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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-04-23 第104回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第2号

ここに寺澤村長陳情書がありますが、最後のところで、「法治国日本政府は、自由と民主主義地方自治住民自治を最も尊ぶ、世界有数行政府と信頼しております。八十五パーセントとは圧倒的多数であり、多数決の原則をよもや無視することはないと確信しております。」と、こう述べておりますけれども、住民の圧倒的多数が反対している限り、まさか強行しようというおつもりはないでしょうね、お伺いします。

上田耕一郎

1976-01-31 第77回国会 衆議院 予算委員会 第4号

法治国日本を信じ、日本政府の保護のもとに安穏に暮らしている平和な家庭が、突如捕えられて、何の罪もないじゃないですか、何の罪もない者がこうして死刑にせられているのであります。もう死刑宣告を受けているのですよ。近くまた死刑宣告を受けるのですよ。いいですか、執行の期日もいま切迫しているのですよ。いても立ってもいられないというのがこれは奥さんの気持ちでしょう。家族の気持ちでしょう。  

小林進

1974-12-17 第74回国会 衆議院 本会議 第4号

すでに政府当局も一定の範囲内で承知していることと思いますが、去る十一月二十二日、兵庫県養父郡八鹿町で、法治国日本では絶対に許されてはならない集団暴行事件が発生をいたしました。  県立八鹿高校教師約七十名が、部落解放同盟朝田派数百名によって白昼襲撃をされ、十数時間にわたる残虐な集団リンチを受け、瀕死の重傷を含め二十九名が入院し、数十名が負傷したのであります。

金子満広

1974-11-28 第73回国会 衆議院 逓信委員会 第3号

われわれは以上の重大な事実を国民のまえにあきらかにするとともに、法治国日本において絶対に許しがたい今回のファッショ的残虐行為を断固糾弾し、犯人の即時逮捕を要求してひきつづきたたかうものである。」こういうふうに声明を出しております。  私が全文読み上げましたのは、とにかくこんな事態日本で起こっているのだ、しかも教育史上初めてといわれるような重大事件が起こっている。

平田藤吉

1973-09-10 第71回国会 参議院 本会議 第32号

かねて治安の良好なことにおいては世界に評価の高かった日本首都東京で、組織的な外国人犯罪者により、白昼公然と誘拐されたこの事件は、わが司法警察権に対する信頼をそこない、法治国日本の威信を傷つけたことにおいて、前代未聞の怪事件であります。  われわれがその真相究明を強く要求し、政府責任を追及してやまない理由は何か。  

白木義一郎

1972-05-17 第68回国会 参議院 内閣委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会 第1号

それでも被害救済が早ければいいんだというにしては、一方でかけられているものは法治国日本だと思います。その意味で、これでいいのかと思いますし、それから、行政機関が前審ができるという意味で四級審だというお考えかもしれませんけれども、もしここの中で抗告という制度が入っていたとすれば、抗告を受けるのは地方裁判所ではございません、最高裁判所です。

栗林卓司

1970-03-17 第63回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

法治国日本において、斯くの如き実情を見るのは、行政当局の怠慢か、然らざれば法の不備欠陥と言うか、我々は最早手を拭いて行政当局の優柔不断に耐えることの限界を越えるに至った。」こういうことばを述べておられるのであります。たいへん胸を打つものがございます。こうした声明に対して、いまお聞きいただきました大臣は、どのように決意をなさろうとしているか、まずお聞きいたしたいと思います。

吉田之久

1969-05-09 第61回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

しかし、それと、なぐり合いがあってけが人が出たという現象とは、問題は別個のものであって、エチケット違反であり、あるいは公党の玄関先を血で汚したことの遺憾千万なことであることも、それぞれ一つのことでありまして、いかなる理由がありましょうとも、けんかをしてはいかぬというのが法治国日本における、民主国日本における鉄則だと存ずるわけであります。

荒木萬壽夫

1969-04-22 第61回国会 参議院 内閣委員会 第13号

そこで先日申し上げましたのは、この前、一体自然科学社会科学を厳密にきちんと区分し得るかどうか、私も疑問ですけれども、少なくとも法治国日本において、国会で法律予算というものを通じて国政を監督していただくという制度かと思います、そういう意味で、あらゆる行政法令に根拠を持たずして行政サービスにつながることはあり得ない。

荒木萬壽夫

1969-03-19 第61回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

判この多寡によって能率が上がったり下がったりするものではないとむろん思いますけれども、やり方によると思いますけれども、しかし、法治国日本において、法律に基づいて、法令に基づいて国民に奉仕する、したがって、国民の血税を国民のために活用するという意味においては、営利企業と違った厳粛さ、慎重さが要請されることは当然である。したがって、本質的な差異がそこにある。

荒木萬壽夫

1967-08-07 第56回国会 衆議院 本会議 第9号

わが党は、法治国日本を守るため、法案作成の任にたえない佐藤内閣は即刻総辞職をすべきであると考えないわけにはまいりません。  次に、わが党は、佐藤総理議会政治に対する態度を憤激をもって糾弾しなければならないと思うのです。  自民党は衆議院において過半数を制する多数党でございます。したがって、佐藤総理は多数をもってすれば何事をも意のままに決し得ると考えているのでありましょうか。

麻生良方

1966-04-15 第51回国会 衆議院 外務委員会 第9号

もちろん法治国日本においては、日本法律によって、そういうものは、法を犯すような行為があるときには厳重にこれは処罰しなければならないということは言うまでもございませんけれども、しかし未然に不測の事態を防いでいくということのためにも十分な慎重な配慮と調査が必要だと私は思うのでございます。その点につきましてまだいろいろなことがこの委員会の諸君によって言われておる。

西村関一

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