2020-06-17 第201回国会 参議院 本会議 第25号
当時の法務省事務次官は、賭けマージャンで訓告処分とされた黒川弘務前東京高検検事長です。 再調査を求めるネット署名は三十五万人分を超え、佐川氏の再度の証人喚問を求める署名は十三万人分を超えて集まりました。真実を知りたい、終わったことにさせてはならないと求める声に背を向けることは許されません。
当時の法務省事務次官は、賭けマージャンで訓告処分とされた黒川弘務前東京高検検事長です。 再調査を求めるネット署名は三十五万人分を超え、佐川氏の再度の証人喚問を求める署名は十三万人分を超えて集まりました。真実を知りたい、終わったことにさせてはならないと求める声に背を向けることは許されません。
当時の法務省事務次官が黒川氏です。この頃、法務省の調査結果がそのとおりなら、既に月一、二回は賭けマージャンをしていたとされる時期ですよ。カジノ解禁についての法務省の見解に影響を与えた可能性すらあります。 黒川氏が、いつから、どの程度、どのように賭けマージャンを行っていたのか、これは政府として調査すべきじゃありませんか。官房長官。
当時、法務省事務次官は黒川弘務さんです。何でこれが起訴にならなかったのか、私は分かりません。 総理、これ、官邸が動いたということはあるんですか。黒川さんが動いたということがあるんですか。誰かが止めたんですか。そんなことはあったんでしょうか。
実は今回の、今、第三者委員会という話がありましたが、きのう四名のメンバーを見ましたけれども、委員長の但木さんですか、この方はいわゆる赤れんが組で、法務省の官房長、法務省事務次官、ほとんど政府寄りにおられた方で、関電がほとんど選んだ四人ですから、果たして本当に中立性が保てるかどうかはちょっと疑問なんですが、それはまた別の方がお聞きすると思いますので、その指摘だけにしまして、財務大臣にちょっとお伺いしたいんですけれども
○小貫政府参考人 有識者会議は、法的な根拠があって設置したというものではございませんで、法務省事務次官及び警察庁長官が共同で、いろいろ専門家あるいは識見の高い方に御意見を伺う、こういう趣旨でつくったものでございます。
さらに、司法制度を支える中心的存在である法曹三者の社会的責任にかんがみ、司法制度改革全般を着実に推進するため、諸制度の円滑な実施及び今後必要な見直し等を行うための法曹三者による支援体制として、最高裁判所、これは事務総長が出ております、法務省事務次官及び日弁連事務総長による協議会が設けられております。
○山内(功)委員 九月十一日のテロの発生から十月十日の法務省事務次官を本部長とする法務省の緊急テロ対策本部を設置するまでの間に一月もかかっています。大臣、遅いのですよ。九月十一日の事件発生後速やかに、日本の治安を守る最高、最後のとりでである法務省として速やかに設置をし、ほかの省庁をリードするぐらいの気構えが必要なんじゃないでしょうか。
国連加盟恩赦の際には、先ほど私が引用いたしましたように、省議が開かれていることが記録の上で明らかでありますが、大臣のほうは、今回の恩赦にあたって、法務省事務次官に省議をするようにというふうな御指示を与えられた事実はあるでしょうか。そういうような事実はないのか。
会長が総理府総務長官で、出席者は、総理府が総理府総務副長官、行政管理庁事務次官、経済企画庁事務次官、科学技術庁官房会計課長、法務省事務次官、大蔵省の事務次官、厚生省も、これは官房審議官、農林省事務次官、通産省企業局産業立地部長、運輸省事務次官、労働省官房長、建設省事務次官、自治省官房長、警察庁次長、こういうような、大体次官をもって構成されておりまして、特に次官がどうしてもやむを得ない場合には、それにかわる
政府からは、法務省事務次官より内閣官房長官あて提出した本案に反対する旨の意見書を読み上げて、反対の意思表示がありました。また、弁護士連合会からも、時期がおくれたとの理由で、反対の意見が述べられました。