運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
63348件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-04-15 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

大池事務総長 もう一点お願いいたしたいのは、先日もちよつとお話申し上げました各党提案にかかる自轉車競技法案これの委員会付託の問題であります。これを治安及び地方制度委員会鉱工業委員会商業委員会等委員長に御相談を願つたわけでありますが、大体当委員会において付託場所を決定してもらいたいというわけです。

大池眞

1948-04-15 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

石田(一)委員 そうすると法案提出された委員会では、その法案提出されたときに趣旨弁明はなされておるはずである。そしてそれは報告書あるいは委員会速記録としてもうできているはずだと思う。その場合特に詳細なる説明を聽くということなら話はわかるが、ただ單なる趣旨弁明を再び本会議で求めるということは、どうも私には理解できない。

石田一松

1948-04-15 第2回国会 衆議院 本会議 第42号

しかも、今度つくるべき法律の中に、政党腐敗防止法案などという法案を論議するさえ、國民の前に各政党ははずかしいと思わないのか。政党腐敗防止法案何という恐ろしい文字であろうか。こういうことを臆面もなく法律として論議しなければならぬというほど各政党が眞に腐敗しておるならば、その政党も速やかに解党すべきものであるとわれわれは考えております。  

外崎千代吉

1948-04-15 第2回国会 衆議院 本会議 第42号

昭和二十三年四月十五日(木曜日)     午後三時十一分開議     —————————————  議事日程 第三十九号   昭和二十三年四月十五日(木曜日)     午後一時開議  第一 檢察廳法の一部を改正する法律案内閣提出 参議院回付)  第二 海上保安廳法案(内閣提出参議院回付)  第三 自由討議(前会の続)     —————————————

会議録情報

1948-04-14 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

大池事務総長 四十二條の二は関係方面からの御要求に基いて、從來のように國会図書館運営委員会を両院別々に常任委員会としてやつていくよりも、一つのものとして動かす方が円満性があつてよいのではないかということで、この案ができたわけでありますが、そうなりますと、現実の問題として一番困りますことは、國会図書館に関する陳情あるいは改正法案が出た場合に、その委員会のどこへかけるか。

大池眞

1948-04-14 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

三、政府法案提出方整備促進に関する件、政府法案提出は不ぞろいである、これをなるべくとりまとめて出してほしい。  四、休会に関する件、ばらばら議会にしないで、休むべきときには必ず休んで、能率をあげる。  五、本会議開会の時刻を厳守すること。  六、議員の出欠席発表の件。  昨日議論になつたのは大体この六点であります。  

淺沼稻次郎

1948-04-14 第2回国会 参議院 決算委員会 第6号

海上保安廳法案衆議院から送付になりましたので正式に審議に移りたいと思います。大體豫備審査におきまして質疑を終り討議の段階に入つております。前回第二十一條に修正を加え、その他三つの修正が出ましたが、豫備審査討議でありまするが、便宜この法案審議の場合における討議と認めてよろしうございますか。

下條康麿

1948-04-13 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第27号

從つて議会運営の根本は、現在のようにいつまでも区切りなく、だらしなく続くということでなく、法案の見透しを明らかにして、できる限り一月のうちで十日なら十日、十五日なら十五日という期間は集約的に休めるという方法を講ずる。日曜日をつぶしてもいいから審議して、その代り集約して一定の期間を休めるようにする。そういう方法を本質的に考えて、欠席が多いという原因を取除かなければらない。

石田博英

1948-04-13 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第22号

四日八月  中央出先機関担当事務地方機関に移管の陳情  書(第九  四号)  地方財政確立に関する陳情  (第九五号)  町村財政確立等に関する陳情書  (第一〇五号)  縣財政救済方に関する陳情書  (第一一九号)  砂糖消費税附加税に関する陳情書  (第一二五号)  警察法案改訂に関する陳情書  (第一二六号)  地方自治法中一部改正に関する陳情書  (第一四五号)  地方財政制度改正に関する

会議録情報

1948-04-13 第2回国会 衆議院 政党法及び選挙法に関する特別委員会 第3号

○長野(重)委員 政治腐敗防止法案につきまして、小委員長といたしまして、審議経過を簡單に中間御報告を申し上げたいと存じます。  本委員会は御承知のように一月の末に成立いたしまして以來、しばしば委員会を開催いたしまして、先方より提示いたされましたるところの要綱に基いて審議を続けてまいつたのであります。

長野重右ヱ門

1948-04-13 第2回国会 衆議院 司法委員会 第12号

さらにまた現在弁護士法案が小委員会によつて審議されつつありますが、この弁護士に関する規則というものも、はたして最高裁判所弁護士法同一の性質の規則を出しているのではないか。そうすると今司法小委員会審議されている弁護士法というものがこれと抵触する。その結果あるいはいずれが妥当であるかという点が最高裁判所の審判を受けるべきものであるか。

中村俊夫

1948-04-13 第2回国会 衆議院 本会議 第41号

昭和二十三年四月十三日(火曜日)     午後二時二十五分開議     ━━━━━━━━━━━━━  議事日程 第三十八号   昭和二十三年四月十三日(火曜日)     午後一時開議  第一 行政代執行法案(内閣提出)  第二 行政事件訴訟特例法案(内閣提出)  第三 石炭廳設置法案(内閣提出)     ━━━━━━━━━━━━━

会議録情報

1948-04-08 第2回国会 参議院 決算・鉱工業連合委員会 第1号

○中川以良君 これまで勅令で、石炭廳というものがあつたものを、法律で、石炭廳というものを拵えるための法案という説明ですが、勅令であつたにしましたところで、あるものを改組するとすれば、改組案というのが本當でないのですか。やはり設置法ということになるのでございますか、ちよつと承わりたいのでざいます。

中川以良

1948-04-08 第2回国会 参議院 通信委員会 第7号

この法案につきましては、前内閣におきまして、本年の一月二十八日に法律案國會の方に提出さして頂いたのでございます。その後遞信大臣からこの委員會におきまして、提案理由説明を一應申上げたのでございますが、大分日が經つておりますので、又それに敷衍して私から御説明さして頂きたいと思います。  

中山次郎

1948-04-08 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

吉田(悌)政府委員 石炭廳設置法案の第二條第二項には、一級官定員だけをここに書いてございます。実はほかの官制に関する法律案の中には、大体定員が書いてないのが今日まで通例であつたようでございますが、一級官につきましては少くとも法律に書く方が適当であろうというので、石炭廳設置法案では、一級官定員だけここに明記しておいたようなわけであります。

吉田悌二郎

1948-04-08 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

神田委員 石炭廳設置法案審議に当りまして、これに関連することで商工大臣に少しお伺いしたいと思います。この石炭廳設置法案は、昨日提案理由の御説明がありましたように、この一日から施行になりました臨時石炭鉱業管理法案に関連いたしまして、石炭廳官制を全面的に法律にかえるのだという御言明でございました。これはごもつともなことと存じます。

神田博

1948-04-08 第2回国会 衆議院 鉱工業委員会 第5号

神田委員 そこで石炭廳設置法案について承りたいのであります。この法案を読んでまいりますと、前の官制法案にお改めになつておるのが骨子になつておる。しかもきのうの大臣提案理由にもありましたように、臨時石炭鉱業管理法案施行伴つて、適当な機会であるから改正するのだということを言われましたが、この第二條の第二項に、「石炭廳に置かれる一級の官吏の定数は、十人とする。」

神田博

1948-04-08 第2回国会 衆議院 司法委員会 第11号

但し行政代執行法案は、もし濫用せられた場合には、由々しい問題を生じますがゆえに、第二條におきまする條件、第三條の條件などは、嚴格にこれを守つて、そうしていやしくも人権蹂躙の弊害を生ずるようなことのないように、嚴にこの法律運営に当つては注意をいたしてもらわなければならないということを附言いたしまして、賛成をいたすものであります。

山口好一

1948-04-07 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第9号

中井光次君 私はちよつと警察法改正のこの二ヶ條以外に警察法改正せられるにあるならば、昨日衆議院海上保安廳法案が通過いたしたのでありますが、海上保安廳法案というものはかねがね研究されておるのであつて、從前に我々が警察法審議した際に、水上警察の問題についても、當委員會といたしましては非常に詳細な研究をいたして、或る意見を述べたのでありまするが、その際に、海上保安廳法案審議せられるのと併行して水上警察

中井光次

1948-04-07 第2回国会 参議院 鉱工業委員会 第3号

本日お集りを願いましたのは、決算委員會付託いたされました石炭廰設置法案に關して、決算委員長から當委員會に對して連合審査の申入れがありましたので、それを受けるかどうかということについて皆樣方の御意見を承わりたいと存じまして開催いたしましたような次第であります。尚先程雑談で申上げたのでありますが、同法案は、衆議院においては鑛工業委員會付託されておりまして、目下審議中であります。

稻垣平太郎