1994-06-06 第129回国会 参議院 逓信委員会 第3号
その時代の電波審議委員会の法律的規定、構成、どうなっていたかをお調べおきいただきたい、御勉強いただきたいということ。 結果としてどういう問題が現実に過去に起きたかということは次回私から御紹介をして、この制度がいかに民主主義を破壊するおそれがあるかということを述べたいと思いますが、時間が来ましたのできょうはこれで終わります。
その時代の電波審議委員会の法律的規定、構成、どうなっていたかをお調べおきいただきたい、御勉強いただきたいということ。 結果としてどういう問題が現実に過去に起きたかということは次回私から御紹介をして、この制度がいかに民主主義を破壊するおそれがあるかということを述べたいと思いますが、時間が来ましたのできょうはこれで終わります。
○上田耕一郎君 その政党を日本の憲法は結社の自由ということで規定してありまして、自由な結社ですから、一切政党について法律的規定はしないというのが日本憲法の立場なんですね。ところが首相は、政党法の制定をその可否、可否ということでやろうとしているわけです。
基準の問題につきましても、つまり排出基準を、電気事業法において受けとめます基準の規定におきましても、人体への危害の問題、それから物件の損傷というふうな非常に広い表現をもって法律的規定があるわけでございまして、あとは省令でそれを受けて明確な規定を整備すると同時に、その実効をあげていくことが肝心であるという角度で行政に当たっている次第でございます。
休職の法的性格といいますか、この条文に基づいた休職の性格を、現在の公務員に関する分限その他の法律的規定の中の、どれに該当する休職であるかを御説明願いたいと思うのであります。
そこで、これは建設大臣にお伺いをするのですが、ここでいう不動産賃貸業というものは、一体どういう性格のものなんだ、どういうように法的に位置づけしようとするんだ、不動産業者というものの法律的規定は何なのか、ひとつ御答弁をいただきたいと思います。
いまのお話ですと、法律的規定はないけれども国会の事後承諾を求めることはいいことじゃないか、規定はないんだけれどもいいことじゃないかというお話なんですよ。それはいいことですよ。じゃ規定のないものをもっとどんどん、たとえば財投なんかどんどん求めたらどうですか、国会の承認をいろいろ——規定はないんだけれども、これは。それはおかしいですよ。
しかもそれは相互調整をしているのだ、一体どこで調整をしているのか、法律的規定もない。これも立法上からおかしいのではないか。府県知事に機関を委任して、府県知事が指定する。これに対して主務大臣が認可を与える。しかも四つ、あるいは共管しておるやつもある。
要するに、いまの免許方針その他で積極的に合同させる法律的規定がないということです。これは行政当局としてはそうかもしれない。しかしながら、先ほど出たように、サービスということになれば、東京に何千種類かあるタクシーを、せめて何十種類くらいに合同させて受け持たせることは、乗客のためには便利ではないか、これは一つの政治ではないか、大臣の仕事ではないかと思うのですが、どうですか。
こういうことをやった場合におきましては、これは罰則にかける前に、それを強制的に撤去する何らかの法律的規定を必要とすると私どもは考えておりまして、消防法改正の機会がありましたら、そういうふうに規定いたしたい、こういうふうに考えております。
そのほかに株主権の擁護のためには、帳簿閲覧その他の法律的規定がございまして擁護しておったわけでありますが、今度は少なくとも証券取引法に基づきまして公認会計士の監査証明を経なければならぬと、こういうことになったわけでありますから、制度の上では世界先進各国のやっている制度と同じ制度をとっているわけでありますが、実情を見ますと、監査役よりも公認会計士というものは独立しておるというたてまえで、公認会計士にウエート
修正案提案もまだあったわけではないし、自民党、社会党その他完全 に一致したとも伺っておりませんので、御研究の過程でいろいろ御意見があることはもちろんであり、それも先ほど来申し上げましたように、決して軽視したわけではなく、いろいろ研究してみましたが、法律的規定の文句としてそれを入れるのはどうかという考え方でございまして、それでまた御審議を仰いでいる次第でございます。
○石野委員 直接に出てこないというのは、現在憲法については授業料を免除するというようなことだけの法律的規定があるからだということでしょうが、やはりわれわれが議会においてその憲法をふえんするところの法律をきめるということによって、いろいろ教育の形が出てくると思うのです。
○高木政府委員 これは法律的規定であらゆる場合を考えているわけです。そして、かりに想像いたしまして、この事業団の理事長には非常に有能な人を得なければいけないというので、たとえば船会社の社長、この人が一番適当であるということで、かりにこの方を理事長にしたとします。この場合、役人よりはこういう人のほうがいいという場合には、大臣がそれが必要であると思えばこれを理事長にできる。
○政府委員(松澤雄藏君) ただいま御質問にありましたように、第十条のほうは、今局長から御説明申し上げましたように、鑑定士補というような方面の者を教育するという法律的規定を設けてやったわけですが、これらを事務所または各種団体で大臣が認めたものでさしていこうじゃないかというような精神で規定いたしましたが、ただいまの御質問の主体性をなすのは、政治家やそういうふうな者が入るべきではないというような御意見だと
今の御答弁の中には、そういう大学の関係からいえば、大学の伝統形成の中に、憲法の筋と、今言った国家公務員の関係するようなものは、上から法律的規定によらないで、われわれが大学の運営に期待する、そうして軽率に一つの法律でどうこうというふうなことをしないという思想に大臣は考えておられるのか、聞いてみたのですが、そうでなくて、やはり通常国会において法律的規定をするというお考えなのか、どっちなんですか。
へん地に係る公共的施設の総合整備に関する法律案、これは御承知の辺地の公共的施設の総合整備を促進するために必要な法律的規定を設けたいというものでございます。 それからその次の地方税法の一部を改正する法律案でございますが、これは通則関係でございまして、税制調査会の答申もございまして、国税につきましては国税通則法というものができることになりました。
従って、それならば、それに相応する、これは不特定多数の人が金を出してそうして、その事業の恩恵を受けるわけでありますから、その恩恵を受けられるような形にする法律的規定が必要であるのじゃないか、そういうことで、この準備が農林省としてはまだできていないわけであります。
○法貴説明員 原子炉の事故に関しましては、やはり総理府令等において運転記録を取りつけ、事故報告を取りつけというような法的規制のとりきめもございますし、場合によってただいまのような——またほかの項目で周辺のモニタリングをやることになっておりますから、炉の運転が不適切に行われておるというような場合には、停止命令も当然出し得るという法律的規定がございます。
そういうものを法律的規定することはおかしい。そうして今度は大臣が民放に対して調査を命ずることができるとか、何かこうあります。調査、資料をとることができるとか、こういうこともいわば民放に対する僕は大臣の監督権の強化になるような気がする。ですから、NHKに対しても、民放に対しても、いずれも今改正されようとする大臣のお考えはどうもぴんとこないのです。
映画を見に行くなとか、十八才以下の者は太陽族映画を見ていかぬというような法律的規定を設けてみても、私は片のつく問題でないと思うのであります。そういう点について法務当局、検察当局はこの種の担当官庁として相当掘り下げた御研究もあるいは対策もお持ちではないかということを思いますので、一応この際伺っておきたいのであります。