1986-04-22 第104回国会 参議院 法務委員会 第7号
この点につきましては、お手元の法律案関係資料の最後のところ、法律案逐条説明の一ページ、第三条第二項のところにもう既に説明がなされております。子条約との関係では姻族についてのみ問題を生ずるわけでございますが、姻族間の扶養義務につき、本法案第三条第一項は義務者に異議申し立て権を与えております。子条約にはこうした政策はなく、真正面からの抵触があると言えるかもわかりません。
この点につきましては、お手元の法律案関係資料の最後のところ、法律案逐条説明の一ページ、第三条第二項のところにもう既に説明がなされております。子条約との関係では姻族についてのみ問題を生ずるわけでございますが、姻族間の扶養義務につき、本法案第三条第一項は義務者に異議申し立て権を与えております。子条約にはこうした政策はなく、真正面からの抵触があると言えるかもわかりません。
この言っていることと、いまあなたのわれわれに資料として出した「法律案逐条説明書」、これで、銃砲または刀剣類とは取締法第二条にいうこれと「内容を同じくするものである。」というのとは違うんじゃないですか。
と、こういうことの続きなんですから、どうもよくわかりませんが、まあそれはそれとして、そうすると、第一条ノ二で言う「銃砲又ハ刀剣類」ですね、これは、「法律案逐条説明書」によりますと、「「銃砲」又は「刀剣類」とは、銃砲刀剣類等所持取締法第二条にいう「銃砲」又は「刀剣類」とその内容を同じくするものである。」と、こう書いてありますね。これでよろしいですか。
お手元にお配りしてございます資料の提案理由説明の次についております法律案逐条説明によりまして、御説明を申し上げたいと思います。
○説明員(山本淺太郎君) お手元に船員保険法の一部を改正する法律案逐条説明というものをお配りしてございますが、これをごく簡単に補足説明といたしまして、条を追って説明をさしていただきたいと存じます。
○政府委員(平賀健太君) お手元に不動産登記法の一部を改正する等の法律案逐条説明という刷りものがございますので、これをごらんいただきたいと思うのでございます。それに基づきまして御説明を申し上げます。
○委員長(早川愼一君) よろしいですか、それでは土地区画整理法の一部を改正する法律案逐条説明がありますから、それを御参照になりまして御質問願いたい。
お手元に外国人登録法の一部を改正する法律案逐条説明、こういう書類をお配りしておるはずでございます。それを御参照いただければ幸いかと思います。 この法案の改正の趣旨と申しますか、この大きなねらいにつきましては、提案理由の説明の中で述べてございますので、その点は省略いたしまして、逐条的に、符に注意すべき改正部分のみを簡単に申し上げてみたいと存じます。
お手元に外国人登録法の一部を改正する法律案逐条説明書という書類をお配りしてございますと思いますが、これに基きまして、ごく要点だけを申し上げたいと存じます。この法律の改正の趣旨と申しますか、その大きな要点につきましては、ただいま提案理由の説明で申し上げたところでございますから、この点は省略いたしまして、条文の順序を追って、新たな改正点だけに簡単に触れてみたいと思います。
○横路委員 斎藤国警長官にちよつとお尋ねしたいのですが、ただいま法務大臣から御説明がありましたうち、第百九十九条の第二項の次に、次の二項を加えるという、逮捕状請求に関する件なのですが、私たちの手元に法務省の刑事局から、刑事訴訟法の一部を改正する法律案逐条説明書の中に、こういうふうに書いてある。
と申しますのは、きよう政府から出ました水先法の一部を改正する法律案逐条説明の書類の中の三ぺジ「水先強制免除資格者であることにより水先強制を免除される場合を改めること。」という標題の第三項、「これは船内秩序の観点からも好ましくないとともに、」云々とありますが、これは私どもしろうとにはちよつとわかりかねますので、この点を御説明願いたいと思います。
○委員長(中山福藏君) 本案に対する質疑は次回に譲ることといたしまして、この際ちよつと皆様にお諮りいたしますが、お手許に配付いたしてございます刑事訴訟法の一部を改正する法律案逐条説明書は、只今の刑事局長の御説明とも関連があり、又本案の審査を行うに当りましても重要な資料であると考えますので、これを本日の会議録の末尾に掲載いたして置きたいと存じますが、御異議ございませんか。