1987-01-21 第108回国会 参議院 決算委員会 第2号
○国務大臣(田村元君) 今の御質問は若干ちょっと方角が違って、こういうような空洞化のような現象も起こるが、労働法規等についてこのように改革をする気はないかという、労働法規面からの御質問でございましたですね、先ほどの。
○国務大臣(田村元君) 今の御質問は若干ちょっと方角が違って、こういうような空洞化のような現象も起こるが、労働法規等についてこのように改革をする気はないかという、労働法規面からの御質問でございましたですね、先ほどの。
したがいまして、一級建築士である以上は、これらの防災面、対法規面、これらを全部マスターした人が設計しているんだという関係で、日本の法規としてはそういう規制を設けておるわけでございます。
○石原(一)政府委員 法規面の違いというのは、過激派であると一般の犯罪人であるとの間に変わりはございません。 ただ過激派の場合で、特に受刑者についてでございますので申し上げますと、過激派の物の考え方というのは、対監獄闘争がありまして、施設の秩序を紊乱しようとする傾向がございます。ただ現在入っております者について見ますと、必ずしも直接的にそうした行動を起こす者は少ないのであります。
税制面ではそういう問題がありますけれども、そのほか、たとえば法規面で、交通規制の緩和であるとか、車検制度の改善であるとか、そういうのは管轄が違いますけれども、それぞれ、これの普及を推進していく立場から、通産省からどういうふうに要請をされているのか。もしまだであれば、それをぜひお進めをいただきたいと思うのでございますけれども、それらの現状と今後の見通し等もあわせてお尋ねをしておきたいと思います。
御指摘のように、最初の段階といたしましては、非常に価格的な問題もございますし、税制面あるいは法規面等で相当の優遇措置を講じませんと、この普及がなかなかむずかしいということは事実でございます。その意味で私どもことし一年間十分経済的な面も含めましてその促進策の調査をし、五十年度の予算要求の段階等におきまして十分これを生かしていきたい、こういうふうに考えております。
第一に、保安法規面において保安統括者制度、保安監督員補佐員制度の創設と保安管理機構の整備、炭じん爆発防止のための規制強化及び退避訓練の実施等を主たる内容とする改正を行なったのであります。
第一点は、法規面での改正でございます。保安法規面では、三池災害以降、保安統轄者の制度、それから保安監督員の補佐員制度の創設という改正を行ないまして、保安管理機構の整備をいたしたわけでございます。御承知のように、監督員補佐員は、うち一名は必ず労働者の代表を選ばなければならないということに相なっておるわけでございます。
また法規面におきましても一例を申し上げますと、消火薬剤の保有というものは現在の消防法の規定でございます。ただ分量の規定がございません。ただ工場に保有しておるという、そういうだけの規定でございます。
その後、たとえば船舶検査につきましては船舶行政との関係、それから海難防止等につきましては船員の問題、あるいは航海の場合における事業者の問題、いろいろな問題に関連してまいりますので、海上保安庁はむしろ航海の安全につきましては、その実施面に専心する、それからいろいろな法規面等につきましては運輸省自体において、具体的には船舶局、船員局、海運局というようなところにおきまして、これを分担して仕事をしていこうということになっておるわけでございます
○日原政府委員 これは刑事警察強化の基本の方針でございますが、従来刑事警察につきましては法規面の教養、それから人権の尊重という面に非常に力を入れて教養をいたしておるきらいがあるということで、そういうことはもちろん必要ではございまするが、今後の教養面におきましてはもう少し捜査技術、それから装備の活用という、面についての教養に重点を置いて教養してまいりたいということで、その方針に沿って教養していっていただくつもりでおります
そうでないと、ただ法規面に現われたような行き方だけが整然と守られておるということならばいいですけれども、なかなかまだそれだけの訓練ができていない。ハイウエーを通る日本の運転者でございますから、その点特に注意を願いたいと思います。
検察庁が発表した文書、それと現われておるこういう法規面の矛盾、そういうことを整理して申し上げておるつもりなんです。だから、こういうことを説明していかぬというような一体法的な根拠はどこにあるのですか、それを示してもらいたい。
○稲葉誠一君 外国人登録法の刑罰法規面における世界の立法例と比較しての特徴、これは今刑事局長わからないと言われたのですけれども、これはひとつ刑事局の方面でもお調べ願いたいと思うのです。そこでひとつ御質問したいのは、外国人登録令のころは、罰則は懲役六カ月もしくは禁固または罰金であったわけです。ところが、登録法施行の当時、二十七年になって法定刑が上がって懲役一年になったわけですね。
○岩間正男君 そういう非常に法の不備それから実際の行政運営の不備ということがそういうところに出てきておると思うのですが、もう一つ私お聞きしたいのは、これは取締りが結局本体を一かゆい所はそのままにしておいて靴だけをかいておるのだから非常に不十分になって、結局靴だけうんとかぶって、靴だけにそのしわが寄ってゆくというようなことがあったんじゃないですか、取締り面で、法規面でやったというだけで、その結果が事故
また場合によっては、大蔵省の御援助も受けるというようなことで検査面あるいは法規面におきましても、できるだけ間違いができませんように、努力は続けておるのであります。
その事故防止対策本部というのができまして、関係各省がいろいろ法規面について、あるいは実施面についての御相談があって、要綱がきまったということを聞いておりますが、まあおもに都市のハイヤー・タクシーの問題であろうと思いますが、その場合に、従来から非常にたとえば労働が過労であるとか、基準法が守られていないとかいうようなことがありましたが、今回の運輸省でやられることについては大体わかっておりますが、その他の
たしかこれは、銀行局長から公庫に対する通達によって計算方法が定められておったと記憶いたしておりますが、ただいま手元にその通牒を持ち合せておりませんので、詳細をお答えできないのでありますが、法規面だけで申しますれば、ただいま法規課長からお答えいたしましたように、利益があったならば納付せよといり規定でございますから、計算上利益が出ない、つまり、銀行局長の通牒によったやり方で計算をした場合に利益が出なかったということであれば
これは私どもの方の執行委員がどういうことを申し上げたのか私は知りませんが、このパンフレツトは私どもの委員長が自分で発案しまして――と申し上げますのは、私の方の委員長は主計局の法規課におりますものですから、法規面のことは詳しいのでありまして、自分で書きまして、そうしてこれは、私どもは先ほど申し上げましたように全逓さんと闘争するとか、あるいは官側に対して闘争するとかということではなくして、理論的な立場において
○田嶋(好)委員 私は国内産業が現在の法規面とどういうようなにらみ合せによつて進んでいるか、このことにつきまして、関係御当局に特に質疑をいたしたいと思うものであります。
三、この際密漁を温存する入漁権は断然法規面より削除せられんことを。ましてや慣行のごとき封建的なる惡制度のごとき廃止に至りてはもちろんなり。これにより從來の專用及び入漁の不明朗を一掃して磯つき漁業一本となし、蕃殖保護を主眼とし、もつて漁民の生産高揚に專念せしめらるるよう措置せられんことを請願する。