に対応してまいりたいと存じます。
○葛城説明員 鹿島灘におきます建設省所管の海岸事業でございますが、現在、旭村、大洋村、大野村、鹿島町、波崎町、こういった海岸で侵食対策事業を実施してございます。これらの事業は、先ほど先生がおっしやられましたヘッドランド工法、これを用いまして侵食対策事業を実施いたしておるわけでございます。平成三年度の事業費は六億七千二百万でございます。 以上でございます。
ところが、この沖の洲をゴルフ場にするんだという問題が出てきて、その関係するところの神栖町の公害対策町民協議会なり当該の日川部落、農民組合などがゴルフ場の建設中止ということを言い出すし、茨城県内水面漁業協同組合連合会や常陸川漁業協同組合、波崎共栄漁業協同組合など、建設認可の取り消し、あるいは鹿島南部青果物共販連合会、土地改良組合、水利組合などなど、ずらっとのろしが上がっていくわけです。
それに対して、これからは波崎漁港拡張に伴う航路掘削砂、これは砂の粒が大きい、砂の付着率がよろしい砂であるというところから、これを今後はしゅんせつし投入していきたい、このようなことが報告されておるんですが、このことはそうするとどういうふうに理解したらよろしいんでしょうか。
あとちょっと順不同でございますが、北九州市、倉敷市、堺市、四日市市、川崎市、市原市、波崎町、こういったところでございます。
現在茨城県の波崎地区で五十六年度に一トン・パー・デーのプラントを建設するということで、現在建設中でございます。 それから直接水添液化法というのがございます。これは溶剤抽出法と異なりまして、水素を直接高圧条件のもとで添加いたしまして、触媒を使いまして石炭を分解、液化するという技術でございます。
それを調べてまいりますと、同じ利根水系で内水面漁業を行っている茨城県側については、常陸川漁協については四十九年十二月二十七日に四十五億、波崎共栄漁協には五十一年三月三十日に八億七千万で漁業補償は完了しておる、こういうふうに言うわけであります。
現在——現在と申しますよりも、先ほどの農林省設置法の改正によりまして、来月の一日、明日になりますが、一日から水産工学研究所というのを茨城県波崎町に設置いたしまして、組織的な水産の土木技術の調査研究を進めたいということでやっておるわけでございます。あわせて都道府県なり民間におきます技術開発についても強力に指導してまいるということで対処してまいりたい所存でございます。
○芳野説明員 ただいま先生のお話のございましたレクリエーション施設の整備につきましては、今後波崎町の御構想なり御希望の内容をよくお聞きいたしまして、それから県の方ともよく御相談をしていきたい、こう考えております。
鹿島臨海工業地帯の開発の中で波崎工業団地というのがあるわけでございますが、昭和五十年には二十一社の企業の立地が決まっておりまして、早期操業が期待されておりましたが、現在のような経済の不況から、うち六社が解約をして未利用地となっているような状態でございます。
○森(整)政府委員 用地が波崎でございまして、この計画を立てるに当たりまして、前期計画の予定地、川下の方でございますが、二十七カ所、後期計画の予定地、これは川上の方ですが、七カ所のボーリング調査を実施いたしまして、施工に当たっても十分な基礎のくい打ちを行い、地盤に問題があるという御指摘と思いますので、そういう点については十分配慮していくつもりでございます。
この海水ですが、この水工研がつくられる茨城の波崎では塩分の濃度不足ということで万全な研究ができないという不安の声を聞いておりますけれども、これはどういう対策をとられるのか、お伺いします。
茨城の波崎へ行きますとセグロのみりん干しがある。あるいはまた銚子へ参りますとサンマの開きがある。こういうふうに、いろいろ特産品にそれぞれ特色を持ってやっているわけです。 〔片岡委員長代理退席、委員長着席〕 ところが、こうした関東中部の特に銚子などでこうした原材料をどこに仰いでいるのだどいうと、これは福島とか宮城とか、あるいは岩手や青森、北海道、こういう方面から原材料を仰いでいるわけです。