1966-02-24 第51回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
それからもう一つは、あのドライヤーの提案の終わりから七、八行のところに、いわゆる総理がイニシアチブをとってこの会談を進めていくということのねらいと、それからそこで相談をされていく中身というものがおそらく法律敏正を必要とする中身に触れるのではないだろうか、こういうことも両方かけ合わしてドライヤーさんが書いたのではないかと私思いますけれども、その会談の経過と結果を国会に報告しなさいと書いてあるのです。
それからもう一つは、あのドライヤーの提案の終わりから七、八行のところに、いわゆる総理がイニシアチブをとってこの会談を進めていくということのねらいと、それからそこで相談をされていく中身というものがおそらく法律敏正を必要とする中身に触れるのではないだろうか、こういうことも両方かけ合わしてドライヤーさんが書いたのではないかと私思いますけれども、その会談の経過と結果を国会に報告しなさいと書いてあるのです。
国税庁が農業者の法人成りを小商工業者並みに認めておれば問題はなかったのでありますが、国税庁が税の減収をおそれて、農地法をたてに農家の法人成りを認めぬということで問題となり、今回の法律敏正の運びになったのであります。大蔵当局の意図に反したことになったのでありますが、今の段階においていかような考えをお持ちであるか。