2013-12-04 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
そういった公募の中身等、我々は、甘利案、甘利法案と言われている甘利法案並みに戻していただきたいと再三伝えております。 また、適格性審査、六十一条の二ですけれども、ここで政令で決めるとしている点、やはりここが極めて重要になってくると思っております。どういった方々を抜てきするのか、これから中身が問われると思います。
そういった公募の中身等、我々は、甘利案、甘利法案と言われている甘利法案並みに戻していただきたいと再三伝えております。 また、適格性審査、六十一条の二ですけれども、ここで政令で決めるとしている点、やはりここが極めて重要になってくると思っております。どういった方々を抜てきするのか、これから中身が問われると思います。
会期延長はできないということでありますし、また、参議院においては法案の継続審査の手続も行えないと、このような限られた状況の中で、かつて我々は、郵政民営化関連六法案並みの大法案の審議時間がしっかり可能であるか本当に懸念しているところであります。早急に対応していただきたいと。
私、大臣、この問題は、予算関連法案ではないわけですが、予算関連法案並みに、よほどの並々ならぬ決意を持ってこれは体制の強化を図るということがなければ、幾らこういう法案作っても何にもならないというふうに思うんですが、大臣、その点での決意というのはどうなんですか。
この法案自体の成立も、両院において日切れ法案並みの扱いをして促進していただきましたこともあって、その後、いつからこの二日制を実施するかにつきましては政府部内でいろいろ議論がございました。
ただいま審議が行われておりますこの法案は、いわゆる日切れ法案並みの扱いであるというふうに私は承知しておりますが、この日切れ法案とは一体どのような定義か。これを厚生省にお聞きいたしましてもお答えはいただけないというふうに思いましたので、会議録を引用させていただきます。 これは昭和五十九年の三月三十日の参議院の予算委員会における議事録でございます。
以上簡単に反対の理由を述べましたが、最後に、本法律案が日切れ法案並みの扱いとなったこともあって、多くの問題点を抱える内容でありながら十分な審議時間が与えられなかった点に遺憾の意を表し、私の反対討論を終わります。
なお、我々強く指摘せざるを得ないのは、こういう重要な法案が日切れ法案並みに扱われているという問題、これは昨年は参議院では特別委員会をつくって、総理質疑、参考人質疑を含めて審議を七日間やったんですね。今度は、衆議院も参議院も一日ですよ。一日の中も、住宅金融公庫法とも一緒ですから、極めて短時間でしょう。
○中島(武)委員 私は、質問に入る前に、議題となっている三法律案を日切れ法案並みに扱うことについて意見を表明しておきたいと思います。 暫定予算編成とその執行の上でこの三法律案が必要というのが政府・自民党の理由のようでありますけれども、暫定予算は補助率の引き下げ、税制改革等を前提とせず、現行法で予算編成して、生活密着型公共投資をふやすべきであるというのが我が党の立場であります。
私は少なくとも監理委員会というのは衆知を集めて重要法案並みの扱いをするのが当然だと思うんです。学者の見解も聞く、それから例えば地域の代表である知事といったような人たちの意見も十分に聞くということが必要になってくると思うのでありますが、果たして今まで監理委員会はそういう努力をしているかどうかわからないんです。
この委員会の論議の中でも、琵琶湖総合開発特別措置法について、これが、事業を実施する者に生活再建措置に対する特別な配慮を義務づけておる点とか、下水道事業、土地改良事業等に若干の国の補助のかさ上げが行なわれるように規定されている点がどうも特別強調されておって、この琵琶湖法案並みにすれば水源地域対策法案がよいような印象を受ける話もあったので、あえて私はその点で若干の注意も促すという意味で質問しておきたいのです