2014-05-14 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
「覆土を行う場合は、適度に起伏をつけ、堤防法面との境界部が直線にならないよう配慮する。」等々が書かれております。 そして、さらに資料の一番裏、二十七ページと振ってあるところをごらんいただきますと、なぜ植樹や土で覆うということに気をつけなければいけないかというと、「越流により一定の水深を超えると、樹木が漂流し、他の施設等への被害を増幅することがあり得ることに十分留意する必要がある。」
「覆土を行う場合は、適度に起伏をつけ、堤防法面との境界部が直線にならないよう配慮する。」等々が書かれております。 そして、さらに資料の一番裏、二十七ページと振ってあるところをごらんいただきますと、なぜ植樹や土で覆うということに気をつけなければいけないかというと、「越流により一定の水深を超えると、樹木が漂流し、他の施設等への被害を増幅することがあり得ることに十分留意する必要がある。」
私は別に土木工学も何もやっておりませんけれども、少なくとも砂防なんかに関しては私の町役場の建設課長よりは私の方がもっと詳しいんじゃないかというぐらい、かつて法面という字を読めない職員もおりました。
基本問題調査会におきましても農業団体のあり方というものが議論されたというふうに記憶をしておりますし、基本法の条文の中にも、農業団体のあり方だったですか、一条が設けられておりますので、あくまでも基本法でございまして、それに基づいて、本法案のような実体法面で、この基本理念、基本法に書かれた理念を進めていくわけでございますけれども、「国は、基本理念の実現に資することができるよう、食料、農業及び農村に関する
四 特定森林地域開発林道事業等により整備された林道については、安全な通行の確保と自然環境の保全を図るため、土砂流出の防止、法面の緑化、周辺の樹木植栽等の改良事業に万全を期すこと。 右決議する。 以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
それから、 ③土地改良施設の機能を適正に発揮させるための集落共同活動の強化に関する業務 (1)農林道の改良・補修 (2)給排水溝の整備、浚渫 (3)圃場整備、圃場法面の草刈等 草刈りというのは、このごろ、圃場整備をやってきた中山間地では非常に深刻な問題ですからね。これは単に草刈りだからと軽く考えてもらっちゃ困るのです。物すごくのり面が大きくなって大変なんですよ。
この工事は、東京営林局で直轄地すべり防止事業の一環として、ボーリングマシン等により山腹法面を削孔して、その中に鋼管杭を建て込む鋼管杭加工を工事費二億二千二百四十八万円で施工したものであります。
また、落石、法面崩落、雪崩等の危険を防止するため、道路の防災対策についても万全を期してまいる所存であります。 また、踏切道における交通事故の防止と交通の円滑化を図るため、立体交差化等の事業を推進することとし、多数の踏切が連続する中心市街地等におきましては、これらを同時に除却する連続立体交差事業を推進してまいることとしております。
他方また、電気通信事業法そのものにおきましては、電気通信市場を広く民間に開放するという見地から、極力規制を緩和いたしまして、例えば電力事業等と比較いたしましても、規制面という意味でははるかに電気通信事業の方が規制緩和が実現しておりますので、こうした新規参入者における財政、税制等の支援措置と、あるいは事業法面における規制緩和、両々相まって私ども行政の誤りなきを期してまいらなければならないというふうに考
ただそれが、この種の事件が起こりますたびに、いろいろ思い違いでありますとかあるいは書き間違いでありますとか、これは政治資金規正法面においてもよくあることでありますけれども、結局は、そこに書かれておりますのが法律違反の問題になるかどうかという問題は個々の寄附の事実関係、これを具体的に調べた上でないと、収支報告書に書いてあるからすぐ即違反になるというふうに断定することはできないと思います。
さらに、道路の改築事業におきましても、交通の安全を確保するため歩道等の設置、バイパスの建設、自転車専用道路及び歩行者専用道路の整備等の事業を行い、また、落石、法面崩落、なだれ等の危険を防止するため、道路防災事業を強力に推進してまいることとしております。 また、踏切道における交通事故の防止と交通の円滑化を図るため、引き続き、立体交差化等の事業を推進することとしております。
このルートの特色は、六甲山地の北側及び中国山脈の南側に沿って走っているため丘陵部及び山間部を通過することが多く、切り土長大法面や橋梁が多いこと、また、わが国の高速道路では最初の三車線の断面トンネルが二本(宝塚東、宝塚西)あること、断層破砕帯や地すべり地帯を縦貫していることであります。
さらに、道路の改築事業におきましても、交通の安全を確保するため、歩道等の設置、バイパスの建設及び自転車専用道路、歩行者専用道網の整備等の事業を行い、また落石、法面崩落、なだれ等の危険を防止するため、道路防災事業を強力に推進してまいることとしております。 また、踏切道における交通出故の防止と交通の円滑化を図るため、引き続き立体交差化等の事業を推進することとしております。
検査報告番号一二号は、東海農政局が施行しました青蓮寺開拓建設事業の調整池法面保護工事におきまして、片持版鉄筋コンクリート擁壁の設計及び施工が適切でなかったため、擁壁の強度が著しく不足しておりまして、工事の目的を達していないと認められるものでございます。
ところが大名古屋の周辺でございますので、非常に都市化現象が出てまいりまして、丘陵地帯の水路の近くにたくさんの住宅地もできまして、一部工場なんかもできておるわけでございますが、水難事故だとか、それから雨水の流入、のり面というのですか、専門用語では法面というのでしょうか、そういうところの災害が最近非常に多発をしておるというように聞いておりますし、私どもも現地を調査しますと、県道だとか国道との平面交差の場所
次に、大きな二番目の「災害予防」でございますが、九百三十四億九千四百万円でございまして、最初に「風水害対策関係」としまして「水防施設の整備等」でございますが、洪水警報、水防警報に必要な無線局等を整備するということ、道路の法面保護のための道路の崩壊防止で、トンネルの補強、海岸、河川沿いの道路護岸の欠壊防止等の事業を実施すること。
まず、水稲育苗、園芸ハウスの全壊等八百余万円、畜産施設千八百二十万円、畜産団地法面及び敷地内道路の崩壊二千五百万円、その他の共同利用施設百五十万円、果樹枝折れ、養鯉等六百十万円、合計五千八百八十余万円となっておりますが、いずれも積雪多量のため調査不能が多く、さらに今後の融雪期における公共土木施設等の被害、さらに田植え時の遅延等による被害が予想されています。
「落石、法面崩落、雪崩等を防止するための施設の整備、路肩整備」とありまして、七十九億三百万円の増、四百二億八千二百万円でございます。 次に、二ページ目に移らしていただきます。 (4)の「踏切道の立体交差化等」、百十八億六千九百万円の増でありまして、四百五十八億八千七百万円であります。
落石、法面崩落等を防止するための危険個所を局部的に改良する経費でございます。 第二の大きな柱といたしまして、交通安全思想の普及でございます。四千六百万円を計上しております。 まず、交通安全広報事業の委託でございます。これは警察庁関係の経費でございまして、全日本交通安全協会に対しまして民間における広報活動を委託するための経費でございます。これは前年度と同額でございます。
これは御承知のように、毎年テーマをきめまして、これにつきましての技術的な側面を委託調査等によりましてやっておるのでございまして、四十四年度は山はね防止対策、それから最近問題になっておりますぼた山の法面流出防止対策というものをやっていきたい。四十三年度はガス突出に対する予防、それからあとは海底採掘についての基準をきめるための調査というものをやっておったわけでございます。