2003-05-16 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
○大島(令)委員 最後に、少しわからないのが、試買分析に関しましては、石油協会の指示を受けた運送業者、今は日本通運がしているそうなんですが、専用の車を使用しまして、指定制服を着用した人が給油所の店頭でハイオク、レギュラーガソリン、軽油、灯油の四種類を購入して、全国九カ所の試験センターに集め、その品質が法定規格に適合しているかどうかの分析を年一回行う。
○大島(令)委員 最後に、少しわからないのが、試買分析に関しましては、石油協会の指示を受けた運送業者、今は日本通運がしているそうなんですが、専用の車を使用しまして、指定制服を着用した人が給油所の店頭でハイオク、レギュラーガソリン、軽油、灯油の四種類を購入して、全国九カ所の試験センターに集め、その品質が法定規格に適合しているかどうかの分析を年一回行う。
○政府委員(大河原太一郎君) お答え申し上げますが、廃液酵母につきましては、第二次大戦前から、それぞれの国で、相当多国で使われておりまして、日本におきましても、三十一年ごろから飼料として使われておりますが、現在の飼料の品質改善に関する法律制度でございますと、これが登録制度——任意登録の制度になっておりまして、相当新しい飼料が出てまいりますと、その法定規格を設定いたしまして登録をいたすということに相なっております
○政府委員(小倉武一君) 先ほどお話のように、単肥を買いまして、共同施設を利用して、配合して持つて帰るということでありますれば、法定規格の成分に上下いたしましても、これは勿論、取締りの対象にはなりません。そういうことも実際問題としてあり得ると思います。