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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

したがって、今回の法律要綱においても、適用対象者について、法律によって大臣省令で決める、そして、その省令を決める中において、本当に、経験等々からいって対象になり得るかどうか、そういったことをしっかり書き込むことによって、今もいろいろ御指摘があるようなことが生まれない、まずそういうことをしっかり片方でしながら、そして同時に、これは別に、当初は営業という言葉でありましたけれども、実際はそんなに広い概念

加藤勝信

2018-01-29 第196回国会 衆議院 予算委員会 第2号

またさらに、今回の働き方改革法律要綱においては、裁量労働制対象となる方について、健康を確保するためのさまざまな措置を講ずることにしておるわけでありまして、まずは労働時間の把握を義務づけること、また、健康確保措置労使委員会労使協定で定めたこの措置は必ず実施させる、また、一週間当たり四十時間を超える労働時間が月八十時間を超える方については、本人の申出に基づき、医師による面接指導を義務づける、こういうことをしているところでありまして

加藤勝信

2015-03-26 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

最後に、ちょっと今日は本当は派遣法の問題もやりたかったんですが、時間がありませんので、今準備をされている労働基準法等改悪案、これ、資料の五に法律要綱案をお付けをしております。  これ、衆議院でも議論されて、大臣、答弁されていると思いますが、我々が高度プロフェッショナル労働制で非常に深刻な問題だろうというふうに思っておりますのは、これによって労働時間が際限なくなると。

石橋通宏

2014-11-12 第187回国会 参議院 原子力問題特別委員会 第2号

その廃炉措置検討委員会というのは、私から言えば、各党の皆さんの御努力もいただいて野党全員で統一して出しているんですが、いわゆる原子力規制委員会設置法の中に明確に、これから廃炉にしていくものもございます、それから、こういう過酷事故の、特に福島の場合がありました、そういったものをきちんと安全に廃炉をしていくんだという廃炉安全専門審査会という、法律要綱によるいわゆる専門審査会というものの必要性を私はずっと

荒井広幸

2014-06-03 第186回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

法律要綱ですよ、全部。実態に合わないようなことをやっているから歴代の公害裁判と同じように被害者が泣き寝入りしていくんです。  こういったところをしっかり私は、皆さんに今日は問題意識として、これは大臣にもきちんと押さえていただきたいというところなんですね。  じゃ、少なくとも賠償審査会、このADRの結果を受けて賠償審査会を開きましたか。今年いつ賠償審査会やっていますか。今、六月ですよ。

荒井広幸

2013-11-20 第185回国会 衆議院 法務委員会 第9号

その後のことですけれども、平成三年から開始された法制審議会民法部会身分法委員会で再度この点が議論になって、先ほど来問題になっています平成八年に答申された民法の一部を改正する法律要綱案におきまして、嫡出子嫡出でない子の相続分を同等化するという内容が盛り込まれた、こういう見直しの経緯でございます。

深山卓也

2012-03-09 第180回国会 参議院 決算委員会 第2号

先ほどの午前中の質疑の中で、今日、閣議があって、特別会計についての改革、その法律要綱示された、決定されたと、こういうことであります。特別会計について、残された時間少しお話をさせていただきたいと思います。  特別会計、今度、十七から十一に減らすということですね。しかし、この特別会計の今までの改革、ずっと進めてまいりました。またここで更に減らしていく。

若林健太

2011-10-26 第179回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

沖縄県は、これまでの軍用地跡地利用の取り組みを踏まえて、国の責務の明確化原状回復措置の徹底や、地権者負担軽減等を盛り込んだ新たな法律要綱原案に基づいて、新法制定を強く要望しております。先ほど大臣の答弁もありました。  ところが、沖縄県の側から見ますと、政府と協議を重ねていても中身が何も見えておらず、現行とほぼ変わらないのではないかという不安を抱いているわけです。

赤嶺政賢

2003-06-03 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第10号

そのときに、そのA国日本米軍の基地に攻撃をしてきた、またしてくる予測が生まれたという場合、これは、日本のいろんな個別法の中で、法律要綱は、今度の事態法というふうなことを行使していくのか。しかしながら、逆に相手側とか世界から見ると、それは場合によっては集団的自衛権を駆使しているんじゃないかと思われる可能性もあるかとも思うんですけれども、この辺についての一つの御所見をお伺いしたいと思います。

佐藤雄平

2001-06-19 第151回国会 参議院 内閣委員会 第18号

国務大臣石原伸晃君) 私も大森委員、またさきに御質問をされました簗瀬委員と心は一緒でございますが、まだ通っていない方の独立行政法人等の保有する情報の公開に関する法律要綱を読みますと、この法律ができることによりまして、独立行政法人等、すなわち特殊法人等に対し法人文書の開示を請求することができるものとすると記されておりますので、現段階ではこの請求権もないというふうに理解しております。  

石原伸晃

2000-11-28 第150回国会 参議院 文教・科学委員会 第6号

先ほども申し上げましたように、法律要綱に絵をかくということ自体も明治以来初めての法律でございます。そのぐらいに研究の自由と規制という世界の中における一つのアイデア、知恵としてさせていただいたということはひとつ御理解いただきたいものと思いますし、何回も申し上げますように、だから国会の監視以外のところにあるとは私どもは思っておりません。  

大島理森

2000-05-17 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

しかし、戦争犠牲者なんだということをやはり提案の理由の中にも一言ぐらい入れてもらうとか、法律要綱というところに入らなくても戦争犠牲者、その犠牲者の前は強制連行を初めとして我々の植民地支配における日韓併合等々含めて、朝鮮半島の方々が全部うちの日本人並みの扱いをするという格好で押さえ込まれて軍人にされていかれた。

深田肇

1998-05-14 第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第12号

答申案がまとまって、それに対応した形で法律要綱、法律案ができてきているわけですけれども、私は特に非常に難しいなと思っていることがありまして、法律中身が非常にわかりづらい文言になっている部分がたくさんある。定義をどういうふうにしていいのかということも当然あるわけですけれども、不明な部分もあったりするわけです。もちろんコンクリートされていない、国会の中で審議しなければいけない部分が相当ある。

加藤修一