2010-11-12 第176回国会 衆議院 外務委員会 第4号
相手国側に働きかけて行うことが重要でございまして、よく契約書というのは仲が悪くなったときのために書くものだという話も聞きますけれども、やはりいろいろな想定、いろいろな最悪な事態、どういうことが起きるかということを想定しながら、しっかりと契約書によって責任分界点を決めて、何を相手が責任をとってくれるか、こちらが責任を負うのかということを明確にすることが、いろいろな意味での将来のリスクあるいはトラブル、法的訴訟
相手国側に働きかけて行うことが重要でございまして、よく契約書というのは仲が悪くなったときのために書くものだという話も聞きますけれども、やはりいろいろな想定、いろいろな最悪な事態、どういうことが起きるかということを想定しながら、しっかりと契約書によって責任分界点を決めて、何を相手が責任をとってくれるか、こちらが責任を負うのかということを明確にすることが、いろいろな意味での将来のリスクあるいはトラブル、法的訴訟
この回答を出すにつきましては、運輸省独自の見解だけというよりも、やはり取り締まりを直接やっていただく警察当局の見解、あるいはこれが将来法的訴訟に発展いたしました場合のことを考えまして、法務省との打ち合わせ、こういったものをいたしまして、そして見解を統一した返事を京都府知事に出したわけです。