運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2014-05-22 第186回国会 参議院 法務委員会 第17号

若林健太君 司法試験法改正法案については、今後この審議、委員会で行うことになっておりますので、本日は、法曹養成制度全般について、大きな観点からこれから質疑をさせていただきたいと思います。  受験者数が増えたというのは非常に朗報であり、一歩改善をする兆しなのかもしれませんが、しかし、全体とすると、法曹志願者の減少問題というのは大変深刻でございます。

若林健太

2012-07-31 第180回国会 参議院 法務委員会 第10号

をやっていたところでございますし、あるいは山口二郎さん、北海道大学教授、あるいは本多良男さん、クレ・サラ被害者連絡会事務局長であるとか、そういう人たちがつくっている連絡会でございますけれども、その市民連絡会の中で、この衆議院における附帯決議の趣旨にのっとり、フォーラムに代わる新たな合議制の組織を市民参加による開かれた検討の場とするよう求めるとともに、法曹を志す者の立場に立ち、給費制の復活はもとより、法曹養成制度全般

魚住裕一郎

2012-06-01 第180回国会 衆議院 法務委員会 第5号

さまざまな点が絡んでいるところでございますので、今、法務省あるいは政府といたしましては、法務省文科省等関係六省庁によりまして、それから有識者を踏まえて法曹養成フォーラムを設けて、その場におきまして法曹養成制度全般検討しておるわけでございまして、当然、その中には、この司法試験合格者三千人についても検討するものでございます。  

小川敏夫

2012-03-23 第180回国会 衆議院 法務委員会 第4号

まず、法曹養成制度全体の問題でございますけれども、法科大学院の統廃合と定員削減司法試験合格者数目標見直し司法試験回数制限の緩和、法科大学院生及び司法修習生に対する経済的支援強化等の、法曹養成制度全般見直しを早急に行うべきと考えております。  少なくとも、このような法曹養成制度全体の議論の結論を見るまでの間は、司法修習生給費制を何らかの形で維持すべきであると考えるところでございます。

新里宏二

2011-05-16 第177回国会 参議院 決算委員会 第5号

○国務大臣(江田五月君) 昨年のこの貸与制のまあ一時停止といいますか、これは昨年の法改正によっても、そのまま今年の一定の期間に期限が来ますと貸与制に移行してしまうわけですが、そのときの衆議院法務委員会決議がございまして、そこで、修習生に対する経済負担の在り方はどうなのかを含めて法曹養成制度全般検討しろということでございまして、実はこのフォーラムは、準備を重ねまして、先日、五月十三日でございますが

江田五月

1998-04-07 第142回国会 衆議院 法務委員会 第7号

それから次に、やはりこの修習期間の短縮に伴いまして、法曹養成制度全般についての法曹三者の中で論議されています中に、現行統一修習制度というものを堅持していくという問題についていろいろ意見交換がなされ、確認をされたというふうに聞いております。したがいまして、現行修習制度というものについて御質問をしたいわけであります。  

福岡宗也

1997-03-27 第140回国会 参議院 法務委員会 第5号

そういうことから、法曹養成制度全般を考えていこうということでいろんな角度から御論議をいただきました。その過程で当委員会にも大変御腐心いただきまして、司法試験改正法が平成へ入りましてできまして、そしてそれに基づき、そのことを前提といたしまして司法修習生の増員を図ってこられたわけでございます。  

原田明夫

  • 1