2018-05-17 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
私は、法案の中でそうは見えなかったし、その量で軽微かどうかというのであればこの法律意味ないと思うんですけれども、そこどうなっているんですか。
私は、法案の中でそうは見えなかったし、その量で軽微かどうかというのであればこの法律意味ないと思うんですけれども、そこどうなっているんですか。
午前中も聞いておりまして、それではこの法律意味ないではないかと思いました。たとえば新聞などは、これは踏み絵ですと、順位を決めるときの踏み絵になるんではないかと言っているんだ。強制でありませんと言うから、金早く出そうというところにひとつ線を決めようじゃないかと、自民党の交通部会で決める、そういう踏み絵ではないかと言っている。
で、その例として、アメリカにおいて、ちょうど日本の訴願法あるいは不服審査法に当たるアドミニストラティブ・プロシーデュア・アクト——行政手続法という法律ができましたが、これはほとんど意味のない法律、意味のない法律というと変ですが、一種のムードであるというような判例で批判を受けまして、法律的な拘束力が相当疑問視されておる。