1996-02-23 第136回国会 衆議院 法務委員会 第2号
その複雑も、いろいろな関係者が複雑だとか、だから、要するに法務大臣としての立場で、現行で、みんな民間会社がつぶれたときにそっちの方で処理している、それが要するに十分でないのなら、確かに、改めようという話はわかりますが、それならば全部平等に、既存の管財人の役割も法整備し直さなければいけないというふうな認識を持っているものですから、そこでちょっと今確認したのですが、今のお話ですと、仮に現在の枠組みの法律処理
その複雑も、いろいろな関係者が複雑だとか、だから、要するに法務大臣としての立場で、現行で、みんな民間会社がつぶれたときにそっちの方で処理している、それが要するに十分でないのなら、確かに、改めようという話はわかりますが、それならば全部平等に、既存の管財人の役割も法整備し直さなければいけないというふうな認識を持っているものですから、そこでちょっと今確認したのですが、今のお話ですと、仮に現在の枠組みの法律処理
特に平成七年度の当初予算において、この平成五年度の決算不足分への対応は、たしか平成八年度まで繰り延べができるように法律処理をされていたわけであります。確かに平成六年度の剰余金が出るかどうかということは、決算を締めるまではわからない。
○五島委員 もう時間が参りましたが、今のお話もまさにこの法律、処理の問題、厚生省は机上の空論でやっておられるのじゃないかというふうに思います。一つの村に二軒や三軒の医療機関しかない、そこから排出されるそういう医療系廃棄物、一体だれが責任を持って処理していくのか。そこのところをきちっとしないと、確かに都市で 人口が多いところ、医療機関の多いところ、そういうところは業者委託でもやっていける。
しかも、法律以前の問題になりますと、民法上の問題になるわけでございますから、そういう点はお互い同士がまず話し合いをいたしまして、その線で民事上の問題を解決をするという、実はそういうような法律処理をしなければいけないような面も多々ございますので、一概にはこれを全般的にPPPの原則でやるべきだとか、そうでないとかというふうに割り切ってしまうような実情ではどうもない。
○戸田菊雄君 私の考えとしては、今回のように法律処理で一般会計からそういうことでやるのが当然じゃないかと思うのです。借り入れ金の場合ですとね、利子がかかったりその後の事態が共済組合の負担増、こういうことに結ばれてくるような気がするのですね。
かえって長官の方針を誤らしてはいかぬと思いまして聞いておりませんが、もうきょうあした国会閉会でございますから、この法律、処理しなければなりませんから、最後の段階でありますから、私の決意をするためにそれはお願いしたわけです。
○春日委員 選挙で公約をされ、政権を取られました民主党が、公約をされた事柄を実施されるには、それぞれの法律処理をなさるのが当然の事柄であろうと思うのであります。