2020-05-26 第201回国会 参議院 法務委員会 第8号
また、私も、ゴールデンウイークに入る前に、法務幹部を集め、法務省新型コロナウイルス対策基本方針を基にしっかりとゴールデンウイーク中の感染拡大に、防止に向けて律するようにという指示を出した直後でもございました。 私も、一報を耳にしたときには耳を疑いました。大きな憤りを感じたことも事実でございます。
また、私も、ゴールデンウイークに入る前に、法務幹部を集め、法務省新型コロナウイルス対策基本方針を基にしっかりとゴールデンウイーク中の感染拡大に、防止に向けて律するようにという指示を出した直後でもございました。 私も、一報を耳にしたときには耳を疑いました。大きな憤りを感じたことも事実でございます。
その時点での元法務幹部を確認できませんで、この点についてはお答えを差し控えさせていただきます。
私は、こういう懸念が持たれるようなことは、検察そして法務幹部の職員は絶対慎んでもらいたい、厳にこのことを申し上げておきたいというふうに思います。これは私の考えでありますから、あえて答弁は求めません。答弁を求めたとしても、これはもう言うことは決まっておると思いますから、答えは。 それでは次に、これも一昨日の報道であったんですけれども、フィリピン人のカルデロンさん一家の親子の問題でございます。
この畑氏から所属の、何といいましょうか、機関の名前及び御本人の本名等を書かれた書簡が参りまして、その内容がまさに事務次官から見まして誤解に基づく検察あるいは法務幹部への批判というものでございましたので、極力その誤解を解くために返書をしたためた、こういうことでございます。
しかしながら、親書といいましょうか、それなりの方がみずから書簡を送って、法務幹部について、その一連の問題について質問をするといったことがございました場合に、いわば誠実に返書をしたためて、もし誤解を解く一助としていただければと、こういう気持ちであったかと推測するわけでございまして、それはそれとして、私どもとしては、何といいましょうか、仮にその対象者が右翼思想の持ち主であるといたしましても、あえてこれを
次は、法務省の刑事局長にお伺いしたいのですが、きのうの朝日新聞のトップ記事で自民政調の司法特別委の問題、「法務幹部から聴取」ということで記事が出ておりました。自民党政務調査会内の司法の公正に関する特別委員会のことであるわけですが、そこには現職幹部として法務省の濱邦久刑事局担当官房審議官が出席したということが書いてあるわけです。