2000-11-02 第150回国会 参議院 法務委員会 第2号
○政務次官(上田勇君) 今、委員のお話にありましたように、刑事、民事両面あるわけでありますけれども、刑事につきましては、法務省では、国連と日本政府との協定に基づきまして昭和三十七年から法務総合研究所国際連合研修協力部が運営いたしますアジ研、国連アジア極東犯罪防止研修所におきまして、アジア太平洋諸国等の刑事司法関係実務家を対象にいたしまして犯罪の防止あるいは犯罪者処遇に関する国際研修などを実施しているところでございます
○政務次官(上田勇君) 今、委員のお話にありましたように、刑事、民事両面あるわけでありますけれども、刑事につきましては、法務省では、国連と日本政府との協定に基づきまして昭和三十七年から法務総合研究所国際連合研修協力部が運営いたしますアジ研、国連アジア極東犯罪防止研修所におきまして、アジア太平洋諸国等の刑事司法関係実務家を対象にいたしまして犯罪の防止あるいは犯罪者処遇に関する国際研修などを実施しているところでございます
登記事件の増加に対処して、その事務処理を円滑適正化するため事務官二百名、暴力団関係収容者の増加に対処して、刑務所における保安警備を充実するため、看守七十八名、出入国審査業務の適正・迅速化をはかるための舟艇要員として入国警備官三名、破壊活動調査機能の充実をはかるため公安調査官十五名、法務本省の人事管理業務の充実をはかるため法務事務官一名、法務総合研究所国際連合研修協力部の業務充実をはかるため法務事務官一名
第八に、人事管理業務充実のため、法務本省に法務事務官一名、翻訳業務充実のため、法務総合研究所国際連合研修協力部に法務事務官一名が、それぞれ増員となっております。 なお、以上ご説明いたしました増員は、いずれも内部組織の凍結欠員の解除の方法により振りかえ充当することとなっております。 次に、一般事務費十一億三千五百万円の増加の内容についてご説明申し上げます。
充実のための保護観察官三名、四、登記事件の増加に対処して、その事務処理を円滑適正化するため事務官二百名、五、暴力団関係収容者の増加に対処して、刑務所における保安警備を充実するため看守七十八名、六、出入国審査業務の適正、迅速化をはかるための舟艇要員として入国警備官三名、七、破壊活動調査機能の充実をはかるため公安調査官十五名、八、法務本省の人事管理業務の充実をはかるため法務事務官一名、九、法務総合研究所国際連合研修協力部
第八に、人事管理業務充実のため、法務本省に法務事務官一名、翻訳業務充実のため、法務総合研究所国際連合研修協力部に法務事務官一名がそれぞれ増員となっております。 なお、以上御説明いたしました増員は、いずれも内部組織の凍結欠員の解除の方法により、振りかえ充当することとなっております。 次に、一般事務費十一億三千五百万円の増加の内容について御説明申し上げます。