1954-02-25 第19回国会 参議院 建設委員会 第11号
○三浦辰雄君 その問題については具体的にもう少し私も資料がないと、この上続けても時間が無駄ですから一応これでやめますが、今度は過去の蓄積という言葉で先般来表現されておる問題なんですけれども、私はこの過去の蓄積という問題の解釈は、いわゆる高文を受けて、その当時は法経系統は高文を受けてお入りになる。
○三浦辰雄君 その問題については具体的にもう少し私も資料がないと、この上続けても時間が無駄ですから一応これでやめますが、今度は過去の蓄積という言葉で先般来表現されておる問題なんですけれども、私はこの過去の蓄積という問題の解釈は、いわゆる高文を受けて、その当時は法経系統は高文を受けてお入りになる。
○三浦辰雄君 私だけ時間を食つているのも恐縮ですから、私はできれば二十三年に建設省に御採用になられた法経系統、これを官学、私学に分けて、今日までの、二十三年からですから、僅かの期間ですから、今日までの取扱の経過と現況、それに又見比べまして技術系統の大学出、専門学校、こういうふうに分けて一つ取扱の姿がわかるような資料を恐縮ですがお出し願いたいと、かように存じます。
○三浦辰雄君 それからなお私はいわゆる私学出、それから官学出、同じ法経の中でも、法経系統の中でも官学出、私学出、これについてひとしく人事院の試験をお受けになつて、二十四年以後これはもう全く同じで全然差別なくやつていることだと思うのですけれども、その点についてはどうですか。