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15134件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-07-02 第16回国会 参議院 厚生委員会 第7号

我々のほうは援護庁の人、法務省の人とは会合して時々情報を流しております。ただ申上げた今度の釈放ということは、少くとも二十七日、先般の土曜の夜などは、我々に対しては極秘で、絶対に七月四日までは大統領も発表しない、日本側も発表しちやいかんということで、これは流しようがないわけであります。

広瀬節男

1953-07-01 第16回国会 参議院 法務委員会 第6号

それによるとこういう問題は法務省関係だけで抱えていて解決するものでないということがますますはつきりして参りました。で保護施設に関しては厚生関係であるし、児童の教育に関しては文部関係、又基地の周辺に関する耕地の問題に関しては農林関係、さまざま関係しておる問題でございまするので、それはどちらを見ても壁にぶつかる問題ばかりでございます。

赤松常子

1953-07-01 第16回国会 参議院 法務委員会 第6号

           中山 福藏君            三橋八次郎君            赤松 常子君            棚橋 小虎君            一松 定吉君   国務大臣    法 務 大 臣 犬養  健君   政府委員    国家地方警察本    部長官     斎藤  昇君    法務政務次官  三浦寅之助君    法務大臣官房調    査課長     位野木益雄君    法務省刑事局長

会議録情報

1953-07-01 第16回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

これは選挙の執行の経験にかんがみまして、府県や市町村の選挙管理委員会、それから国警刑事部法務省刑事局、それらの方ともいろいろ協議をいたしまして、一応、自治庁という形でまとめたものでございます。昨年の十月の総選挙経験にかんがみまして、前国会にほとんどこれと同じような意見を本委員会に提出いたしたことがございますが、解散になりましたので、実現をいたしませんでした。

金丸三郎

1953-06-30 第16回国会 参議院 法務委員会 第5号

聞くところによると、どうもその裁判官に対しての修習等が多く裁判所若しくは法務省に勤めておる事務官等の人が主としてその研修事務に当つておるということを聞いておるのだが、在野の法曹で、そうして有力な人をやはりときどき集めて、それらの人の意見も聞き、それらの人から実地については、自分らはこういう考えを持つておるが、かくありたいものであるというようなことも、それらの研修の科目の中に織り込んで、そうして修習

一松定吉

1953-06-30 第16回国会 参議院 法務委員会 第5号

  祐一君    理事            加藤 武徳君            宮城タマヨ君            亀田 得治君    委員            小野 義夫君            楠見 義男君            中山 福藏君            一松 定吉君   政府委員    法務政務次官  三浦寅之助君    法務大臣官房調    査課長     位野木益雄君    法務省矯正局長

会議録情報

1953-06-30 第16回国会 衆議院 法務委員会 第5号

そこで私はいわゆる指導階級において正しい指導をしなければならぬと思うのでありますが、かような被害者に対してほつておくべきではない、救済手段をとるべきことを普及する必要があると思いまするが、法務省なり調達庁はこういう権利救済に対して一体いかなることをやられておりますか、それを承りたいと思うのであります。  

猪俣浩三

1953-06-30 第16回国会 参議院 予算委員会 第7号

   農 林 大 臣 保利  茂君    運 輸 大 臣 石井光次郎君    国 務 大 臣 緒方 竹虎君   国 務 大 臣 大野木秀次郎君    国 務 大 臣 木村篤太郎君   政府委員    内閣官房長官  福永 健司君    内閣官房長官 江口見登留君    法制局長官   佐藤 達夫君    経済審議政務次    官       深水 六郎君    経済審議庁次長 平井富三郎君    法務省刑事局長

会議録情報

1953-06-30 第16回国会 参議院 予算委員会 第7号

政府委員岡原昌男君) この点につきましては、私どものほう並びに法務省人権擁護局等におきまして詳細な事情を調査いたしました。なお現地の法務局等においても独自の立場調査をいたしたようでございます。そのいずれもが本件の自殺の直接の動機となるようないわゆる人権蹂躪、殴つたとか、拷問を加えたとかいうようなことはない、かような報告に相成つております。

岡原昌男

1953-06-30 第16回国会 参議院 予算委員会 第7号

亀田得治君 法務省でそういうお調べをされるに至つた理由は、これは私も想像はしておるのですが、はつきりしておかないといけないと思いますからお尋ねするのですが、そういうお調べをするに至つた理由は、福永官房長官らが、この自殺直後に外部に対して、苛酷な取調があつたという意味のことをはつきりと語りました。それから世論が湧いて来た、そういうことで法務省としてもお調べなつたわけですか。

亀田得治

1953-06-30 第16回国会 衆議院 労働委員会 第4号

なおつけ加えて申し上げておきますか、法務省立場からいいますと、本法案は今までの法律違法性のわくをはつきりさせるという立場をとつております。従つて罰則なども新しくつけ加えるということなしに、現行法罰則をもつてこれに充てて、いる次第でございます。それはただいま申し上げたような精神に出発いたしている次第でございます。

犬養健

1953-06-30 第16回国会 衆議院 労働委員会 第4号

○倉石委員 法務省の方ではそういうお考えでしようが、労働省はいかがですか。労働省は今お出しになつている法律は電産と炭労である。そこで、同じような保安要員引折げということは、やはり鉱山保安法によつて禁止せられてあるのだが、他の金属鉱山でそれをやつた場合にはどういうふうに解釈されるか。

倉石忠雄

1953-06-29 第16回国会 参議院 本会議 第15号

それから争議行為についての、法務省、検察庁解釈でございますが、争議行為公共福祉に反せざる限度においてのみ許される、こういう考え方を従来一貫して政府はとつているのでありまして、先ほど御指摘の労務提供拒否が場合によつては違法にならないと私が言つておるじやないかと、こういうお話でございましたが、労務提供拒否であつても、やはりこの公共福祉に反する限りは違法行為であるという解釈をいたしているわけで、ございます

犬養健

1953-06-26 第16回国会 参議院 法務委員会 第4号

委員長     郡  祐一君    理事            加藤 武徳君            宮城タマヨ君            亀田 得治君    委員            青木 一男君            小野 義夫君            中山 福藏君            三橋八次郎君            一松 定吉君   政府委員    法務政務次官  三浦寅之助君    法務省矯正局長

会議録情報

1953-06-26 第16回国会 衆議院 法務委員会 第4号

まづ先般配付を受けました法務省人権擁護局調査報告の川上君の関係におきます報告の第五項に「留置人保護について注意が十分でなかつた。」という項目がございますが、その項目のイに「二階の代用留置場は既に取調を終り、あとは検察庁の処置をまつて数日中に釈放される予定の市会議員のみ収容しているので、証拠湮滅の虞れも逃走の憂もないため、留置人の取扱は寛大であつた。」こう書かれてあります。

押谷富三

1953-06-25 第16回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

この問題については、すでに当委員会においても、たびたび議論がされて来たそうでありますが、この際匿名組合により、大衆から預金を、特定の人の出資という名前で集めまして、ある一定の期間を切つて高利の配当をやつているといいますか、そういう問題について、この法の解釈について、特に法務省民事局の方に伺いたいのであります。

井上良二

1953-06-24 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第6号

説明員井上猛君) 今お話のありました火薬の盗難の問題につきましては、現実の問題としていろいろ事態があると思いますが、この点につきましては我々の火薬類取締法の観点から行きましても始終国警或い法務省のほうと連絡をとつて、そうした取締の面を緊密な連絡の下にやつているわけでございます。

井上猛

1953-06-24 第16回国会 参議院 決算委員会 第4号

第八は、職員不正行為についてであります、会計事務関係ある職員不正行為により国又は政府機関に損害を与えたもので、この検査報告に掲げたものの金額は一億二千九百余万円に上り、昭和二十七年十月末現在補填された額は二千四百余万円でありまして、被害金の主なものは、郵政省の三千三百三十余万円、税務署の二千四百八十余万円、厚生省の千二百三十余万円、法務省の九百八十余万円、日本専売公社の九百七十余万円であります

佐藤基

1953-06-24 第16回国会 参議院 法務委員会 第3号

亀田得治君 局としてはそういう考えは持つておるでしようが、法務省全体としてこの考え方を受入れませんと、予算化されて来ないと思うのです。法務省全体として、一体人権擁護局というものを予算の上に現われたところから見ても軽視しているというふうに感ずるのです。その点の一つ忌憚のない状況を御説明願いたいと思います。

亀田得治