1954-02-20 第19回国会 衆議院 農林委員会林業に関する小委員会 第2号
梱包用材を中心とするもの、建築用材を中心とするもの等で、それぞれ輸入を運動いたして参つておりましたが、今日まで進んでおりまするのは、やはりパルプ材を中心とするものが、一番強力に進んでおると申し上げ得るのでございますが、これは外交上の建前から、商取引のための双方への入国問題が非常にむずかしい問題になつておりまして、今日までそれが一番大きなネックで停滞いたしておりましたが、最近その見通しも、通産省、外務省、法務省
梱包用材を中心とするもの、建築用材を中心とするもの等で、それぞれ輸入を運動いたして参つておりましたが、今日まで進んでおりまするのは、やはりパルプ材を中心とするものが、一番強力に進んでおると申し上げ得るのでございますが、これは外交上の建前から、商取引のための双方への入国問題が非常にむずかしい問題になつておりまして、今日までそれが一番大きなネックで停滞いたしておりましたが、最近その見通しも、通産省、外務省、法務省
もし前者で、争議行為がどういう行為であろうと、損害を与えるということは必ずしも賃金を意味しない、こういう問題に対する解釈を、ことに労働省の立場は法令にもありますように、労働者の権利を守り、労働条件向上のための保護をいたす役所でありますから、そういう立場からいたしましても、このような問題については、法務省などの立場と異なりまして、労働者の権利はいささかもそこなわないような立場において答弁がなさるべきものだと
これは民法上の問題になるので、あるいは法務省の見解をただすのが至当かとも思いますけれども、やはり一般労働関係の労働行政をやつている労政局長の見解を承りたいと存ずる次第でありますが、今回のストというものの形態は、普通一般のストと違いまして、一般の労務者は、組合の指導者が賃金は払つてもらえると言つているし、しかも職場内に出勤をしているというような状態で、賃金は支払つてもらえるという確信のもとに職場まで来
といつても、これを輿論化してやろうには、二百八十名の非常に少い者では、いくら大きな声を出したところで、どうも最高裁判所も法務省もぴんと来そうもないので、その辺は声なき声として少し気をつけて見てあげなければいけないんじやないかと思います。
○佐藤(達)政府委員 私の申し上げたのは、個人の思いつきを申し上げているのではありませんで、自治庁、法務省、われわれの方と、関係当局者が研究の結果を申し上げているわけであります。
しかし御承知のように、法務省は結局法律に照して違法であるかどうかということを調べることを務めとしておりますので、個々のリベートの場合を調査いたしまして、それが犯罪を構成するかどうか、違法であるかどうかは個々の場合について判断をいたしたいと考えております。
○小林政夫君 法務省のほうから……。
○羽仁五郎君 さつきの御説明で法務省の所管の予算について、その一般財政的な事情というようなことから考えられている点があると御説明があつたのですが、その点について第一に伺いたいのは、この法務省の所管しておられる予算の関係では、やはり侵すべからざる人の人権に関する点が随分あると思うのですが、そういう点で他の一般的な予算節約と、或いは耐乏というような原則と若干そういう点で特別の考慮を払つておられるのか、全然
棚橋 小虎君 一松 定吉君 羽仁 五郎君 政府委員 法務政務次官 三浦寅之助君 法務大臣官房経 理部長 竹内 寿平君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 常任委員会専門 員 堀 真道君 説明員 法務大臣官房主 計課長 羽山 忠弘君 法務省刑事局参
○羽仁五郎君 それはあとから法相からでも御答弁を頂きますが、財政節約ということとそれから刑政といいますか、法務省所管の責任というものとはおのずから同日に論ぜられない点があると思う。で財政は節約するがよい。併し法務省所管の仕事というものができなくなつてしまうということでは重大問題です。今お話のように実際本を配られる場所は三十カ所あると思う。その費用は二千五百万円しかない。
こういう国家的の問題につきましては、もう少し法務省は毅然として、あらゆる方面に研究を進められて、この醜吏どもを一掃していただきたいと思うのです。これはあなたに言うてもしようがない、法務大臣に言わなければならぬ。 そこでこれは法務大臣にお聞きすることですが、なおあなたからこういう質問があつたということを法務大臣にことずけ願いまして、明日でも明確な御答弁をいただきたいのであります。
○猪俣委員 巷間伝うるところによると、法務大臣は法務省から浮き上つてしまつていて、有田二郎氏の逮捕の問題も事後承諾になつたような評があるのでございますが、さようなことはデマでございますか。あなたは内部に通じておられますからひとつお答え願いたい。
○今澄委員 そこで法務大臣にもう一度質問しますが、当初検察当局は、これらの予算について約二億円程度の予算を組んだ、法務省と折衝の結果、本日検事総長から聞くと、もう一ぺんやり直せということでそれをやり直して、一億三百万の予算に組んだと、こういう話であります。私はなぜそんなに予算を一億何ぼに切り詰めたのか、そのきまつた金額というのは、一億幾らがその金額にきまつたのか、法務大臣にもう一度伺います。
法務省として見解が違うという意味がよく了解いたしかねるのでありますが、街頭カンパとかいうのはだれが代表になり得るという資格条件を具備しておりません。この場合は代表水田何がし、ちやんと逃げも隠れもせず名乗つておりますので、匿名と解釈しておらない次第であります。
○小笠原国務大臣 今の費用の件でありますが、法務省の方から交渉を受けておりまして、今事務の方で検討しておりますが、できるだけ速急に処理をいたします。
○委員長(小酒井義男君) それでは実は全国の人権擁護委員の連合会の山口という方から意見資料として配付されたものを見ますると、法務大臣の官房に人権擁護部を設けてその事務を引継がせることだというふうに、私どもの知らんことが説明されておるのですが、これは全然そうすると法務省としては考えておられないのですか、どうですか、その点は。
委員長 小酒井義男君 理事 上原 正吉君 長島 銀藏君 竹下 豐次君 委員 白波瀬米吉君 山下 義信君 堀 眞琴君 野本 品吉君 政府委員 内閣官房副長官 田中不破三君 法務政務次官 三浦寅之助君 法務省人権擁護
大蔵大臣が高いとおつしやるが、これは途方もなく高いというふうな感じを受けておられるに相違ないのでありますが、こういうことについて早急に何らか法務省と打合せをなさるか何かいたしまして、とにもかくにも引下げる。またこれに対しては罰則をつけてもいいと思うのでございます。
に対する取締りを厳密にいたしますとともに、金利も、法律的にきめていいかどうかは、御協賛を願わなければなりませんが、私は五十銭は非常に高いように思われますので、あるいはそれを三十銭がいいか――もつとも赤澤さん御承知のように、金利を表面きめても、いろいろな関係で実は払つてしまうので、その点はどうかと思われますけれども、一応少額の金利についてはこれこれというものをきめる方がよくはないかと思つて、私ども今法務省
なおこれでまる二日間法務省におきましては公職選挙法百九十九条について御研究を願つたはずでありまして、従つてぜひきようは法務省から的確なこれに対する御回答をいただきたいと思うのであります。そこで私も委員長からお話がございましたから一つ一つ具体的に聞きます。刑事局長に前の方に出ていただきたい。時間がかかるからお願いします。前に出てください。
○足鹿委員 そうすると、今まで関係警察たとえば国警長官とか法務省とかいう方面とは、全然まだ連絡もしておらないということが明らかになつた。これは至急におやりにならなければ、日本の農業技術の普及の上に一大暗影を投げ与えておる重大問題であると思う。たといその出場所がソ連であろうとなかろうと、別にその農業技術に色がついておるわけではありません。
ただいま出席されておる政府の人は、三浦法務政務次官、法務省の大臣官房調査課長の位野木益雄君、官房調査課の検事西田隆君であります。後ほど公安調査庁から出席されることになつております。 訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案並びに交通事件即決裁判手続法案、以上両案を一括議題となし、政府より順次その趣旨の説明を聴取いたします。三浦法務政務次官。
末端の警察官がどういうことをしたか、そこまでは一々わからないけれども、国警本部あるいは法務省として、教職員を対象として思想調査をするというような方針を流したこともなければ、さようなことはないと思う。
いわゆる自主的研究と申しますか、こういうものにまで警察権が関与するということは、これはおそらく文部省としては黙つて見ておられないところだと思いますが、これに対していかなる抗議を法務省あるいはその他に対しておやりなさつたかどうか、この点についてまず私はお伺いをいたしたいと思います。
そうすると、あなたは銀行局長として一応金融行政全般をみる上において、法務省に対してこれは何とかしなければならんぞということは、やはり勘というものはあなたのほうが私は鋭くなければならんと思う。これらについて法務省に対しては積極的に意見を法務省へ申述べて、大蔵省の意見としてこのくらいのことはしなければならんぞということは、積極的に何か働きかけられたことがございますか、その点。
○政府委員(河野通一君) 法務省がどういうことでこの法案を作ることに決意したか私はよく存じませんから、これは法務省の当局からお聞き取り願いたいと思います。元来この出資の受入れを制限するということは金融法規の問題じやない、私どもがたびたび申上げておるように……。従つてこの法案も実は法務省が提案すべきものだと私は思うのです。
○菊川孝夫君 そうするとあなたのお話では、その法案の提出ができなかつたのは、一つには法務省との意見の調整の問題がある、これはわかり易くいうと、法務省は決意がなかつた、あなたのほうは決意ができておつた、これが今度は法務省の意見も取入れて大体今度は出すということになつたのか、それはあなたのほうのやつを成る程度引つこめて、そして法務省の意見を取入れてできたものであるか、その当時のあなたの大体考えておつたのは
○委員長(郡祐一君) それでは法案について別に御意見ございませんければ、裁判所と法務省の昭和二十九年度予算に関して説明を聴取いたしたいと思います。先ず裁判所側から二十九年度予算に関する説明を願います。
○説明員(位野木益雄君) これは法務省の主管としては提案をするということは恐らくないのじやないか、出るといたしますれば保安庁の関係で出るのじやないかというふうに考えております。
○宮城タマヨ君 そういたしますと、大きい立場から見ますと、今法務省でやつております鑑別所というものも大して役に立たない、今度の新らしい予算は九百万幾らでございますが、それで十カ所だというとそれも大したことはできないのじやないかというように思いますのでございますが、そういう点は研究なさつての上のことでございましようか。
従いまして、今の建物、土地の明渡し請求の訴訟提起を法務省に依頼しておる次第でありまして、その決定に基いて処理してもらいます。それから今お話のございました占有の件については、私は一応そういうふうに聞きましたが、なお法律的にそういうことにいろいろな方法があるかどうかさらに研究させまして善処いたします。
同会社はこの要求に応ずる見込みがないので、十月十五日法務省に対し、建物収去土地明渡し請求の訴訟提起を依頼いたしました。法務省では現在資料整備中でありまして、近く訴訟提起の運びになることと存じます。なお今後の方針といたしましても、同会社の施設を撤去せしめ、目的の貫徹を期する所存であります。
従いまして現在法務省に研究してもらつておつて、近く法務省から――私どもは一切書類を向うに渡しておりますから、訴訟提起をしてくれることと存じております。
○堤(ツ)委員 法務省に行きますと、法務省のおえら方は、みないらしたことがないらしいのです。私は遊びに行つてくださいというのではございません。あそこへ夜の十一時に行つてごらんなさい。一間の間に三人や四人の女の人が、二百円くらいで売淫しようとして立つていないことはない。そこには怪しい三本の温泉マークの宿があつて、人身売買と性病の巣窟になつておる。
それから次の法務省の十三件のうち、訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、これも提出済みと書いてありますが、すでに提出を受けております。それから外務省の分の中で、第二次世界大戦の影響を受けた工業所有権の保護に関する日本国とデンマークとの間の協定、これもすでに提出済みでございます。
○並木委員 では第二の点を法務省の井本刑事局長と鈴木入国管理局長にお尋ねしたいと思います。それはほかでもありません。元ソ連代表部のラストボロフの失綜事件についてであります。元ソ連代表部の方から当局の方に保護願があつたとのことでありますけれども、当局としてはどういうような捜査をされましたか。
○井本政府委員 相手がソ連の残つている旧代表部のことでありますし、新聞の情報によつて、あるいは国外におるかもしれぬというようなことだけでございまして、新聞の発表しておる程度以上には、私どもまことに残念でございますが、法務省の立場で現在彼がどこにおるかということについては、まつたく申し上げかねると言うよりいたし方がない次第であります。
土地台帳等の所管は法務省ということになつておるかと思います。東京都並びに法務省関係で詳細な調査はできるということを聞いております。