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63348件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1947-07-03 第1回国会 衆議院 本会議 第10号

この議会におきましても、法案の形で提案する予定にいたしているものもございます。  ただ飲食店の一時の休止につきましては、日本の食糧の事情を考えますときに、横に流れていく温床ともなるべき料理店を、徹底的にほんとうにやるかやらないかが、日本國民日本政府に対しまする、外國の信頼をはかる一つの試石になるのであります。

和田博雄

1947-07-02 第1回国会 参議院 司法委員会 第1号

殊に司法委員會におきましては、常國會で重要法案が山積しておるようなわけでございまして、職責頗る重大なのでございまするが、その司法委員會におきまして、私理事の重責を擔うことに相成りました。もとよりその任に堪えるかどうか頗る危惧をいたしておりまするが、渾身の努力をもちまして、皆樣方の御推輓の御好意に報いたいと、さよう念願いたしております。  

松井道夫

1947-07-02 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第1号

尚お念のため申上げますと、專門調査員は、アメリカ等の実情から申しますと、常任委員会といふものは非常に強力なものになる、從つてそれのブレーンであるところの專門調査員というものがこれ又非常なインフルエンスを及し得るようなことに実際上なるようでありまして、その結果專門調査員の人柄によつて行政部に対していろいろ面白からん影響を與える、端的にいえば、あの法案を通してやるから今度自分を局長にしろとか、そういうようないろいろなことがありますので

河野義克

1947-07-02 第1回国会 衆議院 本会議 第9号

さらにまた法案内容に関しまして、加藤君よりいろいろ御質問がございましたが、ただいまのところ、この法案具体的内容につきましては、一一答弁することができないことを、きわめて遺憾に思うのでございまするが、大体この法案におきまして、一番中心になる点はどこにあるかと申し上げますると、ただいま加藤君の御指摘のように、管理の対象と、管理の方式と、この二つが、このたびの法案の大きな眼目になると思うのでございます

水谷長三郎

1947-07-02 第1回国会 衆議院 本会議 第9号

なお右に関連いたしまして、さいわい成案を得ることができますならば、必要な法案を本会議に提出したいと考えておる次第でございます。  さらにまた、石炭増産に絡んでの國家管理法案に関しまして、種々有益なる御意見を賜りましたが、この問題に関しましては、先に加藤君の質問に答えましたように、政府石炭増産を阻むような機構いじりを、断じて考えておるものではございません。

水谷長三郎

1947-06-28 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第1号

そういたしますと、それの施行にあたりましては、次の議會法律案を提出することという附帶決議が衆議院において行われているのでありますので、今囘の議會でこれをとり上げていただきまして、そうして審議をお願いしたいと考えているのでありますが、さきの打合會のときに、政府當局の御意見を伺ひましたところ、政府當局といたしましては、準備その他のことにつきましてもいろいろ關係がございまするので、法案を出すことにただちにできかねるような

門司亮

1947-06-28 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

結城安次君 私はそういう法案は、そういう大きな組織体ができた時には、総括的に一應は運用委員会にかかるのではないかと思いますが、どうですか。こういう審議会ができるのだ、これに両院議員を二十九條の何項によつて任命したいが簡易手続によつてつて貰いたい、そういう場合に運用委員会にかけずにただ議長がすぐ同意するような問題が起つて來るのではないかと思います。

結城安次

1947-06-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

大池事務総長 これは現実に法案が出まして、これを適当な常任委員会議長が付託するという際に、問題となることと思つておりますが、ただいま私どもが事務的に考えている点では、住宅の問題ということにつきましても、住宅地をどこへやつて工場地帶をどこへやつて商業地帶をどこへやるというような、國土計画そのものの面から見た住宅地の指定という面については、これは当然國土計画の部でございましようし、それからどこか

大池眞

1947-06-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

ただ一点災害復旧に関しまして、ただいまの御説明によりますと、災害復旧に関する住宅問題も、厚生関係で全部おやりになるがごとく承つたのでございますが、もしそうでございますると、行政機構と立法府の関係は別とは思いまするものの、庶民住宅、その他の都市計画等戰災地におきまする諸問題は、戰災復興院で一括して取扱つているようでございまするが、戰災地における住宅問題は、もし法案等が出ました場合は、必然的に一体をなして

荒木萬壽夫

1947-06-27 第1回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号

○林(百)委員 発議者の一人として、この法案に賛成したいのですが、重要な問題については、大体議長は院議に諮らなければならないという、かなめはちやんと押えてあると思うのです。もし議長の越権のような場合には、相当数議員の賛成を得ることによつて議長の決定をかえることもできるという、修正の彈力性をもたしてあると思う。

林百郎