2009-03-18 第171回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
○菅野委員 次に移りますけれども、これは以前にも質問させていただいたんですが、米流通については、食管制度の時代、さらには旧食糧法、計画流通制度の時代と異なり、二〇〇四年の食糧法改正で流通ルートは原則自由化になりました。出荷、販売業者は届け出制で、事業規模が二十トン以下の業者はそれも不要なわけですね。
○菅野委員 次に移りますけれども、これは以前にも質問させていただいたんですが、米流通については、食管制度の時代、さらには旧食糧法、計画流通制度の時代と異なり、二〇〇四年の食糧法改正で流通ルートは原則自由化になりました。出荷、販売業者は届け出制で、事業規模が二十トン以下の業者はそれも不要なわけですね。
大野防衛庁長官、このテロ特措法計画を六か月延長という中で、私はもっと広報活動に重点を置いていただきたいと思います。二月にラジオ放送をしたら、スマトラのあれ、いろいろな活動とか自衛官の海外活動をラジオ放送やったら非常に良かったと、また子供たちも関心あるようでございますので、是非、この基本計画延長と、そして広報活動の充実というのを考えていただきたいんですが、いかがでございましょうか。
二枚目の配付資料でも紹介をしておりますけれども、それぞれに対応して、「産業再生法計画認定企業と登録免許税の減税額・リストラ計画」を一覧にしてあります。そういう点でも産業再生法というのが大銀行のリストラ応援の仕組みだったのじゃないか、こういうこともこういう数字からうかがい知れるのではないかというふうに私は率直に思うわけであります。
○村沢牧君 総務庁長官は、今までの国会答弁で、差別については心の問題が残っておるので一日も早く是正しなければならないと言っておりますけれども、先ほど政府委員から答弁がありましたように、地対法計画事業については法期限内に完成させる、こういう政府の公約にもかかわらず四千七百億余の事業が残っておるわけです。このほかにも地対法計画に掲上することのできなかった事業が全国各地に散在しています。
ところが今回の閣議決定を見てみますと、このブロック機関の整理法、計画に比べまして、府県の方は明示されている廃止統合する機関も触れられておりません。また、宇野前長官が公約をされました廃止時期の明示もございません。私は非常に後退したのではないかという印象を受けるわけでございますが、この府県単位の整理統合問題に対する長官の所信をお伺いいたします。
○沼田参考人 私もそれをちょっと心配して先ほども申し上げたのですけれども、ここで石油コンビナートだけの防災対策本部みたいなものができるわけですけれども、必ずしも既存の災害対策基本法、計画との調整が法律上はっきりしていないわけです。そこで何らかの、そういった既存の計画と今度の計画との調整措置というものをこの規定の中で少し明確にしていただけないだろうかということを心配しているわけでございます。
それからときには年に一回ぐらいでございますが、かなりたくさんの監督官を同時に派遣をいたしまして、単なる表面の法規違反ばかりじゃなくて炭鉱の操業のあり方全般、採炭法、計画的なものも含めまして、全般的な総合検査ということも年に一回ぐらい実施をいたしておるところであります。
したがいまして、そうではなくていわゆるこの道路建設法、計画法だというようなことは聞いておりますけれども、施行令にそこまで親切に書いてあるわけですから、それは確かに措置をするのは、売ってくれた者に対して措置をすることはさまっておりますよ。しかし売ってもらわなくちゃならないということは、売る人があるからこれは売ってもらうわけですから、だとすれば売りたいという気にならせなければいけない。
従いまして、そのダム法に基づきまして基本法計画を建設大臣が作るわけでございますが、この計画を決定する際におきましては、関係各省に協議するということに正式にはなっておりますので、その協議の段階までに下打ち合わせを逐次進めまして、ダムをどれだけの高さにし、どれだけの水をそこにため、それをどういうふうに使うかという点につきましては、各省とも十分協議をいたしまして、基本計画を作った上で建設をする。
○芳賀委員 昨年の国会で成立しました開拓営農振興法について、約一年間たっておるわけですが、その一年の間に開拓営農振興法計画というものはどの程度に進んで、所期の成果を上げ得る見通しがついたか、お伺いします。
○門司委員 さっきから申し上げておりますようにこの法律は時限法、計画法なんですよ。五ヵ年なら五ヵ年、三年なら三年と限ってある。だからこういう事業をやるには各省にこの法律に基く財政計画がなければならぬ。もしこれがないとするならば年度の予算のときに一つ一つ問題を起して、去年はやれたがことしはやれないということが必ず私は出てくると思う。