2001-10-10 第153回国会 衆議院 本会議 第5号
本法案審議促進に対する御協力、また激励に対しまして、感謝を申し上げたいと思います。 今回のテロがウサマ・ビンラーディン及びアルカイーダの犯行であるとの確証についてのお尋ねであります。 私も、いろいろ各国との情報交換、またブッシュ大統領との直接の意見交換等によりまして、今回のテロへのウサマ・ビンラーディン及び同人が率いるアルカイーダの関与については、説得力のある説明を受けております。
本法案審議促進に対する御協力、また激励に対しまして、感謝を申し上げたいと思います。 今回のテロがウサマ・ビンラーディン及びアルカイーダの犯行であるとの確証についてのお尋ねであります。 私も、いろいろ各国との情報交換、またブッシュ大統領との直接の意見交換等によりまして、今回のテロへのウサマ・ビンラーディン及び同人が率いるアルカイーダの関与については、説得力のある説明を受けております。
結局私の発言というものが何か審議を入りにくくさせているのじゃないかなという気持ちは持っていますが、そういう点を超えて、できれば早い機会に法案審議促進方をお願いできないかな、そういうふうに思っております。
たいへん貴重な御意見をいただきまして、これからの法案審議促進について、十分参考人の皆さんの御意見を反映していきたいと思っております。
○山本(幸)委員 官房長官にちょっとお尋ねするのですが、実はお聞き及びでありましょうけれども、昨日中村委員長から、いよいよ会期も押し迫ってきたので、この際連日本会議を開いてほしい、そうして法案審議促進に協力願いたい、こういう強い御要望があったわけです。
政府は最近、すでに疲労こんぱい、法案審議促進に関し何らの努力をなしておらないように見受けられるのであります。まことに遺憾であります。会期はもはや旬日もないのであります、重要法案はいまだ衆議院に山積しており、自由党もこれを保守合同の取引の種に利用しているかのごとき感がしているのであります。政府の無能と怠慢に対しわれわれは強く反省を求めなければなりません。 以上をもちまして反対の討論を終ります。
○山中委員 われわれは、与党から法案審議促進について正式に承わったのは、今が初めてなんです。今まで一生懸命審議を促進されるように政府与党の態度がわれわれに感じ得ておるならば、あるいは先ほど好意的な御発言があったように、われわれも考えましょう。しかし今まで、一体民主党は与党として、どれだけの法案成立を今会期中にほんとに期しておるのかどうか、そういう熱意は野党に少しも受け取れない。
一方において重要法案審議促進と称して指揮権を発動し、与党幹事長の逮捕を延期せしめ、他方において、国会開会中にもかかわらず、建設大臣の二カ月に亘る欠勤を見送つて、国務の渋滞を来たす。この両者の取扱いの矛盾を如何に説明されますか。党利党略にとらわれて、国家の大事をなおざりにすると言われても弁解の言葉はないと思うのであります。(拍手)これに対する十分納得の行く御答弁を頂きたいと思います。
(「その通り」と呼ぶ者あり、拍手)又総理は答弁の中で、しばしば申した通り法案審議促進のために逮捕を延期することを必要と考えた云々と言つおります。しばしば政府が言つておるのにわからんのかというような感じを与えられました。私はこの言葉を聞いて、政府のわからなさ加減に驚いたのであります。(拍手)総理はしばしばと言つておりますが、国会も、しばしば政府に対して警告を発しておる。
それは当委員会は重要な法案を付託されているにかかわらず、委員長が十一月九日、十日、十一月の十九日の四日間のみ出席して、その他は全部欠席、そのために野党側の委員が本法案審議促進のために努力しておるけれども、委員長並びに與党側理事が出ないために委員会の議事促進ができない。重大な法案としては刑事訴訟法施行法案がある。これは來年一月一日から施行される。