1953-08-06 第16回国会 衆議院 決算委員会 第28号
特別調達庁関係(終戦処理費)において 過払金の回収に当り処置当を得ないもの二件 接収不動産借料の経理がびん乱しているもの一件 工事費過払金等の徴収処置当を得ないもの六件 解除物件等物品の売渡及び管理並びに石炭等物品の購入処置当を得ないもの等二十八件 味入ドラムかん等の海上輸送代金支払に当り処置当を得ないもの等十二件 職員の不正行為に因り国に損害を与えたもの四件 計六十七件 三 法務府所管
特別調達庁関係(終戦処理費)において 過払金の回収に当り処置当を得ないもの二件 接収不動産借料の経理がびん乱しているもの一件 工事費過払金等の徴収処置当を得ないもの六件 解除物件等物品の売渡及び管理並びに石炭等物品の購入処置当を得ないもの等二十八件 味入ドラムかん等の海上輸送代金支払に当り処置当を得ないもの等十二件 職員の不正行為に因り国に損害を与えたもの四件 計六十七件 三 法務府所管
法制審議会は単に刑事訴訟法のみならず、全般的に法務府所管の基本法規、民法、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法、商法或いはその他の裁判制度全般といつたような重要な基本法規の改正等に対しての立案をする機関でございまして、そのメンバ一は、最高裁判所の裁判官、最高裁判所の事務総長、或いは東京高裁の長官、検察庁でいいますと、検事総長次長、又大学の教授が六名ほど入つておられますが、その他にも弁護士から、各弁護士会を表代
○田中委員長 それでは本日法務大臣が欠席されましたので、法務大臣には次の委員会に出席していただくことにいたしまして、以上で法務府所管の審理は本日は終りたいと思います。次会は大蔵省所管について明後十三日、金曜日、午後一時から審理いたします。 本日はこれで散会いたします。 午後四時三十八分散会
前会に引続き、本日は法務府所管の審議に移ります。審議に入るに先だちまして、会計検査院、法務省両当局に報告説明の要領について、一言注意を喚起しておきます。
それは現在も恐らく法務府所管になつておられると思いますが、皇統譜ですね、今度新らしい法律で行きますと第五条の所管事項の一に掲げてあります「皇統譜副本の保管に関する事項」これはどういう理由で皇統譜の副本を法務府で所管になつておられるのか、この御説明をちよつとお伺いしたいと思います。
裁判所所管において 二件 (一、二) 総理府所管において 二件 (三、四) 法務府所管において 一五件 (一四—二五、二六—二八) 大蔵省所管において 三九件 (三六一—三九二、四三九—四四五) 文部省所管において 二件 (四六四、四六五) 厚生省所管において 八件 (四七〇—四七七) 農林省所管において 一件 (四九七) 商工省 通商産業省所管において
————————————— 本日の会議に付した事件 昭和二十七年度一般会計予算中内閣、総理府、 法務府及び外務省所管 昭和二十七年度特別会計予算中総理府及び法務 府所管 —————————————
法務府所管の特別審査局に関しまして、いろいろと新聞にも報道されておりますが、現在の特審局のほかに特別審議委員会というようなものをつくられまして、情報收集と行政処分権をわけるというようなことがいわれておりますが、大体そういう方向に向いつつありますかどうか、お伺いしたいと思います。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 昭和二十七年度一般会計予算中内閣、総理府、 法務府及び外務省所管 昭和二十七年度特別会計予算中総理府及び法務 府所管 ―――――――――――――
○天野政府委員 昭和二十七年度法務府所管の予定経費要求額につきまして、その大要を御説明申し上げます。 昭和二十七年度の予定経費要求額は、百六十四億三千八百五十八万八千円でありまして、これを本年度の予算額百四十六億五千百七十八万三千円に比較しますと、十七億八千六百八十万五千円を増加いたしました。
そこで一番の問題は、現存の国警、自治警並びに法務府所管の特審局、これらの関係を極めて密接に連絡調整をして行きます。殊に今国警本部で持つております各施設、即ち通信その他万般の施設の拡充強化をいたしまして、そうして一面に又警察官の訓練、教育、これに重点を注いで行きまして、人的方面と施設の方面と両々相待つてこの三新互いに連絡調整をすることが差当りの問題として一番いいのじやないか、こう考えております。
それから第三は財閥商号の使用の禁止等に関する政令、これと同じような財閥の商標についても、これは法務府所管ではございませんが、通産省所管の問題として同じような政令がございます。
○佐藤(達)政府委員 法務委員会でありますから法務府所管のことについて実は御説明申し上げたわけで、その他各省関係のものは、まだほかに若干ございます。
それでは一昨日の委員会に引続きまして法務府所管の質疑をお願いいたしたいと思いまするが、先ず前回の委員会において保留になつておりまする答弁を天野経理部長よりお願い申上げたいと思います。
本日は公報に記載せられております通り昭和二十四年度一般会計歳入歳出決算、昭和二十四年度特別会計歳入歳出決算、昭和二十四年度政府関係機関收入支出決算のうち裁判所、総理府、法務府所管の部を議題に供します。只今出席されておりますのは岡崎官房長官でありますが、先ず岡崎官房長官に対する御質疑からお願いいたします。
○菅家委員長 それでは次に、法務府所管の分に移ります。すでに前会までにその説明は聽取しましたので、ただちに質疑に移ります。
各検察庁におきましては、昭和二十四年度決算検査報告法務府所管批難番号第八に「予算の使用当を得ないもの」として記述されている事項につき、実地に調査を行つたのであります。 調査の結果につきおもなるものを簡單に申し上げます。
それでは昭和二十四年度一般会計歳入歳出決算、昭和二十四年度特別会計歳入歳山決算及び昭和二十四年度政府関係機関收入支出決算を議題とし、法務府所管の質疑を許します。
○富田説明員 法務府所管の昭和二十四年度一般会計決算の大要を御説明申し上げます。詳細はお手元にお配りしてあります説明書によつて御了承願いたいと存じますので、歳入歳出決算につきましては、その数字によりまして御了承をいただくことといたしまして、省略させていただきます。 次に、法務府所管の昭和二十四年度歳入歳出決算に関する会計検査院の検査報告にあげられました批難事項について、御説明申し上げます。
つきましては、本日は昭和二十四年度一般会計歳入歳出決算、昭和二十四年度特別会計歳入歳出決算及び昭和二十四年度政府関係機関収入支出決算を議題とし、法務府所管につき、審議を進めたいと思つておるのでありますが、検査報告書三十四ページ、法務府一般会計、租税、報告番号五及び六、登録税の賦課当を得ないもの以下報告書三十八ページ、不正行為、報告番号一四ないし二八、職員の不正行為に因り国に損害を与えたもの、以上合計二十四件
その内容といたしましては、これを法務府所管の機関にしては、どうかということであります。
今その質疑応答の若干について申述べますれば、先ず法務府所管につきましては、特審局を拡充する計画があるかとの質疑に対し、大橋法務総裁より、特審局は地方機構等まだ不十分な点はあるが、余り急激に拡張すると以前の特高警察的のものになる虞れがあるので、この上の拡充は目下考えていないとの答弁がありました。