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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-06-26 第151回国会 参議院 法務委員会 第16号

この点につきましては、典型的には三号でございますけれども、当事者がそれは三号の文書に当たるということを申し立てて、裁判所法律関係文書であるということを認めれば提出される可能性があるということで、四号で言われれば、四号は除外になっておりますからこれはだめだ、こういうことになるわけでございます。

山崎潮

2001-06-19 第151回国会 衆議院 法務委員会 第19号

山崎政府参考人 いえ、四号のホができたからといって、それは一般的に提出除外にはなっておりますけれども、法律関係文書あるいは当事者が引用した文書だということになれば、これは一号と三号でございますけれども、その事由に個別に当たるわけでございますので、それは提出を命ずることができるという考えです。

山崎潮

1996-05-17 第136回国会 衆議院 法務委員会 第9号

それを、現代型の訴訟、特に現代型の訴訟などでは、公文書が大変重要な役割を果たす、先ほど申し上げたとおりでございますが、そういうところから、裁判所は大変な御努力をなさって、一号ないし三号、特に三号の利益文書あるいは法律関係文書でありますけれども、言うならば目いっぱいの拡張解釈といいましょうか、そういうものをなさって、何とかそれを法廷に出させる、そして国民の権利救済に役立たせるようにしようというような御判断

鬼追明夫

1996-05-17 第136回国会 衆議院 法務委員会 第9号

谷口参考人 ただいま伺いました実例につきましては実際の裁判例もあるようでございますが、結論的には、これは現行法のもとでは三百十二条の三号の法律関係文書として出されているものでありますが、もし新しい法律になりますと、これは出されない可能性が高いというふうに私は考えるわけでございます。  

谷口安平

1996-05-15 第136回国会 衆議院 法務委員会 第8号

濱崎政府委員 御指摘ございましたように、現行民事訴訟法三百十二条の提出義務範囲につきましては、特にその三号のいわゆる利益文書及び法律関係文書に関しまして、適用上の解釈運用上、次第にその範囲を広く解する裁判例が多く見られるようになっておりますし、また、学説上もその範囲を広く解するという考え方が次第に支配的になりつつあると承知しております。

濱崎恭生

1996-05-15 第136回国会 衆議院 法務委員会 第8号

もうちょっと具体的に言えば、三号文書について、それが公文書であった場合、秘密性があるかないか、あるいは利益文書法律関係文書に当たるか当たらないかというようなことを含めて、現行法のもとでは裁判所が最終的あるいは専権的に判断をしている。それが新しい民事訴訟法案によって、今度はだれが最終判断をするのか、どこが秘密文書であるかそうじゃないかというようなことを判断することになるのですか。

山田英介

1996-05-15 第136回国会 衆議院 法務委員会 第8号

例えば、三号文書指摘されている法律関係文書というのがありますが、直接の法律関係文書ではないにしても、それと密接な関係を有する事項について作成された文書等も、判例では三号文書に当たる、こういう運用がなされていると思います。これは、改正される法律のもとでもこの解釈運用は変わらないということですか。

山口那津男

1964-12-16 第47回国会 衆議院 文教委員会 第3号

同  (第五六五号)  金沢大学法文学部及び工学部に大学院設置に関  する陳情書(第  五九三号)  教育正常化に関する陳情書  (第五九四号)  公立文教施設整備拡充に関する陳情書  (第五九五号)  公立文教施設等整備促進のための財源措置に関  する陳情書  (第五九六号)  義務教育私費負担軽減に関する陳情書  (第七一五  号)  公民館の振興に関する陳情書  (第七二二号)  法律関係文書

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