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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1991-04-09 第120回国会 衆議院 建設委員会 第7号

そうなりました場合に、五百平米未満のものまで弾力的にいろいろと取り入れられるということになりますと、そもそも五百平米というものを決めた法律的意味は一体何だろう、そういったような問題もあるわけでございます。

市川一朗

1985-06-20 第102回国会 衆議院 科学技術委員会 第10号

○中村(守)政府委員 この協定の持つ法律的意味についてはいろいろ考え方があるのかと思いますが、これは少なくとも当事者間においてお互いの信頼に基づいて今後の事業を進めるに当たってのお約束事でございまして、法律上の意味でこれに違反したらどうなるこうなるとか、罰則が適用されるとかなんとかいうような性格のものではないと考えております。

中村守孝

1985-02-18 第102回国会 衆議院 予算委員会 第12号

矢山委員「それはそうです」と呼ぶ)それは要するに、了解であるとか合意であるとかいうものでありまして、そういう行政協定的意味におけるいわゆる法律的意味における協定は、それはありっこない。しかし、今のガイドラインのもとにおけるお互いの話し合いとか理解了解、そういうものは十分あり得る。しかし、それは表に出すわけにはまいりません。そのように御答弁いたします。

中曽根康弘

1981-08-04 第94回国会 衆議院 議院運営委員会 第33号

議院国政調査権は、議院権限事項とは別個の独立の機能であるという説もあるわけでございますが、しかし一般には、先ほどお話しのように、憲法第四十一条の国権の最高機関と申しますのは、特段に法律的意味を有するものではなくて、国会が選挙を通じて直接、主権者たる国民を代表している関係上、多くの国家機関のうちで最も重要であるという意味合いから、政治的意義としての権能であると私は理解をしておるわけでございます。

森美秀

1980-11-06 第93回国会 参議院 内閣委員会 第5号

という条項もこの意味了解すべきだと思うんですが、前回どなただったか、当委員会で質問した折、「昭和六十年三月三十一日までに廃止するものとするわ」という条項自体法律的意味として、手続的には再度廃止するための法案提出が必要であるというふうに答弁なさっておられますね。この点はそのように解釈するのかどうか、再度明確にしておいてもらいたいと思います。

藤井恒男

1980-02-21 第91回国会 参議院 建設委員会 第3号

ここに法令用語辞典がありますが、「閣議決定に準ずるというような法律的意味まではもたないもの」もあるということがちゃんと出ております。一般的に閣議了解はその程度のものなんですけれども、この閣議了解というのは一層私は大問題だと思うんですね。  この七月三日の閣議了解発議者はだれですか。

上田耕一郎

1978-03-29 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

したがって、原産地という法律的意味でございますが、おけ買いの事実はございます。それは原料というのかあるいはブレンドの材料というのか、商標はまさしく月桂冠なら月桂冠でやっておりますから、製品は月桂冠がつくっていることには間違いございません。しかし、その中で七割か八割かは知りませんが、おけ買いをやっておる。

村山達雄

1978-02-15 第84回国会 衆議院 法務委員会 第3号

果たしてそのようになるのかどうか、同項が置かれている法律的意味はあるのか、同項に何らかの法律的意味があるとすれば簡単にこれを取り除くことは問題であると思いますが、法律的意味がないとすれば、司法書士会の要望もあるので、これを削除することも差し支えないと考えられます。

山崎武三郎

1977-10-05 第82回国会 参議院 内閣委員会 第1号

そこで、私どもは当時の部内文書等におきまして使う場合には、法律的意味においては国内法の定めによらないという意味で超実定法、実際に制定された法の手続にはよっていないが、今回の措置は法の精神に照らして見ると、いわゆる緊急避難といった法理に即して見て、あるいは法秩序全体の精神から見て決して違法、不当な措置をしたわけではないということで、当時部内了解をし、国会その他にお答え申し上げております。

石山陽

1977-03-15 第80回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第4号

また、先方には先方立場がございますが、いままでのベトナム側とのいろいろの接触を通じて現時点で言えますことは、過去のいろいろの経済協力の成果がどうであるとか、それの法律的意味がどうであったかということは、立場としてはそれぞれあるにいたしましても、大事なことはこれから日本ベトナムとの間にどういう関係を発展させていくかということにあるのであるから、日越双方とも将来を展望して、善意を持ってこの問題の解決

中江要介