1992-04-07 第123回国会 参議院 法務委員会 第5号
そこで、日本弁護士連合会ではいろいろ検討いたしました結果、法律扶助協会を設立することとして審議を重ねた結果、昭和二十七年一月十一日に日本弁護士連合会長から法務総裁あてに協会の設立認可申請がなされ、その月の二十四日に設立が許可されたわけでございます。そして、昭和二十七年四月から法律扶助事業が開始されたわけでございます。
そこで、日本弁護士連合会ではいろいろ検討いたしました結果、法律扶助協会を設立することとして審議を重ねた結果、昭和二十七年一月十一日に日本弁護士連合会長から法務総裁あてに協会の設立認可申請がなされ、その月の二十四日に設立が許可されたわけでございます。そして、昭和二十七年四月から法律扶助事業が開始されたわけでございます。
ところが、愛媛県会議長の名をもつて、同県に少年院を設置されたいとの意見書が、法務総裁あて提出されましたので、当方といたしましては、松山市当局と折衝の結果、同市から松山市古三津、同山城、同衣山の三箇所の候補地の提示があつたのであります。
被害金額につきましては、昭和二十五年十二月九日付で宮内庁長官から法務総裁あてに損害賠償の請求について依頼いたしました。その取立て方に関しましては、訴訟の手続を進行中でございます。
去る九月に証拠書類を添付して、東京都知事を経由して法務総裁あてに接收財産解除申請書を提出してあるのでありますが、まだ解除になつておりません。ついてはすみやかにこの財産を解除して返還されたいというのであります。
○殖田證人 その後運輸大臣から法務総裁あて、公共企業体労働関係法第十七條の解釈について照会がありました。これに関連することと考えております。この照会に対しまして、法務総裁としまして回答を発しております。
なお関係筋におきましても、日本の國内にある鉄くずを最大限に継続的に國内で利用しろということを、安本長官並びに法務総裁あての非公式の覚書で、本年の三月十一日付で言つて参つております。