1961-06-06 第38回国会 参議院 文教委員会 第33号
それから修業年限、入学資格等は大体これも法律案通りでございますが、まず教員の組織につきましては、大体三学科並修、たとえば入学定員百二十人ぐらいのところで参りますと、五十人前後の、校長以下、教授、助教授、講師、助手等で五十人前後の教員組織を持つことになろうと思います。
それから修業年限、入学資格等は大体これも法律案通りでございますが、まず教員の組織につきましては、大体三学科並修、たとえば入学定員百二十人ぐらいのところで参りますと、五十人前後の、校長以下、教授、助教授、講師、助手等で五十人前後の教員組織を持つことになろうと思います。
みな優良な品種だという意味におきまして、また生産物の需要の動向が単なる採卵用鶏一本と言っても過言でないような過去よりも、採肉用になりましたり、採卵、採肉兼用種になりましたりしておる動向の時期でございまするので、標準鶏としてはこの法律案通りにしていただくのがよろしいと、こういうふうに思っております。
めくりました三十二ページの方の保険料率につきましても、これは改正法律案通りの料率で計算をいたしております。国庫負担率につきましては、これは従来の通りでございます。合わせまして、歳入が一千十七億七千八十六万一千円ということで、相当な増額になるわけであります。
こういう問題があったら、社会党の法律案通りにやればよかった。やったならば一体どういう事態が起きるか、日本の産業というものはどのようになるかということで今日のようなあの法律になったのです。それにもかかわらず、それを監督しておる通産省は何たるだらしのないやり方か。
それで、この単位組合の内部的な問題である、いわゆる管理者側と組合側との意見は、単位組合の内部において十分に調整を願って、その調整のできたところをもって評議員会を構成する、こういうことで、理論的にはこの法律案通りでいいのではないか、ように考えるのでございます。しかし、ただいま御指摘になりますように、管理者と組合側との対立があるとすると、この種の共済組合の運営はうまくいかない。
○松平委員 その次に、群馬県の小淵さんにお伺いしたいのですが、この制度をこの法律案通りにやっていきますと、あなたの方の協会というものは、一体どの程度損害がふえるのですか。たとえば人件費は、先ほど聞くと二人増強しなくちゃならぬというお話だったし、それから持ち出しとして、かなり保険料を払っていく、給付はあまりない、こういうことではなかろうかと思うのですが……。
従って提案者に伺いますが、今大蔵省当局の答弁を聞きますと、この法律案通りならば、成立後といえども中央道の調査はできないというのが一応の結論であります、解釈であるように伺いますけれども、それで提案者はよろしいのでございますか。
そこで私のお尋ねしているのは、与党としての立場のあなたが、今おっしゃるような考え方に立って、一応その筋の通った法律案通りの支給区分、合理的な配分という将来の問題は別として、それは今の予算通過後の、予算編成当時からの考え方、予算通過後の段階からいっても、どうもその通りはむずかしいが、私もそう思う。あなたもそう思っている。それはやろうと思えばできないわけじゃない。
そういう対象に対して、この法律案通りにほんとうにまじめに調査し、監察を行うというためならば、現在の千五百九十三人という定員で構成している機構だけでは足りないんじゃないか。ほんとうにこの法律通り、そういう監察業務の範囲を広げるならば、今の人員でやるとすればどこかに手抜かりが出るんじゃないか。手抜かりが出ないとすれば、一体そういう余裕が行政管理庁にあったのかということになるわけです。
従いまして、私どもは、むしろ問題の焦点は、国家公務員の期末手当をこの法律案通り実現するかどうかということが非常に焦眉の、しかも重要な問題である、こう考えておるわけでございます。
なお本会議における委員長の報告は前法律案通り委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第三は、現在は画一的の機械を使うような画一式でやつておられますが、これが法律案通り実施されるときは、需要家の要求に応ずる機能のものを設備できますから、機械や設備は当然改善進歩いたします。又需要家に勧めもしますし、納期にも早く行きますからこれも当然普及増加いたします。第四は、民間技術が活用されて電話復興に協力することになりますから、電話技術者の平和的総動員の体制がとられることになると思います。
○千葉信君 かなり官房長官苦しそうな御答弁ですが、もちろん私どものほうの提案しております法律案の通りの措置については、これは国会の結論が出なければ、この点については官房長官としても何とも触れようとしても触れるわけに参らんと思いますけれども、今の御答弁で大体想像のつきますことは、この法律案通りの措置ということについては政府としては難色があるかも知れない。
そこで私のほうとして、この際一応はつきりさしておきたいことは、この法案を、例えばこの問題を処理する場合に、私ども一番真先に心配いたしましたことは、一体、当時十一月の二十七日頃でありましたが、この法案が若し仮に参議院で十一月の二十八日とか、或いは衆議院でも十一月二十九日というふうな日に、両院ともこの法案が通過した場合に、実際上公務員の手に給与の入る時期、つまり確実に支給できる時期というのは、この法律案通り
○小川友三君 厚生省官制の一部を改正する法律案につきまして、わざわざ厚生大臣が臨席されまして、特にこの第五條に薬務局を作り、日本の薬草或いは化学薬品を以て、幾千ドル、幾億ドルの外貨を獲得する方針も加わることと思いまするので、特に竹田大臣が藥務局を設置するに持しまして協力せられました御厚志に対しましては、誠に不滅な名を残すものであると本員は感激いたしまして、特にこの法律案通り、この薬務局の問題につきましては