2004-04-22 第159回国会 衆議院 法務委員会 第18号
私自身が平成元年に東京弁護士会の一つの会派であります法友全期会の代表幹事をしていたときに、十周年の記念事業として、まさに当番弁護士制度を我が国においても採用すべきであるということで、これは、イギリス等の先例を紹介させていただくということで、そのレポートを出させていただいた。
私自身が平成元年に東京弁護士会の一つの会派であります法友全期会の代表幹事をしていたときに、十周年の記念事業として、まさに当番弁護士制度を我が国においても採用すべきであるということで、これは、イギリス等の先例を紹介させていただくということで、そのレポートを出させていただいた。
そこで、昭和六十二年の七月に、東京弁護士会の法友全期会という組織があるんですけれども、当時私もこの法友全期会に所属しておったわけなんですが、この法友全期会が実施しました、検事の中途退官者に対するアンケート調査というのがございます。これについて刑事局長は御存じでしょうか。
そこで、東京弁護士会の若手グループでつくっている法友全期会ですか、これが中途退職者の検事百四十四人のアンケート調査をやっておりますね。