1952-06-24 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第42号
各法律條文を正確に参考書として提出することは困難かと思いますが、法律技術的な問題は多数あるのでございますが、内容的にどういう問題について現在どういうところまできまつておるか、ほとんど内容的に問題のところは大体きまつておるのでありまして、それらの要領を出すということでしたら、いつでも御提出できるかと思います。
各法律條文を正確に参考書として提出することは困難かと思いますが、法律技術的な問題は多数あるのでございますが、内容的にどういう問題について現在どういうところまできまつておるか、ほとんど内容的に問題のところは大体きまつておるのでありまして、それらの要領を出すということでしたら、いつでも御提出できるかと思います。
○久保田政府委員 現行法の法律條文そのものは、全然かわつておりません。ただ、今早急にそれを実施するがいいか、それとも、ある期間この委員会の問題が解決しますまでの間延期すべきかどうかという点について、大臣がお答えになつておつて、その間昨年と今年との間に考え方に差があるのじやないか、これをお答えになつたように私は伺つておるのでありますが、この点でよろしゆうございますか。
○青野委員 私は日本社会党第二十三控室を代表いたしまして、ただいま議題となりました戰傷病者戦没者遺族等援護法案に対しまして、基本的な考え方について大きな相違点のあることと、法律條文の内容について、つまびらかに検討いたしました結果、私どもは提出されたる法律案より、もつとりつぱな国家の義務としての最高の補償のなされた援護法にするために、政府の原案にも、自由党の修正案にも、賛成することはできません。
○衆議院議員(神田博君) 只今結城委員のお尋ねでございますが、どうなんでしようか、この復元の問題は、只今提案になつております法律條文をよく御覧になつて頂きますればおわかりになりますように、復元させるとは書いてない。復元に関する立法措置を講じよう、その場合に復元を希望したものに復元させようという含みは持つておりますが、必ずしもその全部復元させるとは書いてない。
○松浦清一君 その二つの問題ですがね、大体精密というところまで行かんでも、大体公平に見当がつけば、それで公平な整理ができるかどうかということの基本的の法律はきまるわけですね、そうしたら法律條文の各條に従つていい惡いということを検討して行くという段階になりますけれども、まだこの法律を作るといラ基本的な内容の問題が科学的に検討されていない。
○岡本愛祐君 同一の條文の中で「連合国のすべての賠償請求権」と書き、又そのあとでは「連合国及びその国民の他の請求権」と、こういうふうにあるので、その点文字解釈だけからすれば、連合国とあつて「及びその国民」と拔けてあるときには、その国民の請求権は拔けておるのだと、こういうふうに我々の法律條文の文字解釈では解せられる虞れが多分にありますが、それは連合国側もよく了承しておるところでありますか。
従つて国会の承認、主務大臣の推薦によつて国会の承認というような必要が私はあると思うのでございますが、今大体こういう性格の委員会は皆そういう法律、條文になつているはずでございますがこれだけは主務大臣が命じるというのと、それから日本国有鉄道総裁の推薦したる者云々ということだけがあるだけでございますが、国会の承認という條項を入れなかつた理由、入れる必要は私はあると思うのですが、あなたはないとお考えになつて
ただこういう法律の上でやかましく書いてみたところで、それを守つて行く政治常識というものがなければほんとうに法律條文は生きて参りません。これは皆様議会人の方々がこういう政治慣習、道徳というものについてはこれからいいものを打立つて行く、地方に対しては中央は範を示すというふうにやつてほしい。これは私のよけいな希望でありますが、そういうふうに感じております。まず発足はこの程度でよろしかろうと思います。
私は、少くとも法律條文をかえるような大きな機構の変革でありますから、一応省令において暫定的にやるということにしましても、一応国会の了解を得るという手続をとるのが、当然ではないかと思いますが、その点はどうでございますか。
一体大蔵当局としては、法律第二百号によるところの第三條第二項の法律條文をどういうふうに考えておられるか、一体これを尊重する意思があるのかないのか、この点を先ず私は大蔵大臣から御答弁願いたいと思います。
○岩木哲夫君 この平衡交付金のことは、地方税の方に関するいろいろな要素の重要なことが掲げてありますが、これは財政委員会にもこういうものが現われておるのですが、財政委員会にこういうふうなことが法律條文として現われるものだと思うのですが如何ですか。
それから植物防疫法対象の病虫害被害状況と輸出入植物の種類、数量、植物防疫法案関係予算一覧表、動植物検疫所定員配置予定表、植物検疫所機構図、害虫駆除予防法、輸出入植物検疫法関係法律條文拔萃、こういうふうなものであろうかと思います。 大体この植物防疫法の主な点を御説明を申上げたいと思います。
○説明員(打越顯太郎君) この金融の資料は又一つ御覧を頂くことにいたしまして、次にお手許にお配り申上げております資料の中の農業協同組合法の一部改正に伴う新旧法律條文の対照というのがございますが、これにつきまして簡單に御説明申上げて置きたいと思います。
それから後は、大したことではございませんが、消防職員及び消防訓練機関の職員の恩給につきましても、現在の法律條文では恩給法の取扱区分が明確でないために実施上困つておりますので、これを明確にしたいと考えることと、それから市町村が消防の一部事務組合を設けるときにおきまして消防組織法の適用につきましては、これを一つの市町村とみなすということにいたしたい。
こういうようなことをしながら、今回いわゆる仲裁裁定という、あの公労法の平和的な解決の法律條文に従つて、專門の方々が四ケ月も費し、同時に又その関係労組の方々が今日まで忍ぶべからざるを忍んで、そうして平和的解決を求めておるに拘わらず、一方には、自分の都合のよう問題につきましては、これは国民の知らないうちに予算流用をやつている。
において十八日以上若しくは六月において通算して六十日以上同一事業主に雇用されるに至つた場合、」つまり場合場合でお切りになつて、最後に「又は」とあるならば分るのですが、「……各号の一に該当するに至つた場合」その若しくはというのは、その次に出て來る「若しくは」と対照的にお入れになつた意味の「若しくは」ならばない方がいいし、そうでなくて、「又は」と同じような意味でここにお入れになるならば尚不都合だし、甚だ法律條文
ただ法律條文といたしましては、今の推薦とか勧告とかいうことで一條文になつておりますけれども、我々がこの條文によつて考えておる考え方というものは極めて大きな関心を持つておるということの一部の現れとして、法律上の形式としては一條文となつたのであります。兒童文化といたしましても、今の兒童の出版物とかがどういうふうにして、どういうふうな紙を以てどういうふうな影響を與えておるか。
現実にただ法令的に根拠を有するものが、今度の兒童福祉法の改正に現われたわけでありまして、むろんこの人身賣買に対する政府の方策といたしましては、ただ法律條文に現われた問題だけでありませんで、根本的の対策を講じておりますが、法律に根拠を置かないで、届出の義務を課するということになりますと、人に義務を課するわけですから法律を要する、こういう意味で法律の改正になつたわけであります。
しかし一つ二つの例外をもつて全体の労働組合の自主性を阻害するような法律條文は避けるべきであるとわれわれは考えるものであります。 第七條の不当労働行為に関する件は、現行法第十一條に該当する條文でありますが、十一條に比べると、その内容が具体的に細分化され、特に二号の項目を設けたことは当を得たものとして私どもは賛成するものであります。
三十六・五時間に対する六千三百七円であつて、増田さんのおつしやるように法律條文からはそうなるのですが、一方当時の状況はそうじやないのです。三十六・五時間を標準にして六千三百七円ベースをきめた以上、四十八時間に労働時間が延長されたならば、同一労働に対する同一賃金の原則から言つて、当然これはそれだけ上げなければいけないのだということは常識だと思う。