2011-12-08 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第10号
○国務大臣(平野達男君) 今、谷法案修正者から、提出者から御指摘がございましたように、例えば海岸とか港湾とか漁港とか、あるいは学校施設とか、こういった施設、ハードについてはかなり私どもなりにしっかりとした工程表は示したつもりでございます。 しかし、復興の鍵となる、例えば新しい復興住宅をどこに造るかということについては残念ながらまだ工程表を示すことができませんでした。
○国務大臣(平野達男君) 今、谷法案修正者から、提出者から御指摘がございましたように、例えば海岸とか港湾とか漁港とか、あるいは学校施設とか、こういった施設、ハードについてはかなり私どもなりにしっかりとした工程表は示したつもりでございます。 しかし、復興の鍵となる、例えば新しい復興住宅をどこに造るかということについては残念ながらまだ工程表を示すことができませんでした。
それでは次に、第十六条の資金などの確保について法案修正者にお伺いをしたいと思います。 今回、法案修正で、必要な資金の確保に加えて、国による資金の融通、そのあっせんその他の援助に努めるという規定が追加をされました。この同様の規定はいわゆるPFI法とかにも散見されるわけでございますけれども、これらの文言を追加した理由は何か。
本日は、敬愛すべき後藤先生、また三日月先生も御出席の下、法案修正者の皆様方には心から敬意を表するところでございます。 そこで、まず今回の法案修正の一つである第一条の目的についてお伺いをしたいと思います。 今回の目的に新たに、地域における交通の健全な発達に寄与することが追加をされました。地域交通というのは、言うまでもなく、お客様、つまり利用者がいなければ成り立つものではございません。
○広田一君 今の法案修正者の御答弁を踏まえまして、現時点で結構ですので、国土交通省としてどのような金融支援が可能なのか、具体的な事例があればお示しを願いたいというふうに思います。
○加藤敏幸君 大臣の御答弁、せっかくの御答弁につきましてまたいろいろと御議論を進めていきたいというふうに思いますし、また、法案修正がされていますから、この衆議院の方の法案修正者のやっぱり意図も私は今後確認をしていって、そのことが国会の意思だと、こういうふうなことでまたよろしくお願いをしたいと思います。
○加藤敏幸君 その検討におかれましては、是非、本日の法案修正者、提案者の先ほどの御発言の意図が十分生かされるよう私は要望したいというふうに思います。 さて、今回、修正によって附則に十四項が追加されました。
○加藤敏幸君 ただいま法案修正者のお立場で、期待というお言葉をお使いになりましたけれども、そういう考え方が披瀝されました。 そこで、まさしくその意図どおりに成果を上げることができるのかどうか、また国民に成り代わり国会におけるチェック機能が働くのかどうか、これは行政の対応というふうなことも大きな要素かというふうに思います。言ってみれば、いいかげんな対応をすればなかなかチェックが本当に動かない。
それで、次の、柳澤修正提案者、法案修正者、先ほどから何か発言したいという感じがありましたんで、私は柳澤金融担当大臣にはいろいろ教えていただきましたので、もし何かございましたら。よろしいですか。はい。 多分私の発言が百点満点ではなかったかという、そういう評価をいただいたんじゃないかと思っているんですが。 それでは次に、国債管理と郵貯、簡保というテーマにちょっと移っていきます。
内閣府及び法案修正者にお聞きします。
○村井(宗)委員 それでは、この午前中のいろいろな観点からの質疑を通じまして、本当に、最後もう一つ、内閣府及び法案修正者の方にお聞きしたいと思います。 今後のこの公的資金、公のお金、これを建築費自身にも入れるべきだと思うのか、それともやはり、ややこしいけれども周辺経費だけ、これに限定すべきだと考えるべきなのか。これはそれぞれにお聞きします。 まず、内閣府の方にお聞きします。
○木島委員 法案修正者もやはり即時性というものが大事だ、そういう気持ちを持たれて法案修正に当たられたのですか。そうすると、二十万円以下の罰金をやめて十万円以下の過料にした。十万円以下の過料というのは行政秩序罰ですよね、司法権は及ばないでしょう、逮捕できないですわな。そうすると、理念が矛盾するのじゃないですか。