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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-05-27 第145回国会 衆議院 法務委員会 第17号

傍受令状に記載のないほかの犯罪につきましての傍受であることを考慮すると、たとえ犯罪の実行を内容とする明白な通信であっても、裁判官令状を必要としないとしても、かかる通信を証拠として保全する必要が特に高い、すなわちそのまま見過ごすことが許されないと認められた場合に限るのが適当である、そのかわりに、その対象とする犯罪短期一年以上の犯罪または刑事手続法廷合議事件、裁判所法第二十六条第二項とされ、または

笹川堯

1969-06-27 第61回国会 衆議院 法務委員会 第24号

その問題のリストは、上智大事件安田講堂事件、それからラグビー場事件、この三つのものでございますが、これらはいずれもいわゆる法廷合議事件ではないのでございます。われわれ単独事件と呼んでおりますが、死刑、無期または短期一年以上の懲役もしくは禁錮に当たる事件というのが法廷合議事件で、合議体で審判すべきこととされている事件でございます。

佐藤千速

1968-03-28 第58回国会 参議院 法務委員会 第7号

そうして第二刑事部総括裁判官として、法廷合議事件の二分の一と、単独事件の十分の二を御担当になっておったということになっております。  浦和の裁判所には、実は事件の増ということで、昨年の四月の定員改正の際に裁判官一名を増員いたしておるわけでございます。ただ、新受事件を見ますと、刑事事件は四十年ごろから横ばいの状態でございます。民事事件のほうの増が多いわけでございます。

寺田治郎

1967-04-20 第55回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

しかもその構成の立て方が、民事事件の部におきましては、東京、大阪とも、合議部で同町にその裁判官合議に関与しながらまた別個に単独の与件も処理する、こういう構成をとっておるのに対しまして、刑事関係のほうでは、地方裁判所においていわゆる法廷合議事件というものがある関係もございまして、合議部単独部は別個に構成されておるわけでございます。

寺田治郎

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